小鰺刺。学名 Stema albifrons 英名 Little Tern チドリ目カモメ科
夏鳥。尾と翼が非常に長く見える。 時にはホバリングし、水中にダイビングして小魚を捕らえる。 飛ぶ姿が非常に優雅で、夏の青空にとても映える。観察者に人気。 日本版レッドデータブックで絶滅危惧II類に指定。
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昨日夕方の雨は、すごかったですね。☔⚡ さいたま市でも一部、道路が浸水したところもあるようですが、気温も一気に低下。 昨夜は久しぶりにエアコンなしで寝ることができました。 この涼しさもいつまで続くことやら・・・・・ さて、今回は、久しぶりに沼の様子を見に行ってみたものの、あまりの暑さに早々に退散したお話。 6月27日、沼には長らくご無沙汰してるし、今年はまだヨシゴイが撮れてないので、酷暑を覚悟して、朝早めに出かけてみたのですが・・・・🚃🚌 バス停「伊佐沼冒険の森」から沼の北ポイントに着くまでに汗びっしょり!! コアジサシは10数羽いるようですが・・・・・ 遠くの杭の上にはコサギとカワウ。肝心の…
夏がくれば思いだす。はるかな沖縄、遠い空。その空と海の間を優美な鳥が舞っている。獲物を見つけると急降下して海へダイブ。魚をくわえて沖へ飛んでいく。鳥の名はアジサシ。正確にはエリグロアジサシとベニアジサシだ。 海面近くを飛ぶアジサシを橋の上から眺める。夏の沖縄の風物詩だった。白いアジサシはライトブルーの海にひときわ映えた。 干潮時にアジサシを撮るようになった。海底の砂地や珊瑚がライトブルーの海に透けて見える。海面に浮上したウミガメの上をアジサシが飛んでいくことも。 上3枚 ベニアジサシ エリグロアジサシNikon D500 + SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM 鹿…
コアジサシとコチドリが波打ち際ですれ違いのワンチャンスでした。 「もっと絡んで!」と思っても一瞬で通り過ぎて行きました。 飛び出すと思った時には飛び出しません (-_-;) せっかく小魚を銜えて帰ったのに渡す相方がやって来ません。 抱卵中のどの個体とペアなのか判らなかったのですが、銜えたまままた飛んで行くきました。 抱卵中の卵は確認出来ませんでした^^; シロチドリは何羽いたのか数えられませんでした。 目を離した隙に何度も見失っての繰り返しでした。 歩くのが素早くてカメラの視界から消えると遠くの浜辺をウロウロしてました。
コアジサシの見守り記録 その② コアジ見守り隊長からの報告です
コアジサシの見守り記録 その① コアジ見守り隊長からの報告です
梅雨空が続いて探鳥へ行けていません。 なので6/21の在庫画像で投稿します。 この日の幼鳥たちは、餌を貰う時以外に目立った動きを見せませんでしたが たまに身体をブルブルと振り動かせていました。
雛たちは地面のくぼみとか草むらの陰でじっとしていることが多いです。 ちょっと変化した姿を見たいと思って待つのですが、羽繕いをするぐらい。 蒸し暑さも手伝ってこちらの集中力も途切れます。 そんなスキを突くように羽ばたいて移動して「あちゃ~」「しまったぁ~」の嘆き節ですわ。 エンゼルポーズの後、「飛ぶ!」と思ったのに後ろ向きになって歩くだけでした (^^;
親鳥が帰って来て上空を旋回、気付いた幼鳥は慌てたように鳴きながら 羽をパタパタさせ「ここだよ!」と知らせているのでしょうか? まだ下りて来ないだろうと油断してちょっと目を離したスキに餌渡しの瞬間は終わっていました (T_T) 呑み込む態勢を整えました。 呑み込みました。 親鳥は再び餌探しへ向かいました。 親鳥を見送る幼鳥です。
あはははは! 何だかバカにされているような模様。 ハナグモ、おもしろいです。 アオイトトンボ ヒマラヤスギ林の横の草むらで、 スーッと動くのはアオイトトンボ。 毎年ここで見ます。 変形菌? 古い枯葉にそこだけビッシリ。 きのこでも粘菌でもなさそう。 変形菌でしょうか。 カラス 仲良く寄り添っていました。 どこかから持ってきた生卵、 私に取られまいとくわえて飛んで行きました。 おいしい栄養源。 ミミズを引っ張り出しているのも見ました。 そのうちセミの幼虫探しが始まります。 ツーリング 30年ぶりにバイク乗りに復活した連れ合いと、 息子とで房総半島の先までツーリングへ。 私のヤモリの絵のTシャツお…
どうも、コアジサシの見守り隊長です! その後の近況報告です。