昨日の『べらぼう』は、もう、語りたくなることが多すぎて。終わった瞬間「ぐあ~っ」と声が出て、「役者がいい」「いやこれ、本のうまさだわ」と悶絶。源内の死を、こう描くか。源内生存説と言う夢も描いて……。一介の市民を主人公にしながら、ちゃんと幕府内のあれこれを描く。ブリッジ役の源内が消え、さぁ第2章はどんな風に展開するんでしょうね。 と、そんな余韻も胸に残しつつ、『アストリッドとラファエル』。もどかしい二組のパリの恋人たち。これは最終回か?とアストリッドとテツオの美しい姿に涙が浮かんでいたのに、そう来る?そう来るのね?!もう、爆笑。肉食なもう一組。しかも、未遂に終わる。ラファエルの母よ。『奥さまは魔…