桜草 サクラソウ科サクラソウ属 日本原産 :植物
久しぶりの雨です。 休刊日、しとしと雨にしばしゆったりしています。 rtaroyma.hatenablog.com 激しい雨風の地方の方はお気をつけください。 〖ブルーベリー1~2年目に注意〗 先日、いつものように植木に水をやりながら、ふとブルーベリーの「レカ」と「トロ」という品種に、実が鈴なりだなぁ、と感じていましたが(写真左、トロ)、はたと 「これって、今期食べていいんだっけ?」と思い出しました。だめだったような気がします。 急いで検索すると、やはり、植え付け1~2年は花のうちから摘み取り、栄養を株に行き渡して、しっかりした土台を育てるのだそうです。そうでないと、若い株に負担がかかり、枯れ…
雨が多いですね☔ ゲラニウム シューティングブルー 花茎が結構長く伸びるんですね。下:ブルーデージーの茎に絡みついてます。ゲラニウム ジョンソンズブルーも咲き始めました。 こちらは大き目の花、2個ずつセットで咲くのかな? ブルンネラ ジャックフロストすくすく育ってます。 八重咲オダマキ ノラバローの蕾 ヒューケラ「ベリースムージー」 ピンクの茎・蕾からの白い花、カッコいい👍ヒューケラ「グレープソーダ」 コンパクトで可愛らしい😊 フェリシア(ブルーデージー)フェリシティブルー 日本桜草「京鹿の子」
今日は朝から雨で気温が低く、冬に戻ったような寒さです。4月とは思えぬ夏のような陽気から10℃も気温が低いと、体がなかなか思うようには対応できませんね。 今回はまつこの庭で咲いた春の山野草です。4月になって一斉に咲いたので、ブログでの紹介が間に合わないほどです。 ↑ ↓ サクラソウ(サクラソウ科) ↑ 黄カタクリ(ユリ科) ↓ 黄エビネ(ラン科) 地エビネもあるのですが、日陰のせいかまだつぼみです。 ↑ タンチョウソウ(別名イワヤツデ、ユキノシタ科) ↓ イカリソウ(メギ科) ↑ アマドコロ(ユリ科) ↓ アジュガ(別名ジュウニヒトエ、シソ科) ↑ パンダカンアオイ(ウマノスズクサ科、中国原産)…
気温が高くなってきて、みるみる生長してます🌿 サクラソウ、昨日水やりをしなかったら、ちょっと萎れてました~💦日陰に移して、リキダス希釈液で水やり💧 こちらのバラ咲きジュリアン マスカットのジュレもくったり、、、 プリムラ ベラリーナ バルチックブルーの花もそろそろ終わりのよう。意外に長持ちしてるのがウインティー ライムグリーン見切り品で購入してから2ヵ月近く経つのにまだ満開ってスゴイ! ヒメフウロソウも咲き始めました🌸夏に消滅しかけて心配しましたが、元気そうでよかった😄 黒花フウロソウ 蕾が重たそう。 ベニバナ エゾノチチコグサ去年咲かなかったので諦めていたら咲きました。紅くなくて薄いピンクな…
去年植えたミヤコワスレ、紫、ピンク、薄紫3色とも咲きました。 可愛いわ~💕3色並べて植えてたけど、この薄紫2株の葉に白っぽいスジが入ってたので、モザイク病と思って抜いて捨てかけました。ネットで検索してみると斑入り種があるようで、病気じゃなかったのか!と慌てて植え直しました。元の場所がだいぶ日陰だったので、少し日の当たる場所に移植。 伸び過ぎず増え過ぎずで、うちの小さい庭に合ってる気がするので、是非根付いてほしいです。 2週間前に新芽を植え替えた日本桜草「京鹿の子」がもう咲き始めました🌸 去年の記事を見てると、数日で満開になるはず。 あと、こんなこと⬇️にならないように気を付けなければ😅 mos…
今日の花と蕾*2024.4.5* ↘️モッコウバラが咲き始めました❣️ ↘️モッコウバラの蕾 壁面にモッコウバラ、手前に姫リンゴのアルプス乙女 ↘️姫リンゴのアルプス乙女の花 ↘️こんもりとビオラとマーガレットのストロベリーホイップの花が咲き、ジンジャーゼラニウムとギボウシの葉っぱが青々として来ました。 ジンジャーゼラニウム ↘️ネイティブブルーベリー・プリティの極小サイズの蕾 ↘️ネモフィラ ↘️ハナニラ ↘️マーガレットのあずきちゃん ↘️アリウム トリケトラム ↘️チューリップのフレーミングフラッグ 去年よりも株が小さいけれど、植えっぱなしでもちゃんと蕾がついちゃった! ↘️混植したチュ…
