Whoopi Goldberg(1955-) コメディエンヌ、俳優、女優、プロデューサー、司会者
スタンダップ・コメディエンヌとして活躍しているところを、作家アリス・ウォーカーに認められ、彼女の小説の映画化作品『カラー・パープル』の主演に大抜擢される。『ゴースト/ニューヨークの幻』の大ヒットでスターの仲間入りをし、主にコメディエンヌや番組司会者として活躍。アカデミー賞授賞式で初めての女性司会者ともなった。熱烈なトレッキーとしても知られ、スター・トレックの映画やテレビにも出演している。
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1098 【ソープディッシュ】(1991年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 アカデミー賞スター達が魅せる! 微笑と憎悪、抱擁と殺意!! 数々の賞に輝く超人気ソープオペラ《陽はまた沈む》。この番組を支えるのは主演女優のセレステである。人気、実力を誇る彼女をねたむのは脇役女優モンタナ。彼女はプロデューサーであるデビッドに体をすり寄せては囁く――『セレステを降板させたら私を抱かせてあげるわよ』…その一言に燃えるデビッドは事あるごとにセレステを番組からは…
シカゴから親戚を訪ねミシシッピ州に来ていたアフリカ系アメリカ人の14歳の少年エメット・ティルは雑貨屋の白人女店員に話かけ、口笛を吹いたというだけで連れ去られ、殺害されてしまう。 エメットの母、メイミー・ティルは、この陰惨な事件を世に知らしめるために、身の危険を顧みず、ミシシッピ州に行き、裁判で証言することを決意する。 映画『ティル』は、1955年8月28日にアメリカ合衆国ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」を初めて劇映画化した作品だ。 youtu.be 事件の真実を真っ向から描いたのは、ドラマ『クレメンシー』(2019/U-NEXTで配信中)で知られるシノニエ・チュクウ…
原題も「THE DEEP END OF THE OCEAN」(深い海の果て) 3歳になる息子が、母親が目を離した隙に行方不明になってしまう・・ 映画の出来がイマイチなのが残念ですが(笑) テーマがテーマだけに、胸に突き刺さるものはありました 子どもがいれば、こういう状況って誰にでも起こりうることで 母親の苦しみ、家族の苦しみが痛いほどわかります そして日本でも最近増えている「ヤングケアラー問題」 こういう重要な課題こそメディアはもっと取り上げるべきでしょう 同窓会先のホテルのロビー 写真家のベス・カッパドーラは 次男のベン(3歳)の「手を離さないで」と 長男のヴィンセント(7歳)に弟を預け 友…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.706 【モンキーボーン】(2001年作品) 今回はチラシです。 《解説》 ようこそ、不思議な《モンキーボーン》の世界へ! それは、最高に奇妙で摩訶不思議な物語―― 売れっ子アニメーターのスチュの最新作《モンキーボーン》の完成披露パーティが盛大に開かれた。しかし実のところ彼は華やかな世界にも新キャラクターを描くのにもうんざりしていた…。スチュは恋人のジュリーとパーティを抜け出すが事故に遭い昏睡状態になってしまった…。目覚めたスチュが目にしたものは、歌い、しゃべり、そして踊るモンキーボー…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.685 【ジャンピン・ジャック・フラッシュ】(1986年作品) 今回はパンフレットとチラシと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 彼女はふつ――?のOL しかしコンピューターの暗号を解読した日から 命賭けのスパイ事件に巻き込まれた! ローリング・ストーンズの大ヒット曲《ジャンピン・ジャック・フラッシュ》を見事に使いコンピューター時代のまったく新しいタイプのハイテク・サスペンス・コメディがやってきた。 大銀行でコンピューターのオペレーターをしているテリーという女性が[ジャンピン・ジャッ…
視聴作品は… ゴースト ニューヨークの幻 (字幕版) 原題=Ghost 監督=ジェリー・ザッカー 「愛してる……」「Ditto(同じく)」幾度となく繰り返されたが、どうしても言えなかった「愛している」…。後悔する事になるなんて少しも思っていなかった…。恋人と一緒に暮らし始めプライベートが充実すると、仕事でも大金が動くなど…怖いくらいの幸せを満喫していた。しかし…それは長くは続かず、ある夜一瞬にして奪われてしまう。悲しみに暮れる恋人を前に、何もできない存在になってしまった。やっと状況を理解した頃…目を疑うような真実を知る。恋人に危険を知らせる為、霊媒師を介して奮闘するが「信用」の壁に阻まれ悪戦苦…
