宿の屋上から オールドデリーの朝 ---------------------------------------------------------------------------------------- 屋上がレストランになっている宿だったので、上がって周りを見渡して、さて出掛けるぞと気合を入れた朝。 Nikon FE, Kodak Ultramax400
マジュヌカティラ のビルの上から眺めるヤムナー川 オールドデリー に3泊滞在したのち、今回の旅の第一の目的に一歩近づくために、デリーにあるチベット人居住区(チベタンコロニー)マジュヌカティラ へ。 地下鉄で最寄りの駅まで行き、そこからはオートリキシャでコロニーのそばにある陸橋のたもとまで。 陸橋を歩きながら車道を見下ろす。手前に黒く写っているのは祈祷旗、タルチョ。 陸橋を渡り、門をまたぎ中に入ると狭い路地、どこを曲がっても、狭く暗い路地。場所によっては本当に人一人通るのが精一杯で、昼間なのに暗くて不安になるような道。下の写真が、多分メインの通り。本当に狭い空間に、所狭しと、そして上へと建物が建…
デリーの街角で Nikon FE, Kodak Ultramax 400 目に留まる建物の装飾。 ----------------------------------------------------------------------------- 美しいものを作り飾ろうとする人の気持ちやそこからの手の仕事が、街の雑然とした風景の中にもあちこちに。
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 2023年最初の旅ブログ始まりまーす\(⌒ ͜ ⌒)/ 場所はタイトルにもある通り、世界三大うざい国のひとつインドです、好き好き好き~うざければうざいほど好き~\(⌒ ͜ ⌒)/ インドと言えば、本当は2020年3月に行くはずだったのに、コロナの影響でインド政府が日本人に対して事実上の入国禁止する措置をしたことで出発2日前に泣く泣くキャンセルになってしまったので、やっとこさのリベンジインドです。www.tomoeagle.com という事で今回は4年ぶり、4度目のインドとなります\(⌒ ͜ ⌒)/ 2010年、2015年に行った時の…
旅行者の私が買うわけではないけれどこのわくわく。 ちょうど疲れた頃に見つけたジュース屋さん 地元の人達が待っている屋台とはどんなだろう。 こちらの鶏たちはもちろんのこと、 この子たちも食べられてしまうのでしょうか。 車もバイクも人も犬も台車も・・とにかく色々なものが容赦無く通っている道。前後左右からいろんなものが迫ってきます。 日本ではないこれらの街の風景、ああほんとに楽しかったな。また必ず。
オールドデリー 今回この旅行には、デジタルカメラもフィルムカメラも持ってきていました。デリーではどれだけの人並みに揉まれることになるのかもわからなかったので、「撮りたい」と思った時にパッと撮れるデジタルカメラのオートフォーカスが役に立つのではないかと思い(フィルムカメラはマニュアルフォーカスなので、私にはまだまだ一瞬でピントを合わせるほどのことはできません・・)、荷物を増やしたくはなかったのでかなり迷いはしたのですが、でもやはり今の私は写真を撮ることを大事にしたいと思い、バックパックに詰めました。私の中でフィルム一眼レフを削る選択肢はなかったので、デジタルカメラをどうするか、思いきってiPho…
オールドデリーの古い町並み Olympus Pen F, Kodak Gold200 町の風景 --------------------------------------------------------------------------------------- 歩いた中でも特に昔ながらの雰囲気漂う、もう一度ゆっくり歩きたい通り。土っぽいような、埃っぽいような。ハーフカメラの粒子感がとてもよく似合う。
赤い絨毯に光差す。 Kodak Ultramax400, Nikon FE オールドデリー の宿にて。 --------------------------------------------------------------------------------------- 好みの色味の絨毯だったので写真に。窓は小さく、明るくはない部屋。でも意外に気に入っていたのです。
Olympus Pen F, Kodak Gold200 Jama Masjid で出会った猫さん ------------------------------------------------------------------ 街中ではとにかく犬ばかりあちこちにいてあまり猫を見かけなかったけれど、このモスクの中は猫にとって安全圏なのか落ち着いた様子でいる子を3匹ほど見かけ、猫好きの私は当たり前のように話しかけ、そして写真を撮らせてもらったのです。