日本桜草「京鹿の子」去年、花後早々に地上部がなくなってしまったので、上に苔が生えたまま放置してました。処分しようと根を掘り出してみたら、芽が出てくる気配があったので植え替えておきました。 約3週間後、芽が出てきました🌱 6芽くらいあるので、長方形のプランターに植え替えました。 全部咲いてくれるでしょうか。 去年の花の様子⬇️ mossfern.hatenablog.com 長方形プランターいいですね。少しずつ寄せ植えにも挑戦していきたいです😊
// 見に来て下さいましてありがとうございます(・ิω・ิ) ฅ。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は出張です(゚ω゚;)。
// 見に来て下さいましてありがとうございます٩(๑>∀<๑)۶。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は出張の予定だったのですが…。
どうもー✋ 「カクキネ ブログ」 管理人のラタです。 このブログでは、メジャーな記念日ではなく、普段あまり日の目を見ることがない、少しマイナーな「隠れた記念日」や今日の「花」などを紹介しています。 最後に俺が思ったことをちょろっと〜 目次 隠れた記念日 本日の花と花言葉 一言 隠れた記念日 ボランティア団体の有志が【ニ(2)コ(5)二コ】の語呂合わせにちなんで2月5日に記念日を制定しました。 笑顔は、心と身体を元気にすると言われ、実際に笑顔は健康面にいい影響を与えると医的にもデータで証明されています。 例としては、笑いはストレスを解消し、あまり笑わない人よりもよく笑う人の方が傷の治りも早いそう…
今日は今、寄せ植えに使ってほしい植物5選です! ハナカンザシ ハナカンザシは、ドライフラワーのようなカサカサした不思議な手触りが魅力的なお花です♪ハナカンザシは、5月頃まで丸くふんわりした小さな花が次々と開花します。小さな花が冬の風にふわふわ軽やかに揺れている姿から「冬の妖精」とも呼ばれています。和にも洋にも合いますので、お正月の寄せ植えから早春の寄せ植えに重宝します。 ■科名 キク科■原産地 オーストラリア■背丈 10〜20cm程度■タイプ 多年草■花期 3月〜5月栽培方法:日当たりと水はけのよい場所を好みます。梅雨時や夏期は、雨が当たらない風通しの良い半日陰に置きます。土の表面が乾いたら、…
12月になってしまいました💧 今回はちょっと遅くなりましたが 11月にネットで購入した 花苗たちをご紹介しま~す(^O^)/ 11/12に届いた花苗たち 18種類の草花+庭木をお迎えしました。 今回は楽天市場で長野県上田市にある『おぎはら植物園』さんで注文。花の画像や基本情報・特徴はおぎはらさんのサイトから引用させていただきました🙇 www.rakuten.co.jp 春に咲く花 花期が春~初夏、春~夏、春~秋のものもこちらに入っています。 オダマキ(アキレギア)”ローズ バロー” キンポウゲ科/耐寒性多年草/冬季落葉 別名:アキレギア、西洋オダマキ、八重オダマキ コロンパイン 花期:春~初夏…
シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の球根植物で、原産地は地中海沿岸です。 フェアリーピコは、小~中輪の半八重咲き品種で、花色は赤や白、紫のバイカラーです。 妖精のように可愛らしい花ということで、フェアリーピコと名付けられたということです。 花には芳香があります。 開花期は10~3月です。 花粉の無い品種で、花持ちが良く、長期間楽しめます。 高温多湿は苦手です。 寒さにもやや弱く、冬は霜の当たらない場所に置く必要があります。 生育適温は、5~15℃です。 暖かい室内の、日当たりの良い窓側に置くのが、適していますが、暖房の温風が当たる場所は避けるべきです。
