One Flew Over the Cuckoo's Nest
1960年代。マクマーフィは精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れ、精神病院に入院して来た男。彼は病院を厳格に管理しようとする看護婦長ラチェッドに反発し、自由を勝ち取ろうとする。 ケン・キージーのベストセラー小説を、チェコから亡命してきたミロス・フォアマンが監督した、アメリカン・ニューシネマの代表作。
TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/05/07)◆メーカーワーナー・ホーム・ビデオ ◆視聴時最初に表示される制作会社ワーナー・ホーム・ビデオ ◆監督ミロス・フォアマン(初視聴) ◆脚本ローレンス・ホーベン(初視聴)、ボー・ゴールドマン(初視聴) ◆再生時間133分 ◆原作ケン・キージー(同名タイトルの小説) ◆特典あり。人物紹介等。 ◆にゃんこ出番なし ◆知ってる人なし ◆顔か名前を知ってる人ジャック・ニコルソン、クリストファーロイド ◆印象に残った人、キャラウィル・サンプソン この方めっちゃ印象に残る演技してたと思うのに、DVDでの紹介は愚かアカデミー賞のノミネート等も何もなく…
★この記事を読むと、原作はケン・キージーの小説で、ミロス・フォアマン監督によって1975年に制作された映画『カッコーの巣の上で』が観たくなります。 ★詳細はこちら→『カッコーの巣の上で - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ミロス・フォアマン - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ケン・キージー - Wikipedia』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scrip…
映画三昧だったGW。 ブコメで「何を観たの?」とご質問頂いたのでヒトコト感想と超絶個人的☆評価をつけてご紹介していきます! 天地明察 死刑に至る病 カッコーの巣の上で 明日の記憶 青の炎 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ジュラシックワールド 新たなる支配者 ナミヤ雑貨店の奇跡 脳男 フィールド・オブ・ドリームス 天地明察 www.youtube.com ☆3 岡田准一と宮崎あおいのリアル夫婦が主演でまずそこにキャーッ(笑) 原作未読。こういう人がいたんだなぁと勉強になったのと、暦がいかに大事なのかを知った。映画自体はなんだかリズムが悪いというか人物描写や関係性、テーマである暦のこと、どこをと…
昨日今日とJA主催のぶどう栽培講習会に参加してきました。 その合間に昨日観た映画がこちら www.youtube.com 主人公の思惑にあまり納得がいかないところがあったが、なんだかワクワクして、そして切ない話でした。 婦長さんの髪型がスゴイ! ロボトミーは怖い! ☆☆☆☆★ こちらは今日観た映画。 www.youtube.com 若年性アルツハイマーのお話。 原作も泣けたが映画もクソ泣けた。 原作には無かった、部下たちに見送られるシーンが特に良かった。 ☆☆☆☆☆ 巨峰の芽がだいぶ大きくなってきました。
最近みた「神が描くは曲線」(2022、Netflix)が精神病院を舞台にした映画で面白かったので、病院が舞台の映画を取り上げてみた。一口に病院といっても、大学病院、総合病院、開業医、療養所、医療施設、精神病院など様々。 思いつくままにタイトルをあげてみた。 【邦画】「赤ひげ」「白い巨塔」「本日休診」「暖流」「看護婦の日記」「孤高のメス」「神様のカルテ」「ジェネラル・ルージュの凱旋」「チーム・バチスタの栄光」「喜劇 駅前医院」「月よりの使者」「ディア・ドクター」「ヒポクラテスたち」「いしゃ先生」「風に立つライオン」「海と毒薬」「ナースコール」「パンドラの匣(はこ)」「病院へ行こう」「泣くな赤鬼」…
4月は何かを始めるには適した季節。でも年齢を重ねるうちに何かを始めることが億劫になってきました。さかのぼること30年前、夢と希望に溢れ入社した会社。初めてのお給料が嬉しかったこと。額面で15万手取り12万くらいでしたでしょうか。初めてのお給料、奮発して銀座三越で買ったバーバリーの傘は今でも現役で使っています。 就職活動は地獄でした。バブル景気が終焉を迎えた平成3年が就活の年でした。書類選考で落とされる、やっと面接にこぎつけても周りに圧倒され撃沈、誰にも必要とされない人間なんだと悲観的になり落ち込む日々。その当時はまだお酒が飲めない年齢だったし今ほど図太くなかったのでお先真っ暗な状態で本当に悲惨…
〇感想 5点/5 なぜかこれまで見る機会が無くて、やっと初めて見た。 素晴らしい。感動。 ストーリーはそこまで複雑ではないので、飽きてしまう人もいるかもしれないが、それ以上にメッセージ性が強い。 考察はこのnote記事が参考になる(ほとんど同意する)。 強調したいのは、ただの体制批判ではないということ。もちろんその側面はあるのだが、それ以上に人間のアイデンティティや生きる意志、活力の大切さの方がメッセージとして断然強い。 あと、アカデミー賞主演女優賞も受賞した、ルイーズ・フレッチャーの演技が素晴らしい。
タイトル カッコーの巣の上で 原題 One Flew Over the Cuckoo's Nest 制作年 1975 制作国 アメリカ 監督 ミロス・フォアマン 脚本 ローレンス・ホーベン、ボー・ゴールドマン 原作 ケン・キージー『カッコウの巣の上で』(1962年) データベース Filmarks | allcinema | IMDb 補足 本レビューの下書き用雑記メモは『Filmarks』に記録している。(該当ページ)本文は上記のメモをきちんとした形に書き直したものになる。 作品の商品画像部分および楽天ブックスへのリンクのみアフィリエイトリンクになっています。どちらも楽天ブックスのアフィリエ…
はじめに 感想 ラストシーンについての考察 タイトルについて マクマーフィの人柄 ルイーズ・フレッチャーの演技 まとめ はじめに 前々から気になっていた作品を視聴したので、感想を書きます。観終わった直後の感想は、「なんとも言えないなー」でした。その後、いろいろと思うところがあったので書きます。 出典 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61CIWAmWdNL._AC_SY550_.jpg 感想 観てから知ったのですが、この映画はアメリカン・ニューシネマ的な作品らしいですね。アメリカン・ニューシネマとは、1960年代から1970年代の…
www.youtube.com ラチェッドを見ました。 ネットフリックスのオリジナルドラマですね。 最近数年ぶりに入りました!オリジナルをGWで見まくろうと思っています。 で、ラチェッド。 ラチェッドっていうのは、カッコーの巣の上での映画に出てきた看護師長のことです。 はて・・どんなひとだっただろうか? っていうのをあまり覚えてない。 カッコーの巣の上で自体をみたのは学生の頃。あまり記憶がなかったので、今度見直さないといけないが、ようするに、少し前1950年弱ごろに流行したロボトミー手術などを題材としている。 当時、女性のヒステリーだったり、同性愛といった症状は精神疾患だとみられていた。そして…