映画『天使にラブ・ソングを…』 ◎映画『天使にラブ・ソングを…』は1992年に公開された ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画。 ウーピー・ゴールドバーグが演じる売れない歌手のデロリスは、自由奔放でとても個性的なキャラクターで、好感が持てます☆デロリスはある日、殺人現場を目撃してしまい、ギャングに追われることになり、自分と真逆の世界「修道院」で身をひそめる事に。でも性格上、大人しくしている訳がありません!😲ハラハラドキドキしながら、デロリスに影響されるシスターたちもお見逃しなく!! 映画『天使にラブ・ソングを…』の【あらすじ&映画感想】を紹介します!! 映画『天使にラブ・ソングを…』 映画『天使…
■ 目 次 プロローグ ゴースト ニューヨークの幻 Ghost エピローグ 糸屯ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます MCの白石です本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です では、わたくしの方からお送りする洋画のご紹介をさせて頂きますゴースト ニューヨークの幻 Ghost です! それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)bワープ!!. . . . ...............................................き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. …
映画「ゴースト/ニューヨークの幻」をプライムビデオで観たので、レビューします! 【ゴースト/ニューヨークの幻 - Wikipedia】 ゴースト/ニューヨークの幻 Ghost 監督 ジェリー・ザッカー 脚本 ブルース・ジョエル・ルービン 製作 リサ・ウィンスタイン 製作総指揮 スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ 出演者 パトリック・スウェイジデミ・ムーアウーピー・ゴールドバーグ 音楽 モーリス・ジャール 主題歌 ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」 撮影 アダム・グリーンバーグ 編集 ウォルター・マーチ 配給 パラマウント映画 パラマウント映画/UIP 公開 1990年7月13…
★★★★ あらすじ 『天使にラブ・ソングを…』(てんしにラブソングを、原題: Sister Act)は、1992年に公開されたアメリカ映画。ギャングの愛人であり、殺人事件の現場を目撃した、しがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー。アメリカでは6か月を記録する大ヒットロングランとなり、主演のウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものにした。1993年には続編の『天使にラブ・ソングを2』も公開されている。 天使にラブ・ソングを… [Blu-ray] ウーピー・ゴールドバーグ Amazon 作品情報 監督:エミール・アルドリーノ 出演者:ウーピー・ゴールドバーグ/マ…
映画「カラーパープル」 セリー … ファンテイジア・バリーノ シュグ … タラジ・P・ヘンソン ソフィア … ダニエル・ブルックス ミスター … コールマン・ドミンゴ キリっと見据える主役3人 アリス・ウォーカーの原作本、ウーピー・ゴールドバーグ主演版、どちらも相当前のことなので、うっすら思い出し状態で見始める。 いきなりのミュージカルスタート。出演者はほぼブラックの人々。パワフルボイスとダンスでぐいぐい進んでいく。私はストーリーと背景を知っていたけれど、知らない人々はこれについてこられるのか?ハテナになるのでは?と思ったけど、ミュージカルだから、まぁいっか。とにかく過酷な環境で、現代の感覚だ…
