先週の土曜日は、佐賀県の東よか干潟(通称 大授搦)に行きました。 ラムサール条約には「東よか干潟」で登録されていますが、地元の方やバードウォッチャには「大授搦(だいじゅがらみ)」と言う方が多いようです。 有明海にあり、日本最大の干満差(最大6m)がある干潟です。 シギやチドリ類の渡来数は日本一です。 満潮時にはシギやチドリを多数観察でき、圧巻の飛ぶ状態をみることができるようです。 今回は干潮に訪問したのでシギやチドリをみることはできませんでしたが、海洋生物を観察できました。 レンズ一体型のデジタルカメラで撮影しました。 〇トビハゼ 有明海はムツゴロウが有名ですが、トビハゼとムツゴロウの区別はつ…