植物 シソ科のイヌゴマ属で多年草。草丈40〜70cm。茎は四角形でトゲが生えている。 淡い紅色の花が咲き、草地や湿地に群生する。
撮影していたのに、忘れかけていた写真です。 イヌゴマ（シソ科） あまり写りが良いとは言えませんが、夏休みに白樺湖に行ったときに撮影したものです。湖畔にひっそりと咲いていました。シソ科の植物は好きなものが多いですが、イヌゴマは花も大きく綺麗なので、お気に入りの一つです。果実がゴマに似ているのに、利用価値がないので、「イヌ」がつきます。植物名の「イヌ」は役に立たないとか、食べられないとかの意味で使われることが多いですね。 撮影：２０２３年８月１０日 長野県・白樺湖周辺にて
今日も蒸し暑い一日でした。 昨日、午後4時過ぎからウォーキングに出かけました。 こちらでは方々で稲刈りが始まって、所々に刈り終わった後の広々とした田んぼが広がっています。 一方では、黄色い稲穂が風に揺れている田んぼも多く広がっています。 こうして2種類の田園風景を眺めながら、心地よい涼風に吹かれて歩いていると幸せ気分に浸れます。 農道の脇の茂みにガガイモの花が咲き始めていました。 蔓はクズのように繁茂しますが、花は小さくて可愛いです。 帰りがけに人家の塀越しにハギがチラホラ咲いているのを見つけました。 こうして歩いていると、所々に秋の気配が漂っています。 昨夕は50分で キロ数2.9km 歩数…
曇りで幾分涼しかったので、午前9時半頃からウォーキングに出かけました。 途中でキバナコスモスに珍しい昆虫が止まっているのを見つけました。 懸命に蜜を吸っているようでした。 昆虫を調べて見ましたが名前が分りませんでした。 農道の縁のシロツメクサに、ツマグロヒョウモンの雌が止まっていました。 じっくり観察したかったのですが、近づくと次々と移動してしまうのでようやく撮ることが出来ました。 田んぼ中に出て見ると、稲の穂が出て花が咲いているのを見つけました。 稲の花は風媒花で、自家受粉でひっそりと花を咲かせます。 今日の田園風景です。 稲の穂が出始めて緑色の田んぼが少し黄緑色に変わってきました。 子供の…
