→ケヴィン・ベーコン
7月10日から公開の話題のホラー映画「透明人間」。 その公開前に透明人間にまつわる作品をあれこれご紹介していきます。 まず最初の作品は、鬼才ポール・バーホーベン監督による2000年の透明人間映画「インビジブル」。 「ショーガール」の興行的大失敗から立ち直れず結局、この作品を最後にバーホーベン監督はハリウッドから透明人間のように遠ざかっています。 しかし前作の「スターシップ・トゥルーパーズ」やこの「インビジブル」もそうですが続編がつくられており、熱狂的ファンダムに支持されたカルトムービーとして今もなお人気の作品です。 ケヴィン・ベーコン演じる天才科学者セバスチャンが自ら人体実験して透明人間となる…
■一挙一動の動きが命取りになる作品を見たい時に見るべき映画 トレマーズ (1990年の作品。主演は「フットルース」のケビン・ベーコン。続編、スピンオフを含む作品としては5作ほど作成されています。ここでは1作目をお勧めしたいと思います。ジャンルとしてはパニック作品になると思います。ある田舎町で惨殺された家畜の死体を調べていくうちに正体不明の異形の生物の存在を知り、生き残りを賭けるパニック作品となっています。相手は目より音に反応していくという習性を知り、何処から来るか分からない敵に対処していく過程が面白、可笑しく描かれています。軽い気持ちで見られるので是非ご覧になって下さい。) ■新しいスタイルの…
■ちょっとエッチなサスペンスを見たい時に見るべき映画 ワイルド・シングス (続編があり、全部で4作ぐらいありますが私は1作目のみ観賞しました。マット・ディロン、ケビン・ベーコン主演の作品です。1998年の作品です。当時レンタルビデオでレンタルして観賞しました。サスペンスものという事で奥さんの妹と一緒に見たのですが、ちょっとエロチックな内容に焦った思い出があります。男前のマット・ディロン、「フットルース」のケビン・ベーコンなので爽やかなサスペンスかシリアスな内容だろうと思い拝見したのですが話の流れもありますが、少々性描写度が高いなと言うのが素直な感想でした。でもストーリーは上手く作られていて非常…
評価:★★★★★ 大好きな映画、オリバー・ストーン監督の大統領モノ第一弾「JFK」です。今でも年に1回は必ず見ますね。とんでもなくよくできた映画です。 時は1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(JFK)大統領が、テキサス州ダラスでパレード中にライフルで狙撃され、命を落としてしまうわけです。アメリカの大統領史上、ライフルで狙撃されて殺された大統領はこのケネディ大統領をおいてほかにおりません(アメリカ史上、暗殺された大統領は、エイブラハム・リンカーン、ジェームズ・ガーフィールド、ウィリアム・マッキンリー、そしてJFKの4人です)。 ケネディ暗殺後の顛末…
私は、お笑いが嫌いである。 ついでに言うなら下品も嫌いで、没落したイギリス貴族の末裔というのが私の設定である。高貴な生まれなのだ。海の王子様にだって負けやしない。皇室を狙う小室圭、かかってこんかいっ。 そんな私にとって、なにが嫌いと言って、吉本の芸人が集まってだべっている番組ほど嫌いなものはない。0.3秒でチャンネルを変える。ついでに言っておくとダジャレも嫌いだ。オヤジギャグなどもっての外である。私の前では決して言ってはならない。言えば恐ろしいことが起こる。 で、たまたまM-1グランプリの優勝者の漫才をニュース系バラエティで通しでやっていて見てしまったのだ。まあ、短そうだし少しくらいの時間なら…
www.youtube.com 透明人間を見ました。 上映当時若干話題になった話はちらっと聞いてはいたのですが、このご時世もあって見られなかったので配信されるときを待って夜中に見ました。 勿論夜中だぜ!!真っ暗にして鑑賞だ! 透明人間といえば、私が最初に見た映画はケビンベーコンのインビジブルマンでした。 あれは、金曜ロードショー的な映画だったかなと記憶しています。(俗に、見やすい、お手軽、エンタメみたいな映画を金曜ロードショー的と自分的に定義してます) で、こちら最新作の透明人間。こちら、ソウやアップグレードの脚本のリー・ワネルが監督した本作です。 主人公はエリザベス・モス演じる女性で、大富豪…
もう使い古された題材なんじゃないのかなと思いつつ観てたけど、めっちゃ面白かった。 やっぱりこのタイトルだとどうしてもケビン・ベーコンのインビシブルが先行してしまうのだけど、よくこの題材で面白い映画作ったな! アイデア勝負とはこのことか。
ジョエル・シュマッカー監督で、キーファー・サザーランド、ケビン・ベーコン、ジュリア・ロバーツ、ウィリアム・ボールドウィンという、今観ると超豪華キャストの前作のリブートです。(前作の遺産で食べてます、的な前フリだな…) 医大生のグループが死後の脳の動きを研究しようと、仮死状態で脳の状態を測って観る実験をし、仮死状態から戻ったらいろんな能力が向上してしまうがそれと同時に別の何かが見えてしまい…という内容。 前作は見ていないのですが、アイデアは良いけど後半ちょっと失速する感じですね。前作はどうだったんだろう。名作とかと言われていないから逆に気になります。 死後の世界が気になる方にはオススメ!
