Sigourney Weaver
映画俳優|女優|舞台女優
本名:Susan Alexandra Weaver
1949年10月8日アメリカ・ニューヨーク生まれ。
父はNBCテレビの副社長・社長・会長を歴任したシルベスター・ウィーバー(参考、死亡記事:http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200203/18/20020318k0000e060007000c.html)、母は女優エリザベス・イングリスという芸能一家。
スタンフォード大学で英文学を学びその後エール大学演劇科に入学、修士号を取得。クラスメイトにメリル・ストリープがいた。
卒業後はアクターズ・ワークショップで演技を学び、1975年に舞台女優としてデビュー。「Beyond Therapy」などのクリストファー・デュラング作品などに主演して頭角を現わす。
1977年「アニー・ホール」の終盤に1シーン登場し、映画初出演。その後、『目撃者』『エイリアン』などの主演で名声を得、1987年「エイリアン2」のリプリー役でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。1988年には「愛は霧の彼方に」と「ワーキング・ガール」でアカデミー賞主演女優賞と助演女優賞にダブル・ノミネートされた。
その後も社会性のあるスタンスで活躍し続けている。
なお、発音はスィゴーニー・ウィーヴァーであるが、簡略化してシガーニー・ウィーヴァーとすることも。
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