奈良県公式観光アプリ。 奈良公園を中心とした「奈良めぐり」を楽しむ為のガイドアプリとなっており、コース、エリア、ジャンル等で観光地を探す事が出来る様になっている。
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奈良でお泊まりと言えば・・っと検索していたら、この本。 おとなの奈良: 京都に泊まって大和路を歩く (講談社MOOK) 講談社 Amazon 奈良には泊まらないのかいー、って思ったよね。 わたしはできることなら奈良ならでは、奈良じゃないと泊まることができないところ泊まりたい。 そう思っていたら、友だちがここ泊まりたいーとURLを送ってきてくれた。 1909年創業の、これぞ奈良でしか泊まれないというクラシカルなホテル。 www.narahotel.co.jp 公式ウェブサイトにカギ括弧付きでキャッチコピーがついているところがちょっと冗談っぽくてかわいい。ちなみに大阪にも「関西の迎賓館」が2つある…
奈良と言えば寺社めぐり、もちろん。メジャー級の春日大社や東大寺ももちろん。そしてちょっと奈良市を離れ、お花のお寺で有名な長谷寺にも足を伸ばした。 行きはJRの「京終(きょうばて)」駅から桜井駅まで。ほんとにどうでもいいような話ですが、笑い飯の西田の実家の最寄り駅が京終という話をしていたのを覚えていた。京の果て(終わり)で京終って生々しいネーミング。 京終には「北京終町」というバス停もある。もちろん「ぺきんおわりまち」ではなく、「きたきょうばてちょう」と読む。 桜井の駅で降りると、そこはもう日本昔ばなしのような山の中。ちなみに笑い飯の哲夫は桜井の出身。どうでもいいけれど。 桜井の駅から長谷寺まで…
奈良と言えば・・ 写真家の土門拳が、1950年代から1970年代にかけて撮影した日本各地の古寺や仏像の写真をまとめた写真集『古寺巡礼』を思い出す。ちょっとしたご縁(?)があり、その全5巻からなる膨大な写真たちと、関連の写真集や文章をひと夏をかけて隅から隅まで読むという、不思議な機会が数年前にあったのだ。 写真集のうち半分以上というかなりのボリュームを奈良のお寺や仏像の写真たちが占めていて、今回奈良に来るのを本当に楽しみにしていた。 楽しみにしていたひとつが、興福寺の五重塔。まず五重塔って見た目のインパクトもあるし、街中にドーンとあるし、なんと言っても奈良のアイコン(大仏とシカの次くらいだけど)…
謙虚な奈良県民について先日のブログでも触れたのだけれど、奈良旅中なんどもそんな対応を見聞きした。 「奈良は世界遺産がいっぱいあって、文化的な街ですね」と言うと「まあ京都はもっとあるしねえ(わざわざ奈良まで来なくても)」と答える。 「奈良で買い物や遊びはどこに行く?」と聞くと「大阪」と答える奈良人。いやいや奈良じゃないし。「なんばまで30分で行けるしねえ(奈良にはなんにもないしねえ)」と言う。 「飲みに行くならどこに行くの?」と聞くと「・・大阪?(・・か宅飲み?)」」と答える。またまた〜奈良だってあるでしょう。と思ったけれど、冗談ではなく奈良の夜は早かった。 いやいや、大阪にも京都にもない、奈良…
なら旅といえば・・のブログを書いたら、いつも読んでいる今村咲さんも奈良へ行っていた。 www.saki-imamura.work いろいろなものを見たり、読んだり、聞いたりして、ものすごく感じるものがあったときに、その感じた部分や考えたことを是非ともブログに書きたいといつも思っているのだけれど、それを言葉に変える力が欠けているので、結局「行ってきたよ」「こんなのがあったよ」みたいなブログを書いて終わるわたし。今村咲さんはそのあたりの部分を巧みに言葉で表現するのでいつも面白く読んでいる。今回の奈良の話(奈良の話ではないのだけれど)もそんなお話だった。 さて、わたしのなら旅といえば、のつづき。 ご…
この前の3連休、友だちと奈良に行ってきた。 奈良に最後に行ったのは大阪に住んでいた10代の後半。ひとりで奈良さんぽに行ったり、最後は大晦日にバイトが終わってバイトのみんなと春日大社に行ったときだった。 海なし県なので居住地としての選択肢にははいらないのだけれど、奈良はとても魅力的な町。まわりの友だちも「いいねえ奈良」という言うし、友だちとどこに行こうかと話したときに「奈良は?」と聞いたら「わたしも奈良って思ってた!」と即答だった。 そんなわけで奈良に2泊3日。 でも奈良の人たち、 「え?奈良に泊まってるの(京都じゃなくって?)?」 「え?明日も奈良に泊まるの(大阪じゃなくって?)?」 みたいな…