本来は「サブカルチャー」の略語。
ただし、「サブカル系」などと使われることからも分かるように、微妙にズレてきている。
2章 1. のんちゃんと過ごし始めてから俺は、苦しみに気が付いた。それは、生きてる実感だった。喜怒哀楽の喜怒哀がどどどって、灰色の日々に入ってきた。でも、全然コイツと居るのはラクじゃない。結構タフだ。ちかと彼氏が俺の実家に来て、引っ越しを手伝ってくれた。「じゃあな、親父。生活費75000で頼むわ、ほんまに。」とうとう15000円で、タバコ3カートンと定期代で食費がゼロになっちまう状態から抜け出し、30000円で何とか飯を食えるようになり、そして遂に、生活保護費並みの金で遣り繰りすることになった!「林さんのお父さん、今までの人生で見た中で一番怖いわ。ちかは結構ヤバい人見てきたつもり、でも、あのヤ…
ブッダ 本当の本能の煩悩を求めろ 何が嫌いで、何故嫌いか、でも、のつく単語でなく、その嫌いなもの、例えば仕事なら、仕事が受け入れられないなら他の方法でそれによって得られる代償を求めろ 何が好きで、何故好きか、まるで急にラーメンが食いたくなるように好きなものだけを求めろ 自分が本当に正しいと思うのなら他人の目は気にならない。自分が本当に正しいと思わないのなら他人の目を気にする 神は俺を受け入れ、俺自身と一体化してそこに居る。全ては鏡で出来ている。そして虚無をぶち壊し、自分の正しいと思う生き方をリアルに反映しろ、鏡越しでなく、見えるすべてに広がっていくように 先は無い。確かに在るのは今で、それが確…