センリョウ(千両)の開花は初夏で、枝先に緑色の子房のみの目立たない花をつける。花のあとには緑色の実がつくが、この実は11月から3月にかけて赤や黄色に熟す。今年もセンリョウの実が色づき出している。 センリョウの葉は先端が尖り、縁には鋭いギザギザがあるのが特徴(画像)。葉は薄い皮質で無毛。表面には光沢があるが、環境によって変わりやすく、日差しの強い場所では色褪せる。 センリョウ科のセンリョウは江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていたが、見た目の似ている万両(マンリョウ)よりも実のつき方がまばらなため、千両になったと言われている。確かにマンリョウの実の方が派手で、立派である。一方、マ…
「マンリョウ 1」 サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木 2024・11・12 名古屋市・東山植物園 「マンリョウ 2」 「マンリョウ 3」 「シャクナゲ」 ツツジ科・属の常緑低木~高木 「水辺の風景 1」 「水辺の風景 2」
昭和記念公園へもみじ狩りに行きました。今日は散り始める直前のすばらしいもみじでした。お薦めです。「黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩」が12月1日まで開催されています。いちょうばしのイチョウ並木をはじめ、あちこちで夜間照明がされるとのこと。和傘の展示場所では、世界が明るくなるようにとの願いを込めて点灯されるとのこと。今日の昭和記念公園は午前中始めは曇っていましたが、午後に向けて青空が広がり日も差し始めました。絶好のもみじ狩りの一日でした。西立川口から入り、立川口から出てJR立川駅に向かいました。今日の様子です。 (↑上の写真)左と中=イイギリ、右=メタセコイア (↑上の写真)左=クロガネモチ、中=マ…
今年、ハーブを説明しながらハイキングする。Kräuterwanderungenに参加してきました。ドイツ語でKräuter(ハーブ)die Wanderung(ハイキング)です。 秋だったのですが、時間がなく今頃書いています。 ドイツではハーブなどから体にいいものを取り入れる文化が昔からあります。なので、軽い症状であれば、薬ではなくてハーブティーを飲んで緩和したり、テレビでもよくKräuterの説明番組があります。 はじめは、ハーブからビタミンや胃痛をやわらげるなんて無理なのではないかと思いましたが、飲んでみると効くので軽い胃痛や風邪、のどの痛みなどはハーブティーを飲んで過ごすことがあります。…
毎月第一火曜日に開催されている天王森泉公園の生き物観察会。 www.tennoumori.net 私も毎回ボランティアとして参加しています。 野の花苑 whispering-of-trees.hatenablog.jp 弁天坂から見晴らしの丘 whispering-of-trees.hatenablog.jp このつづきで、くわくわ森で見られた生き物たちをご紹介します。 植物 ソシンロウバイ(素心蝋梅)のつぼみ ガマズミ(鎌酸実)の実 ノダケ(野竹)の花と実 ヤブニッケイ(藪肉桂)の実 シロダモ(白だも)の実 ヤマコウバシ(山香ばし)の実 ヒメユズリハ(姫譲葉) カマツカ(鎌柄)の実 ムラサキ…
今日はピンクのおすすめの花をご紹介♪ フローズンマム メローピンク 「フローズンマム」は、イソギク(磯菊)の選抜品種で、シルバーリーフが美しいカラーリーフタイプのマムです♪従来のイソギクとは異なる、とても愛らしく華やかなお花を咲かせます。シルバーリーフが美しいので、花が無い季節もカラーリーフとして楽しめます。晩秋に株を覆うように咲くお花と、肉厚で裏が銀白色の葉が魅力です。暑さ寒さに強い多年草なので、地植えでも毎年よく咲きます。とても丈夫で手間がかからず、ガーデニングにおすすめです。 ■科名 キク科■原産地 日本■背丈 20〜40cm■タイプ 多年草■花期 9月〜10月栽培方法:日当たりと風通し…
