【Кремль; Kremlin】(ロシア語で「城壁」の意) モスクワの中心部にあり、宮殿や教会等の重要施設が集まっており、城壁で囲まれている区画。ピョートル1世以前のロシア帝国の宮廷やソビエト連邦の政府がかつて存在し、現在のロシア連邦の政府もここにある。
モスクワの地下鉄には、日本の地下鉄にはない独特の雰囲気と豪華さがある。 地下鉄に乗って市内の観光名所を巡る。 訪問日: 2015年9月12日
2023/5/3,ドローン2機がロシア・モスクワにある「クレムリン」に攻撃を仕掛けた。米国務長官「検証できる情報がない、分からない」クレムリン攻撃と露発表 | Watch (msn.com)。 映像が再生できれば,確認していただきたい。 クレムリンはロシアの大統領府であり,プーチン大統領の執務室である。しかし,映像を見る限り,建物の上空で爆発し,建物への被害はほとんどないように見える。つまり,未遂に終わっている。いや,見方によっては,意図的に建物への被害がないように調整して爆発させているようにも見える。 つまり,ウクライナによる攻撃だとすると,正確にクレムリンに到達している割には最後の詰めが甘…
家庭菜園 プランター栽培 気まぐれ菜園ミニトマト26日目です。 今日も一日お疲れさまでした。 話し変わって、ロシアの首都モスクワにあるクレムリンがドローンによる攻撃を受けたと報道がありました。 いよいよか!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!! 売られた喧嘩はしっかりお返しだ! ロシアとすればウクライナに報復攻撃をすると、ロシア国内にアピールするはずだったんでしょうね。 ただ、これが自作自演ってかΣ(゚∀゚ノ)ノ アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、クレムリンへのドローン攻撃はロシアによる自作自演の可能性があるという分析を明らかにしました。 アメリカには「戦争研究所」なんてあるんかい! ( ゚…
どっちがどういった意図でやったにせよこの戦争は更にエスカレートするだろう 困ったもんだ 停戦どころの話じゃない 本当に何十年も続ける気かこんな時は何を考え何をすればいいのか どうする家康
皆さま、こんにちは。 en.kremlin.ru 解釈は 人それぞれです。 ウクライナ紛争が始まって 一年が経ちますが 停戦や終結という言葉は 双方とも 一度も 出て来ない状況です。 当事国(ロシア・アメリカ・ウクライナ)は 来年大統領選挙を共に 控えています。 戦時下のトップが 選挙に負けないジンクス等も 考慮すれば 戦闘が終わる気配は 来年も無さそうです。。。 経済的には 世界的スタグフレーション懸念が 一層深まり兼ねない 状況と言えそうです。 では。
1147年にスーズダリ公が宴会を催したのがモスクワの最初の記録。 15世紀の半ばにモスクワ大公国の首都となった。 要塞を意味するクレムリンを中心に街が発展した。 雨の赤の広場から、大統領府とレーニン廟が見えている。 レーニン廟への見学は国立歴史博物館から入る。 左は国立歴史博物館。赤煉瓦に白い屋根がちょっとかわいい。 ロシア最大級の博物館である。 古代の部族時代から現代にいたるまでの収蔵物がある。 聖ワシリイ寺院の横にあるスパスカヤ塔。 これはいいと思う写真はなぜか残っていない。 物はなんとかなるけど、思い出はとっておかないと・・・ 取り返しがつかない。 写真洗浄ボランティアの大切さがわかる。…
ショーン・コネリーやダニエラ・ビアンキの話ではない。 ロシアはやはりビジネスで訪れる国では無い。当時はそう思った。ビジネスなんてやっている場合では無い。至る所、歴史と芸術の精が纏わりついているようで、かつ、こういうのを大国というのだろう、と納得した記憶がある。西欧とは違う独特の雰囲気が漂ってくる国で、何か威厳を感じさせるものがあった。ロマノフ朝の残光だったのであろうか、もう数十年も前、エリツィン大統領の時代の話である。 かつてロシア宮廷ではフランス語が公用語のように使用された。17世紀、ピョートル大帝が西欧文明導入に躍起になったことに始まる。大国ではあるが後進国であった事は間違いない。訪問時に…
今日は海外の調査報道専門サイト'Bellingcat'でまた興味深い記事を発見したので、その内容を紹介します。 去る2014年10/16の午前9時25分、チェコのVrbeticeという町で弾薬庫が爆発し、管理を担当していた会社('Imex'という企業)の従業員2名が死亡しました。そして今年の4/17にチェコ当局は、この爆発にロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の'Unit29155'が関与していたと発表しました。 今回のBellingcatの記事は、そのUnit29155の構成員, 及び 爆発事故前後の彼らの足取りに関するものです。 www.bellingcat.com (1) Unit29…
前回からのつづき。 ロシアの政治の中枢、クレムリン。 外国語をカタカナ表記するのはあまり好みではないが、ロシア語での発音は“クリェームリ”のほうが近い。 大クレムリン宮殿 赤の広場とレーニン廟 ドーム天井の建物が大統領官邸。 大統領がいるときは国旗が掲揚されるそうだから、この写真を撮ったとき、プーチン大統領は官邸の中にいたようだ。 赤い服の白髪の女性の向こうにあるのが「レーニン廟」で、ソ連の最高指導者レーニンが永久保存されている。中は真っ暗で、レーニンが眠っているところだけが煌々と照らされていた。軍の兵隊が何人も警備で取り囲むその真ん中に、確かにレーニンが寝ていた。 写真の右端にはソ連の象徴、…
モスクワ「赤の広場」に建つ「聖ワシリー大聖堂」。(1990年1月16日撮影) ソ連(正式名:ソビエト社会主義共和国連邦)が崩壊して30年。第一次世界大戦のさなかの1917年に、食糧難から労働者・農民・兵士が武装ほう起して帝政ロシアを倒したロシア革命をきっかけに、世界で初めてできた社会主義国でした。 ソ連が消滅する1年前の1990年1月13日から17日まで、自民党のソ連訪問団に同行して、日航特別機でモスクワに行きました。 あの時、15の共和国からできていたソ連が間もなく解体するなどとは想像もしていませんでした。ふつうの旅行者の感覚で撮影した当時のモスクワの写真をアップしました。 目次 凍てつくモ…