●概要 ●海外勢976名 ●他俳優 ・「日本勢のリスト」へ ●概要 映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優、その他スタッフといった映画人が影響を受けた・好きな映画。 「国別」、未個別化「一覧」、それ以外「その他作家」、「映画評論家のベスト」 ※2022年12月21日追記:文字数制限のため「日本勢」リンク集独立
ウーピー・ゴールドバーグ主演、アメリカの映画である。 ネバダ州リノ。 デロリス・ヴァン・カルティエは、クラブハウス「ムーンライトラウンジ」で歌手をしている。 彼女は、表向きカジノのオーナーだが実際はこの辺りを支配しているマフィアのボス、ヴァンス・ラ・ロッカと不倫関係にあった。 離婚してほしいとの要求を受け入れないヴァンス。 ついにデロリスは、別れを告げるためにヴァンスを訪ねていった。 彼の部屋に入った時、彼が裏切り者を殺しているところだった。 殺人現場を目撃したデロリスは、一目散に逃げ出して、警察に逃げ込んだ。 黒人のエディ・サウザー警部補は、彼女の命が危ないと考え、彼女を安全な修道院へ連れて…
最初の訪問地インドネシアは2024年9月3日~6日 まず感想は、警備が厳重なこと。インドネシアに各国要人が来訪した報道ビデオでも、これほど厳重な警備は見たことないけど。 あと気になったこと。教皇が、おもな声明・スピーチで、原稿を読み上げていること。どこの宗教でも、指導者が原稿を読むなんてことは、めったにないのだけど。外交演説ぐらいでしょ、官僚が書いた原稿を読むのは。 LIVE: Pope Francis visits the Istiqlal mosque in Indonesia Associated Press www.youtube.com Istiqlal モスクで異教徒を含めた集会の…
映画「天使にラブソング2」は、音楽の力とコミュニティの結束をテーマに描かれた心温まる作品です。前作の成功を受け、ウーピー・ゴールドバーグ演じるドロレスが再び修道女として修道院学校の生徒たちと向き合います。 荒れた生徒たちが音楽を通じて変わっていく姿には、教育の重要性や、何かに真剣に打ち込むことの大切さが強調されています。特に、彼らがゴスペル・コンテストに挑む過程は、個々の才能が引き出され、チームワークが育まれる姿が感動的でした。 音楽シーンは活力に溢れ、観客を楽しませると同時に、信仰や希望が織り交ぜられたメッセージ性が込められています。 ラストに向けてのクライマックスでは、困難に立ち向かう姿勢…
映画「天使にラブ・ソングを…」シリーズ第3弾が計画されており、現在は脚本執筆段階なのだそうです。 「天使にラブ・ソングを…」(原題: Sister Act)は、音楽とユーモアが絶妙に融合した心温まるコメディ映画です。 主人公のデロリスは、偶然修道院に隠れることになった自由奔放な歌手で、彼女が修道院の聖歌隊に新たな風を吹き込む様子は、観る者に笑いと感動を与えます。修道女たちが徐々に音楽の喜びを取り戻し、周囲の人々との絆を深めていく様子は、音楽の持つ力を強く感じさせます。 また、ウーピー・ゴールドバーグのユーモア溢れる演技が作品全体を明るく彩り、重くなりがちな宗教的なテーマを軽妙に描いています。 …
アリス・ウォーカーの「カラー・パープル」:映画をご覧になった方もいらっしゃると思います。紫色の花畑で幼い黒人姉妹セリーとネッティーが戯れる幸せそうなシーンの美しさは印象的でした。映画はスピルバーグ監督作品で、ヒロインのセリー役はウーピー・ゴールドバーグでした。ウーピー・ゴールドバーグは映画「天使にラブソングを」で観たことがあり、パワフルでコミカルな演技で素晴らしかったですが、この作品では、過酷な運命に耐えながら、それでも真摯に生きる女性を静謐に演じていて、やはり素晴らしかったと思いました。母親が亡くなった後父親の性のはけ口として利用されたセリーは、子供を二人出産しますが、二人とも出産後まもなく…
おはようございます! 健康の秘訣は、言いたいことがあったら 口に出して言うことです。 そうすると心のわだかまりがなくなります。 #瀬戸内寂聴 8月18日 今日は、『米の日』 「米」の字を分解すると「八十八」になることから ご飯いっぱい食べなきゃ 本日のお誕生日 ロバート・レッドフォードさん、柴田恭兵さん、パトリック・スウェイジさん、名取裕子さん、水道橋博士さん、いとうまい子さん、吉川晃司さん、堀江しのぶさん、清原和博さん、中居正広さん、成海璃子さんなどなど もんち的には、ゴーストのパトリック・スゥェイジさんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ パトリック・…