Jama Masjid から見る通り Jama Masjid を出て町の散策を開始。モスクの正面にあるゲートから伸びる道はマーケットになっています(下の写真)。そのマーケットもまだ開店準備の時間帯。オールドデリーはどれだけ人でごった返しているだろうかと来るまでは不安もありましたが、この時間はまだ落ち着いていました。この調子でいってくれればいいのだけどと思いながら(人の多い通りは押しつぶされそうなほどの混雑だという情報も見かけていたので)、ゆっくり歩いているだけで、今インドにいるというだけで、旅に出てきていることが、嬉しくて仕方がない。 Jama Masjid から伸びるマーケット オールドデリ…
2/5(日)〜2/7(月)最近、仕事中はずっとインド旅行に備えて調べ物をしている。列車の乗り方、観光地での注意点、現地で使えるSIMカード・・・どこまで調べれば十分なのだろうか。ふって湧いた疑問点をしらみ潰しに調べているが、それでも不安は拭えない。なんだかんだ、これが初めての1人海外旅行だ。スリにあったらどうしよう。あ、スマホが盗まれたら保険降りるからiPhone14買うか。でもアリなのか?それは。どこまで適応されるかそれも後で調べないと・・・。出発まであと3週間ちょい。しかし気分は既にテイクオフしている。もともと地に足ついてない性格なのだが、最近はさらに輪をかけてフワフワ。命日が近いのかもし…
数年来の自粛ワールドの余韻で、いまだに遠出は控えている。出掛ける気持ちになれないのだ。実際まだ完全に無警戒でウロウロして引け目を感じないわけではない。ウイルスに感染するリスクは高いし、そうなった時にはそれなりの手続きがいるだろう。それでも前よりは出口に近い現状だろう。 そんな数年のあいだ、僕は海に行ってない。出張で通り過ぎたことはあるが、目的地として海に行ってない。僕が海に行くのは、ある種の苦手の克服だ。あまり泳げないけれど、そっち方面の苦手ではない。若い人が夏の海で遊ぶハシャいだ感覚、あれが苦手なのだ。だから、夏の海には行けない。 それでも、海への憧れは強くある。それは海なし県民の性だ。生活…
はじめに マクロレンズを買いました。色々悩んだ結果、もう開き直ってキヤノン純正のミラーレス用マクロレンズを買うことに決めました。初心者は大人しく純正品を買っておいた方が無難かなとも思ったのも一因です。 中古で状態の良いものを探して購入したので定価の半分くらいで入手出来ましたし、思った以上に優秀なレンズだったので特に不満はありません。 このレンズの特徴は、レンズ先端部にLEDライトが付いていることと手ブレに強いこと。最低撮影距離は10cm弱で、撮影倍率は1倍と1.2倍の二段階です。そして重さ130gなので実に軽い。300gの望遠レンズで「重たっ!」と思ってしまうほどの貧弱腕力を誇る私にとって、軽…
初めてのインド観光を制覇するには これから初めてインド観光へ行く予定の人、あるいはインドでの旅に興味がある人は、現地のことに関して下調べを念入りにされていることと思います。 インドは広い国なので、どこを観光するかは数を絞られることになるのではないでしょうか。1ヶ月など長期で滞在する人でも、インドの観光情報をチェックすればするほど魅力的な観光地が出てきて、数日ごとに各地を転々とすることもあるかもしれません。 インドで限られた旅行期間を有意義に過ごすには、コツがあります。楽しいインド旅行にするために、それらを見ていきましょう。 短期間で有意義にインドを周遊するコツ 適切な交通手段を利用する(リキシ…
来てくださり、ありがとうございます☆彡 今回は、hinataが担当します♫ 焼酎の『霧島《宮崎限定》』をいただきます。 【今回のお酒】 名前:霧島《宮崎限定》 ジャンル:焼酎 製造者:霧島酒造株式会社 アルコール度数:20度 原材料:さつまいも(九州産)、米こうじ(国産米) 価格:230円くらい(200ml) ◎どういうお酒? 白麹仕込みの本格芋焼酎。 創業100年という節目の年に焼酎造りの原点を見つめ、これまで霧島酒造を支えてきた地元宮崎の人々に向けて、感謝の気持ちをカタチにするため誕生しました。 原料の風味を活かしたブレンドで、ずしっとした響く飲み応えと長い余韻が特長です。 【飲み方】 お…
話は、今から半年ほど前に遡る。俺は、かねてから計画を立てていたインド旅行を実現すべく、日本を飛び発った。慣れぬ原稿書きに追われ、締め切りに苦しんだ2年間。溜りに溜ったストレスをリセットするには、せわしない東京を離れ、ノンビリ過ごすのが一番だ。 価値観を変えるとか、旅人を呼び寄せるとか、何かと評判の高いインドという国自体にも並々ならぬ興味を持っていた。旅は楽しかった。首都デリーから始まり、有名なタージ・マハールのあるアーグラ、聖地バラナシ、四大都市マドラス、世界中からヒッピーの集うゴア、そして砂漠の街ジャイサルメール。目的地も決めず、気の向くままインド大陸を放浪した1カ月半、俺の気持ちは弾みっぱ…
1/18(水)〜19(木)僕「あ、俺3月にインド行くことにしたよ」母「ええ、大丈夫?ちゃんと帰ってくる?」相変わらず心配の仕方が斜め上だ。安心してよ。ずっとこどおじだから。ずっとこどおじなのはともかく、初めての1人海外旅行だ。用意しなきゃいけないことがたくさんある。しかもコロナ禍だから手続きももう何個か増えているはずだ。これがまあとんでもなく面倒くさい。家を出てから入国するまでの流れを想像するだけでも疑問点がポンポン出てくる。これを1つずつ潰そうとしても、さらに「?」が増える。これがまあとんでもなく面倒くさい。おそらくこれを乗り越えた者だけが異国の魅力を味わえるのだろう・・・高校物理の範囲に、…