I found a book that I want to read. 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! Kindle版 苫米地英人 (著) 本と作家のリスト 映像リスト インビジブル ケビン・ベーコン (出演), エリザベス・シュー (出演), ポール・バーホーベン (監督) 奇跡の人 アン・バンクロフト (出演), パティ・デューク (出演), アーサー・ペン (監督) memo
2003年/アメリカ 138分 監督:クリント・イーストウッド 出演:ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー、ローレンス・フィッシュバーンほか 「ミスト」でギャーギャーいう宗教のおばさんが出てた。結構面白かったんだけど、なかなか移入しづらいのもあって記憶が薄れてきた… ▼ここでみた
映画「アポロ13」を視聴した感想(ネタバレ含む)を書きます。 漫画家・小山宙哉の「宇宙兄弟」を観た影響もあり、動画配信サービスで映画「アポロ13」を視聴 1970年4月11日にケネディ宇宙センターから打ち上げられたアポロ13号の爆発事故を基に作られた映画なので、すべてが実話 当時の様子がリアルに伝わってくるし、実際に宇宙船の中ではないかと思える映像、フィクションとはちょっと違ったドキドキ感が味わえて面白かったです。 個人的には、主席管制官・ジーン・クランツ(エド・ハリス)がカッコよかった。 彼のどんな状況に追いつめられても決してあきらめることなく、クルー(宇宙飛行士)を無事に帰還させることだけ…
どうも、ワリオです。 Twitterで#宮本充で検索して、このツイートを発見しました。 #戦場のピアニスト、#海の上のピアニスト、描く目線は違うけど2作とも一度みたら印象に残る作品だと思う。2作ともに主役の吹替を、#宮本充 さんが担当。 pic.twitter.com/3S5ZEwVG6y — 吹替X (@Fukikae_Love) 2020年9月18日 宮本充さん出演作品(3/13)外画その3。エイドリアン・ブロディに欠かせない宮本さんの声。ブロディ本人の声よりむしろしっくりくると思うんですよね、個人的に。※星の数はおおよその出演時間目安。★★★→主役★★→キーパーソン★→ゲスト#宮本充さん…
(画像:Amazon Prime Videoより引用) アメリカのコメディアンのスティーブ・カレル、数々の賞をとっているジュリアン・ムーア主演のラブコメディ映画。 2011年の作品です。 先日英語耳をひらこうセミナーで、課題のフレーズがこの映画で使われていたと紹介があったので、観てみました。 人間関係が複雑にからんでいて、なかなか笑えました。 のっけから「浮気したので離婚して」という妻からの宣言からスタートするので、どんな展開になるだろうと観ていると、どんどん複雑に人間関係がからんでくるもんだから、なかなか滑稽(^^) 元々課題になった表現は I can't take my eyes off …
【監督】ショーン・S・カニンガム【出演】ベッツィ・パルマー /エイドリアン・キング /ハリー・クロスビー /ローリー・バートラム /ケビン・ベーコン/ 【あらすじ】1980年6月13日---金曜日。ニュージャージー州ブレアーズタウンにほど近いキャンプ場。その名はクリスタル・レイク。のちに“ジェイソンの故郷”として永遠に記憶されるこの場所で、次々と無残に殺されていく若者たち。今、あなたはジェイソン伝説の目撃者となる。数多くの続編と無数の模倣作を生んだ、スプラッター映画のオリジナル。セクシーなキャスト陣(若きケビン・ベーコン等)、猟奇的ストーカーによる斬新な殺害方法、その息子を溺愛する母親など、観…
こんにちわ。 コロンボです。 さて、今回紹介する映画は、2000年のアメリカ映画、ヴィン・ディーゼル主演の『ピッチブラック』です。 ちなみにYahoo!映画での評価は、3.22点です(2020.10時点)。 ピッチブラック - 作品 - Yahoo!映画 この映画は、いわゆるエイリアンパニックもの! そして、「ワイルド・スピード」シリーズで有名なヴィン・ディーゼルが主演しているとこからもわかるように、アクションものです。 といっても、実際はそんなにアクションらしいアクションは出てこなかったかな~ でも、個人的にはかなり楽しめた映画でしたね~(*^^*) ストーリー 感想など エイリアンの弱点 …
S原:今回はタイ映画!しかもサッカー!さらにアフロ! Y木:また変な映画を見つけて… (あらすじ) ヤクザに追われる元サッカー審判・パオトゥーは、逃げ込んだ森の奥深くで自然を敬い流浪の生活を送るサガイ族と出会う。浅黒い肌にアフロヘア、小柄だが超人的な身体能力でサッカーを楽しむ彼らに目を付けた彼は、自らが監督となってサッカーチーム“サガイ・ユナイテッド”を結成し都会へ戻る。だが、国王杯の優勝を目指す彼らの前にライバルと都会の甘い誘惑が立ちはだかる…。 S原:これ、買った記憶ないねんけどな。いつのまにか家にDVDがあったわ(苦笑) Y木:何を買ったか覚えてないんか。もう末期症状やん。 S原:まあ、…