クン活

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！ ヒート後期に入った小羽さん、散歩での様子がいつもと違います。 「気の済むまでやらせてちょうだい」 「気になる匂い・・」 「ここなんかも、」 「ここんとこも！」 普段だったら１時間で終わる散歩、クン活がすごくて２時間近くかかります。 「誰かからのお便りがあるんじゃないかって思っちゃうのよ」 今日は雲が多く涼しかったので大丈夫でしたが、炎天下での長時間クン活はちょっと勘弁してくださいね。 雨降り直前の匂いがしています。 花をつけ始めた大豆にとっては恵みの雨。 ここ数日で背が伸びた稲ちゃん。 あと１週間ぐらいで穂が出るかな？ 小羽さんのクン…

珍しく夕食を吐いてしまったすあまお嬢様は、翌朝にはいつもの元気プリプリに戻ってました。 良かった。。ご心配をおかけしましたm(_ _)m 元気になったご褒美？に、今年初、すあまのお気に入りTOP３に入る（多分）散歩コースに行きました🐾 『やっと雪が無くなったね。久しぶりだから入念に、、くんくんくんくんくんくん』 雪が積もる前に来て以来なので、4か月ぶりくらいでしょうか。。 『あれ？くんくんに熱中しすぎてシャペロンさんからずいぶん離れちゃった💦』 すあま、遠くに行ったらダメだよ〜。 『シャペロンさん、置いてかないで💨』 急いで走ってくる姿が弾んでます🐾 風を受けてオデコ全開（イメージ😅） 最近急…

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！ 「生存報告ブログ」と言いながら、ここのところ更新を怠っておりました。スミマセン！ ちょっと腰に「ぎっくり前夜」の前兆っぽい重さがあったり、仕事のストレスが大きかったり・・と言い訳です。 そんなカーチャンはともかく、小羽は元気にしています。 「季節の移ろいを感んじるクン活散歩を楽しんでまぁっす」 「不動柴やってるとカーチャンがよぉくナデナデしてくれます」 「お散歩から帰ればマッタリよ」 「気分転換にはティッシュ空箱攻撃がたのしー」 「ベリッていく瞬間がいいわよねー。カーチャンもやってもいいわよ」 ありがとう、お気持ちだけ。 のんびり東京…

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！ 妙に暖かな風が吹く本日。いろいろな匂いが散らばっているようでクン活に余念のない小羽さん。 「寒さの中で、ちょっとずつ芽を出す準備をしてる香りスル」 「集中して嗅いでたいの」 「歩く気は、あんまし無いです」 ということで、いつもの公園の入り口まで到達できずにUターンして帰りました。 「お外の様子は気にはなんのよ」 「でもちょっと、アンニュイ」 「公園の方まで歩かないと、お友だちにも会えないってわかってるんだけど・・・」 クン活に夢中なだけじゃなく、気圧のせいで何となく力が入らないのかな？デリケートな小羽さんなのでした。 柴犬ブログランキ…

ブラジリアン柔術という競技は、言うまでもなく格闘技だ。格闘技なので、危険そう、というのはある面で正解である。私も幾度となく怪我を経験してきた。それでも取っ組み合う楽しさは他に代えがたく、怪我が治ればまたやっているし、怪我をしてもまたやりたいと思えるものなのだ。これは解説できるものではない。好きで仕方ない、と言っても良いものだろう。 柔術やるか？ 怪我を経験すると、どういう局面で怪我するか、ということを少しずつ学ぶことができる。その学びのおかげで、怪我が少なくはなっていく。局面というのは、お互いの体勢だけの問題ではない。お互いの心の問題でもある。練習なのにムキになってタップ（参った）をしない、と…

すっかり元気を取り戻したエイトと朝からお散歩へ。エイトの場合は歩くことよりも彼方此方の匂いを嗅ぐのが愉しいようで、壊れたルンバの様にゆっくりと、時にはくるくる廻りながら、短い距離にたっぷり時間を掛けて歩いて行きます。 犬の嗅覚は人間の100万倍から1億倍鋭いとも謂われます。人間が嗅ぎ取れる匂い分子が100万倍から1億倍小さくなっても認識出来る上、とても多くの匂いを識別可能です。犬にとって匂いを嗅ぐことは、最良の情報収集手段なのでしょう。 クン活はストレス解消になる一方で、脳に適度な疲労を生じるそうです。短い距離でも確りと満足するまで匂いを嗅いで歩いた方が、犬は疲れるのですね。 人間の場合、脳は…

インターネットは素晴らしい。二十代半ばを過ぎてから、その恩恵に預かっている。これまでの人生において、前半はインターネットなし、後半はインターネットあり、ということだ。インターネット以前以後、というものは、なかなかに差が大きいと思う。正確にはインターネットというインフラだけではなく、ケータイやスマホのような、手のひらにのる端末の発明も大きな要因となってはいる。 聞いてやってるから続けたまえ。 何事も黎明期は混乱する。基本的に人間は、上手く行っていることを変えたくないからだろう。少数の人がおかしなことをしていると奇異の目で見られる。最初にそれをすることは恥ずかしさも伴う。歩きながら板状の物に耳を当…