若干ネタバレしていますし、若干disっています。 ディズニー・チャンネルにて鑑賞 現代の『ブレードランナー』の立ち位置且つ役割を担う映画が登場したなと思いました。設定の甘さや、人が想像するロボット社会というものの限界は見えてしまうけれども、ガジェットやロボットの描写はSF映画好きにはたまらないものではないでしょうか。数年後にはカルト映画として人気が出そうな予感です。 描きたいことは理解しつつも(多分w)、演出や展開も含めた諸々がそれに追いついていないというか、煮詰めきれていなかったという受け止めなんですが、だからこそ面白い側面や、完成されていないからこその美しさや儚さもあって、これまた嫌いにな…