サークル会

一日遅れですが、昨日の朝はプルーンの鳥よけのネットを掛けました。 6時半から8時半まで朝作業ですが、やはり暑かった～！！ 昨年は、奥の方のプルーンまで網掛けしてもっと大変だったのですが、今年は実のなりが悪くたくさん実っている木だけに留めて、縮小しました。 今年は、カメムシが大量発生ってテレビでもやっていましたが、プルーンも穴が開いてカメムシに吸われたな―ってのがたくさんあります。 虫の害、天候の害と、自然相手のお仕事は大変ですね。 その後、軽く朝食シャワーと、何かと午前中は終わってしまって、午後はちょっとマンガ見たりコンビニ行ったり、主人とおばあちゃんのこと話したり・・・ そうそう。プルーンの…

コロナで２回休んだので、３週間ぶりのサークル会へ行ってきました。 対局前に30分ほどの先生のワンポイント講義がありますが、今日は布石の大場より急場の説明でした。 その後、9子の指導的な対局一局。 こちらは、ちょっと気が付いたところはお教えしたり、先手と後手などがよくわからないというので、ヨセに入ってから、一か所打ち終わって自分が自由に打てるのが先手、相手が打てるのが後手、みたいなことを部分部分で説明したけど、うまく伝わっているかなぁ？？？ 「何となく、わかったような気がする。」と言っていましたが、うーん、心配です。 教えるのって難しいですね～。 私は、まだまだ、攻め合いなどが苦手なので、そうい…

今日は、サークル会の日でした。 下手さんと一局、途中までお互いに考察を入れながら打ちました。 下手さんとも、最後まで打って勝ち負けも楽しみながら、指導するのも楽しいですが、この頃では途中から色々教えたり雑談交じりになったりして、途中で終局ということも多いです。（囲碁あるある話の雑談の方が楽しくて盛り上がったりします） その、考察の中で隅の曲がり四目の形が出てきました。 「隅の曲がり四目」とは。 普通、曲がった形で四目があれば生き形なのですが、碁盤の隅の特殊性から、この形は「死」と日本ルールで規定されている形があって、その部分での死活は生きようとしている内側の石の死にになります。 なぜかというと…

囲碁サークルでは、毎年３月に総会が開かれます。 毎週例会予定の月曜日のうち、1日を割り当てて、午前中は総会、お昼を食べて午後は自由対局となります。 20人程の小さなサークル会ですから、3分の1程の方が役職ですね(;^_^A 私も、今年は初めて会計を任されることになりました。 ちょっと、いろいろ大変かもですが、趣味の世界なのでそれもまた楽しでしょうか。 今年は、歴代の会長職までされた方達が二人、会を去られました。 こんな小さな会でも、高齢化の波は押し寄せていて、ちょっと寂しい感じがします。 新しい方も、時々入られることはあるのですが、もっと、この素晴らしい趣味が多くの人に受け入れられて、後を継い…