音楽とは 時間をデザインすること というユーミンの言葉には 唸らされる。 他所では聞いたことのない言葉。 何だか 職人的。 それに対して あるがままに 眼の前の事実を カメラが撮ってくれる 写真。 能動的にデザインすることはなく、 偶然、 眼の前に存在したデザインを引き出すことに 心血を注ぐ。 ・・・・なんて言葉は、 後付け。 ただ、 眼の整理整頓みたいなことは いつも考えている。 本当のことを言えば、 この世界のことは 何だって意味がある。 そう思う。 その時、その場所で、 事実が重なり合い、 目の前の存在を作り出している。 ある日 エグルストンは気がついた。 何だって写真になる、と。 僕が…