読んだ本 スチュアート・カウフマン『自己組織化と進化の論理』ちくま学芸文庫 (2008) つづきを読み進めた。 nainaiteiyan.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 結果的に、仕事を終えたあとずっとこの本と向き合うことになった。 2時間ほど読んでいてもいまいち内容がつかめず、精読に切り替えた。 専門用語は逐一調べ、取りつかれたように本書を読み続けた。 頭が痛くなるような本、という表現があるが、本当に頭が痛くなってしまった。 ・・・ 読んでいくうちに、生命の起源は創発にヒントがあるという点はわかった。 160ペ…