一条真也です。東京に来ています。19日の朝、銀座で映画関係の打ち合わせ後、シネスイッチ銀座で、この日から公開されたイタリア・スイス・フランス合作映画「墓泥棒と失われた女神」の初回上映を観ました。連日の早起きで最初は睡魔に襲われましたが、わたし好みのテーマであり、映画そのものは楽しめました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「第76回カンヌ国際映画祭で上映された、1980年代のイタリア・トスカーナ地方を舞台にしたドラマ。古代の遺跡を見つけられるという特殊な能力を持った男が、埋蔵品の盗掘を繰り返すうちに闇市場を巻き込む騒動を引き起こす。監督は『無垢の瞳』などのアリーチェ・ロルヴァケル。『…