今朝のニュースは、日本の農政が「時計の針」を17年巻き戻したことを告げました。閣議決定された食糧法改正案に躍る**「需要に応じた生産」**という文字。 コメ生産「需要に応じ」、食糧法改正案を閣議決定 安定供給に懸念 - 日本経済新聞 2024年の「令和のコメ騒動」を経て、石破前政権が掲げた「増産と輸出」の旗印は、高市政権下で事実上の**「減反継続」へと差し替えられました。 「供給を絞って価格を維持する」。この内向きの論理は、一見すると農家の所得を守る「守護神」に見えます。 迫る食料危機の足音 世界の肥料価格5割高、ホルムズ海峡ショック - 日本経済新聞 しかし、その裏ではホルムズ海峡の緊迫によ…