昨年「消滅集落」になったところがある。だが、寄り合いの設備だけは見事に残っている。きけば8,000万円もかけた建物という。 ▽そこを民泊、泊まり込みのワークショップの場にしようと、行政にプロポーザルしていた。先月、市民部長以下ずらりと並び、そこに社会勉強も兼ねてあかりも連れて行った。 結果、採用基準60点に対して、56.4点数で不採択。理由は明かされない。 ▽で、いろいろ調べていくと、「民泊」「泊まり込みワークショップとして使用したい」という提案が問題であったのではないか。 静岡県庁の衛生課、浜松市の保健所、下水道局などあちこち調べてみた。 ①まず「民泊」。届出を行う住宅は、以下のいずれかに該…