2025年1月に「土中環境オープンデータ」というプロジェクトから「コード・フォー・グラウンド(Code for Ground/CfG)という団体に活動が移りました。ミッションは、土の中を巡る水の可視化を通して、自然や人為の大地への影響を知り、大地の健康について誰もが対話できるデータ測定・共有や分析の環境をつくることです。 大地の上では、企業や非営利団体の活動や行政による政策や制度、そして個人の活動や関心があります。当たり前かもしれませんが、実にさまざまな活動があって、誰がどんな目的や興味で自然や環境についてのデータを生み出したり使うのだろうと、CfGのメンバーで考えています。 引き続き「ネイチ…