レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「世紀の取引」(1983)です。 映画は、ほぼワンマンカンパニーと言っていい弱小の武器商人マンツ(チェヴィー・チョイス)は、南米サン・ミゲル共和国の田舎町の安ホテルで自殺した武器セールスマンを見つける。彼はラックアップ産業に雇われており、自殺後電話が鳴り、契約者のコルドサ将軍から連絡が入る。彼は自殺したセールスマンに成り代わってコルドサ将軍に会い、無人攻撃機"ピースメーカー"を売りつけ、取引を成功させようとするのだが… この作品、「フレンチコネクション」「エクソシスト」で有名なW・フリードキン監督のこの作品、日本で…