シソのほか、バジル、ミント、ローズマリー、セージ、マジョラム、オレガノ、タイム、レモンバームなど香気に富むハーブが多く知られ、大きく重要な科。
開田高原アメダス 今朝の最低気温 18.5℃ 昨日の最高気温 29.6℃ 木曽町新開 午前７時の気温 19.0℃ 今朝の天気 曇り 開田高原を歩いていると日当たりの良い場所にウツボグサがたくさん生えています。 前回の木曽滞在中からすでに咲いていました。 花穂の上から咲いていくので一番下が咲くころには上の方は枯れ始めます。 本格的な夏盛夏には枯れた穂だけになるので夏枯草(かこそう)と呼ばれ漢方薬として使われているそうです。 調べて見ると夏枯草のほかに松傘草虚無僧草郭公花(かっこうばな)郭公草乃東(だいとう)などたくさんの別名があるようです。 それだけ昔から親しまれてきた植物だったのでしょう。 二…
今朝は久しぶりに朝の時間帯にカメラ持参でランニングに行きました。前回このコースを走ったのが、１ヶ月くらい前だったので、ガラッと花を咲かせている野草の種類が変わっていて、新鮮な気持ちでした。 トウバナ（シソ科） 花穂の形を塔に見立てたのが名前の由来です（塔花）。地味な花ですが、可愛くて以前から好きな野草でした。まだ春だよな、と思いつつ、トウバナはどちらかというと夏の花ですから、忙しさで忘れがちですが、季節がどんどん移り変わっているな〜と。 撮影：２０２５年５月４日 横浜市金沢区 ４月２６日に久木の大池公園で撮影したトウバナの写真も載せておこうと思います。 今日はこれから横須賀の実家で親戚で会う予…
新年度スタートです。今週は雨模様なので、野草観察は難しいでしょうかね。しかも寒い…。冬のつもりで服を着ないといけません。 ヒメオドリコソウ（シソ科） 春の野草としては代表的なものですが、明治時代に東京で発見された帰化植物です。それ以前には日本になかったなんて信じられないくらい。今ではいたるところで咲いていますよね。 葉が赤みがかったヒメオドリコソウが綺麗で好きです。 ホトケノザ（シソ科） 少し前にホトケノザは載せましたが、自宅周辺でも撮影したので。 撮影：２０２５年３月２３日 横浜市金沢区
ホトケノザ（シソ科） 暦では春とは言え、寒い日が続きました。今週末は暖かいらしいのですが。 日当たりの良いところにホトケノザが咲いていました。 春の野草は外来種が多いな、と思っていましたが、ホトケノザは日本も含む地域に自生する野草なので、昔から日本にあった野草ということになります。 春の七草のホトケノザとは別種です。 花が咲き始めると春だな〜と感じます。 はやく暖かくなるといいですね。
カタカナだけだと、どこで切るのかわからない 笑 カフェの庭に咲いていた花、 『これなんて花ですか？』 分けていただいた。 調べると【火焔被綿（ライオンズイヤー）】というそうだ。 シソ科 南アフリカ原産 とにかく香りがすごいですね。 知り合いに写真を見せたら 「蟹の足みたい」って、、、そうにしかみえなくなった～笑
今日はオフで買い物ついでに自転車で自宅周辺で野草撮影をしました。その写真の紹介は多分１ヶ月後くらいでしょうかね。 大山登山の時の写真の続きを。 レモンエゴマ（シソ科） 大山は帰りがだらだらと長くて疲れました。でも右回りで登山すると登りはずっと林の中ですが、帰りは少し開けたところもあって、そこでレモンエゴマを見つけました。 すぐにシソ科だと分かりましたし、シソが花を咲かせているのかな、と思いながら撮影。でも、ちょっと違うぞ、と思い葉を揉んでみて匂いを嗅ぐとレモンの匂いがしました。これがレモンエゴマか、と初対面に嬉しくなりました。 薄ピンク色のかわいい花でした！萼に細かい毛がたくさん生えていました…
ヨトウムシだろう シソの葉といえばヨトウムシ！ コレはもう、ワンセット。 この食害に関しては諦めている。 それは何故か？ 理由は単純・・・ワガハイ、あまりシソが好きではないから。別に食べないワケではないが、すすんで食べはしないし使いはしない。強いて言えば、葉よりも実の方がマシ。 かといって、シソ科の他の植物に関しては嫌いどころか好みのモノもある。バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージ、タイムは好物だ。 だが、いわゆるシソは香りが好きではない。食感に至ってはダメだ。別にアレルギーが起こるワケではないけれど。 これは子供の頃から変わらない。一番いけないのは真夏にソーメンに添えられた小皿に…
陣馬山へ登った時の野草写真の続きです。 ジュウニヒトエ（シソ科） 陣馬山の登山道でたくさん咲いていました。私が住んでいる地域の周辺には見かけないので、たくさんの写真を撮影してしまいました。日本固有の在来種だそうです。 今回もおまけで陣馬山の山頂からの遠景を。
昨日はある意味（？）休日だったので、職場の敷地で気になっていた野草の写真を撮影しました。 タツナミソウ（シソ科） タツナミソウは私が好きな野草のひとつです。花を波が立っているようすに見立てたのが名前の由来だそうです。 撮影：２０２４年４月２０日 三浦郡葉山町 そして、下の写真は２０２２年に撮影したオカタツナミソウです。 葉のつくりが大きく違いますので、これで区別ができそうです。有毛、無毛の違いもありますかね。
撮影していたのに、忘れかけていた写真です。 イヌゴマ（シソ科） あまり写りが良いとは言えませんが、夏休みに白樺湖に行ったときに撮影したものです。湖畔にひっそりと咲いていました。シソ科の植物は好きなものが多いですが、イヌゴマは花も大きく綺麗なので、お気に入りの一つです。果実がゴマに似ているのに、利用価値がないので、「イヌ」がつきます。植物名の「イヌ」は役に立たないとか、食べられないとかの意味で使われることが多いですね。 撮影：２０２３年８月１０日 長野県・白樺湖周辺にて
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