シュタルク回。魔物に怯えていたが恐怖を克服して竜を退治しフリーレンパーティーに加わる話。 シュタフェル流行りそうだなと思われる程、両者の情交が丁寧に描かれている回でもあった。 フェルンの存在がシュタルクの恐怖を拭い去る女神としての役割を果たしているのが良いよね。 シュタルクが己の弱さと村への恩義の相克を語ると、フェルンは自分の黒歴史をシュタルクに開陳する。 フェルンから実力は充分あり足りないのは覚悟だけと語られたシュタルクはついに覚悟を決める。 腹を括ったシュタルクは実際に超つよであり30秒の時間稼ぎどころか竜を一人で倒してしまうのであった。 パーティー結成後、最初はぎこちない二人であったが城…