Jonah Elkowitz-Shutterstock 米大統領選で、共和党代表のドナルド・トランプが副大統領候補に選んだJ.D.バンスの過去の発言が波紋を呼んでいる。同氏は、2021年7月に米FOXニュースで放映された『タッカー・カールソン・トゥナイト』のインタビューで、カマラ・ハリス現副大統領やピート・ブティジェグら、民主党の女性のことを名指しで「子どものいない惨めな人生を送るキャットウーマン」と中傷。民主党はそのような女性たちによって、アメリカのことも惨めにしようとしている、とコメントしている。 カマラ・ハリス 女性として、黒人として、そしてまたアジア系アメリカ人としても初の米国副大統領…
猿渡由紀L.A.在住映画ジャーナリスト 7/30(火) 8:26 チェルシー・ハンドラーもソーシャルメディアでバンスの発言を批判(写真:REX/アフロ) 共和党の副大統領候補J・D・バンスの過去の発言に対する女性たちの怒りが止まらない。 バンスは、2021年、保守派のフォックスニュースの番組に出演した際、「この国は、民主党の、子供のいない猫好き女性によって仕切られています。彼女らは自分が行った選択のせいで惨めに感じているので、この国のほかの人たちも惨めにしたいのです」と発言。子供がいない人たちは国の将来がどうなるかについての直接の危機感が少ないとする彼はまた、「その人たちに国を任せるなんて意味…
1992年にウーピー・ゴールドバーグ主演で公開された映画のミュージカル版で、ブロードウェイのカンパニーによる公演が、渋谷ヒカリエの東急シアター・オーブで上演されている。ウーピー自身がプロデューサーとしてクレジットされていることもあり、原作映画のサウンドトラックCDも持っている僕としては、興味を引かれていた。 全2幕だが、バレエ作品のように1幕目はあらすじを追い、2幕目で一気に盛り上げて歌い踊る構成。1幕の展開は、脚本的につぎはぎ感が強いので、ちょっと退屈してしまう。舞台装置についても「ハリー・ポッター呪いの子」を見た後では物足りなく、転換の部分にもうひと工夫もふた工夫も欲しいところ。3回目の来…
ブロードウェイミュージカル『天使にラブソングを』を夫と一緒に観てきました。柄にもなく?元会社OB会の行事として設定されたものの、思いの外集客状況が悪かったようで頼まれちゃいました。夫も行ってもいいよ、と言うので人助けだと思って参加することに。theatre-orb.com場所は渋谷ヒカリエの中にある東急シアターオーブ。渋谷に最後に来たのはいつかわからないくらい久しぶり。OB会行事といっても、集合場所でチケットを受け取り、集合写真を撮影するだけ。今回は我が家と同じく夫婦で参加の方が多かったので、懇親会の設定はなし。チケット代金が通常より2,000円/人、お安くなっただけで特に行事感はありませんで…
こんにちは。桜田紋吉でぇす。今日もヨロシクお願いします。 さっそく本題へ。 車を運転している最中に 猛烈な便意に襲われることが 年に1回か2回ある。 誰にでもあるとは思う。 『早く近くのコンビニへ行かなきゃ!』 とか 『家まで後少し!急ぐぞー!!!』 ってな具合で 自然と車のスピードを上げてしまう。 ゆっくり走れと言われても無理。 ウンコ漏らしそうなんだから。 警察官ですら漏らしそうな時は急ぐでしょ。 人間だもの。 『もうすぐ産まれるんです!』 と妊婦を乗せた車が猛スピードで産婦人科まで行く速度と 『もう漏れます!』 と肛門近くまでウンコが来ている人が運転する車の速度は 同じなんだと思う。非公…
アメリカの狂気と悲劇 https://t.co/P6Ir62sXCJ — ドリアン長野(紹介用) (@duriannagano) July 13, 2024 ドリアン長野のニューヨーク旅行記#33 NYタイムズ・スクエア編 at 2004 01/09 00:47 編集1989年12月31日午後10時。タイムズ・スクエア。気温マイナス2度。ぽつぽつと降っていた雨はついにどしゃ降りになった。歯の根が合わないほど寒い。それでも何千人といる群集は誰一人として帰ろうとはしない。私もたぶん、彼等と同じ気持ちだった。それは2000年へと続くデケイド(10年間)の幕開けを世界一の都市で祝ったという記憶を自分の…
監督:チノイェ・チュク “エメット・ティル殺害事件”を映画化。1955年、南部では黒人差別がまだまだ激しい時代。黒人少年が白人に対してあの程度の行動で最終的には殺されてしまった。遺体の惨さにその怒りは十分伝わった。ただ黒人も関与していたってのもそれはそれで複雑。しかしあの雑貨屋の女の裁判での証言もそうだし、陪審員が全員白人てのも勝ち目はゼロだわな。ダニエル・デッドワイラー熱演。ウーピー・ゴールドバーグいた?。。。