今回は新年の目標がテーマ。大切なことを忘れないための、振り返りをしようと思います。 1月ももう半ばを過ぎ、、新年の目標を振り返ってみると、今のところちゃんと継続できており、これは幸先がいいと思う反面、飽きやすく忘れっぽい性の私は、いつまでこれを続けていられるか内心ハラハラした気持ちでもいます。 私の新年の目標の一つは、「掃除」です。 今までちゃんとできていなかった掃除ですが、今年は気合を入れて頑張ると誓い、年末から少しずつ、仕事が休みの日には欠かさずに取り組んできました。綺麗にできる箇所やエリアを拡げながら継続していくと、前回やり残したところが気になったり、あまり普段の生活で気に止めてなかった…
1/15(日)この世に生を受けて24年。まだ24年?もう24年?コップに半分満たされた水と同じで、状況の見方は人それぞれ。これまで生きてきて、基本的には安全圏でのほほんと過ごしてきたが、10代の後半から4〜5年は生き方について頭を抱えることが多かった。その期間は泥の中をもがくように毎日を過ごしており、「ハッ!〇〇に違いない!」とその通りに行動しては失敗する、ということを繰り返していた。ただ最近は、あらゆる事物にも左右されず、精神を安定させて生活することができている。紆余曲折を経て、自分の中に人生の指針ができたようだ。それをあえて名付けるなら『人生ビリヤード説』だ。詳しく説明する前に、この説に思…
余命17日か アタシでも外面良子ババ~でもお坊っちゃまでも無い ウェブリブログだよ
こんにちは!足掛け四か月のインド旅行、南インドの玄関口チェンナイから首都のデリーまで旅をしていた間、最も私を苦しめたのは衛生管理といっても過言ではないでしょう。おそらくインドを旅するほとんどの日本人が最も苦労する要素ではないでしょうか。今日は旅中に収めた写真の中から衛生的にヒヤリとする写真を取り上げてインドについて掘り下げたいと思います。さらっと写真を見ていただくだけでもインドへのワクワクが深まること間違いなし?だと思いますので是非最後までご覧ください。 トイレ問題 インドのトイレは、海外のバスルームに慣れている人でもヒヤッとすること間違いなしでしょう。こちらはホテルのトイレですので備え付けの…
生活 部屋の片付け あまり進まず 帰省 ほぼ家族と麻雀をしていた。本を色々持って帰ってきていたのだがほとんど読めず。ゆる言語学ラジオの「インプット奴隷合宿」(字面があれなので個人的には「インド旅行」という隠語を使っていきたい)に関して「食事と風呂などの家事の問題を気にせず読書に没頭できるのが肝なのだから実家で十分」という意見を見かけたが実家は実家で確かに食事も風呂もお膳立てされるのだがやはり部屋にこもりきりというわけには行かないので宿泊施設に行く必要があると思う。あとインド旅行には上記の効能以外にも非日常感が脳を刺激するという側面もあると思うので宿泊施設にしてもビジホとかだとだめなんだろうと思…
1時半ごろ目が覚めて頓服の眠剤。 5時少し前起床。『寒村自伝』少しだけ。子どもの熱は下がったようだ。 うちの人は子どもについていることになったので、一人電車に乗って病院。 調子は非常にいいです。いいのでちょっと飲みたくります。ダメですよねと言うと、ダメですの一言。 次回の診察は2週間後。薬局に寄って帰路に。 この間空き時間は『寒村自伝』。 ウチの人から電話。子どもが発熱外来に行ったので、自分も後を追うと。それでは...と考えてラーメンを食べに行こうと思い、近所を検索。 ワクワクしながら帰宅。するとウチの人が家にいるではないか。発熱外来は家族の付き添いができないので病院には行かないことにしたとの…
今回はヘルソンの左岸の戦況と後半は#ロシアやベラルーシの政治的な動き について見ていきます #ヘルソンの左岸へのウクライナ軍の攻撃が続く 12月27日の夜遅くから28日の朝にかけてヘルソンのドニエプル川左岸の沿岸地域は確実にホットスポットとなりました #カホフスキー地区のヴェリカレペティスで鳴り響いた強力な爆発について報告しています。 また #コストグリゾヴェの重要な軍事施設 (本部または大規模な兵舎) への空爆もありましたヘルソンテレグラムなど #チャップリンカにも強力な攻撃 ウクライナ軍参謀本部 ヘルソンのチャプリンカ地域にあるロシア軍の陣地への効果的な火力による損害を確認しました。 ロシ…
来てくださり、ありがとうございます☆彡 今回は、缶ビールの『紅茶香る インディアペールエール』をいただきます。 名前:紅茶香る インディアペールエール ジャンル:クラフトビール 製造者:エチゴビール株式会社 アルコール分:4.5% 原材料:大麦麦芽(ドイツ製造、フランス製造)、ホップ、紅茶 価格:300円くらい(350ml) ◎どういうお酒? 副原料に南インド産の紅茶の茶葉を使用した、新感覚のIPAスタイルのビール。 豊かなホップの香りの中に、ほんのり紅茶のニュアンスが感じられます。 【飲み方】 冷やしてそのまま 【感想】 紅茶の香りがハッキリとは分かりませんが、何とな~く感じる・・・かな? …