山野草園では枯野になり始めたところにオオハナワラビが開花(?)しはじめました。センリョウの赤い実、ホウチャクソの黒い実が熟れています。園内ではツワブキ、ヤクシソウ、イソギクが咲いています。バラ園では「バラフェスタ」17日(日)まで開催されていますが、綺麗に花を咲かせています。フェスタが終わっても見られるでしょう。同時に17日(日)まで「菊花大会」が開催されています。神代植物公園の菊花連盟の会員が育てた菊や研修生の作品が飾られています。今日の神代植物公園の様子です。 (↑上の写真)左=シンボルの女性像、中=菊花連盟力作の「神代花車」、右=菊の展示場 キク(菊)はキク科キク属。『APG牧野植物図鑑…
今日もスイプリ見る。一つのピアノを二人で弾くのか…アバンパートでまた喧嘩してる…ニャミーが今更猫のフリしてるけどこの前人前で話してたじゃん…音吉さんプリキュアの話とか全部聞いてたのでは?これ音吉さんは事情を知った上でハミィに話しかけてるな?よく調べの館を利用してるのにそこの管理人?の音吉さんの事苗字しか知らないなんて事あるのか…この街全然街並みが日本っぽくないなあ…響の行動がもう完全に腹ペコ男子のそれだ…またノルマ喧嘩してる…思い通りに行かないとすぐ投げ出す主人公…?喧嘩したと思ったらすぐ仲直りしてる…これ響と奏が仲直りするように音吉さんはわざと財布を忘れた?私達完璧!とかいうと美希たん思い出…
今日のおすすめは冬に咲く 「白い花」5選です♪(*^_^*) よく咲くスミレ ミルクセーキ パンジーの華やかさとビオラの強さ・多花性を併せ持った中小輪系「よく咲くスミレ」です。秋〜春まで長く楽しめ、花壇や寄せ植えを彩ってくれます♪チューリップやムスカリ等の球根との寄せ植えにもピッタリです。 ■科名 スミレ科■原産地 ヨーロッパ■背丈 10〜30cm■タイプ 一年草■花期 10月下旬〜5月中旬栽培方法:日当たりと風通しのよい場所で育てます。水はけのよい土壌を好むので、硬い土の場合は、腐葉土や堆肥などの有機質を十分にすき込んでおきます。庭植えの場合は、植えつけ後にたっぷりと与え、その後はほとんど必…
最近『すばらしい新世界』を読んだ。 オルダス・ハクスリーという当時のイギリスの名門貴族的な家に出自を持つ著作家が1932年に発表したディストピア小説で、これまでわたしもオタクの端くれとして随所で擦られ倒しているその署名ぐらいは知っていましたが、本文を実際に読んだのはこれが初めてだった。 この著作が発表された1932年は、日本周辺では満州国の建国宣言、第一次上海事変、五・一五事件、アメリカでは初の大西洋単独無着陸飛行に成功した有名な飛行士リンドバーグの長男誘拐事件、アメリア・イアハートによる女性初の単独大西洋横断飛行、翌年の1933年にドイツではナチ党が国家政党になります。第一次世界大戦と第二次…
サクラソウ科のヤブコウジ(藪柑子)は常緑の小低木。漢字の「藪柑子」は「藪に生える柑子(ミカン類)」という意味で、既に実は赤くなり出しています。別名は十両(ジュウリョウ)。 『万葉集』では「山橘(ヤマタチバナ)」と呼ばれ、古くから日本人に愛されてきました。寛政期に葉に斑が入るヤブコウジが園芸家の間で人気を呼び、多くの品種が生まれました。 画像のように緋色に熟すヤブコウジの実は、冬の間も落ちずに残ります。同じような色の実をつける同じヤブコウジ科のマンリョウ(万両)やカラタチバナ(別名は百両)、センリョウ科のセンリョウ(千両)があります。
今日のおすすめはシクラメンです♪(*^_^*) フリル咲き ミニシクラメン スワン ホワイト スワンは花弁の縁に細かな切れ込みの入る純白のお花です。(環境等により若干ピンク色が入る場合がございます)その名の通り、白鳥の羽根を思わせるような優雅なミニシクラメンです♪ ■科名 サクラソウ科■原産地 北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸地域■背丈 10〜70cm■タイプ 多年草■花期 10月〜4月栽培方法:冬は室内のよく日の当たる窓辺で管理します。5℃〜18℃の間が適温です。 3月中旬からは日中、日当たりのよい戸外で雨に当てないように管理し、徒長気味になっていた株を締めて育てますが、最低気温…