台湾島北部に位置する中華民国の「臨時首都」*1。面積は約272平方キロメートル。人口約264万人で、台湾の全人口の12%がこの最大都市に集中している。 読み方は「たいほく」「たいぺい」とも。
財団法人交流協会台北事務所 http://www.japan-taipei.org.tw/ 台北日本人学校 http://www.taipeijs.org/
*1:中華民国の理念上の首都は南京市なので
新北投駅のすぐ隣の七星公園に、昔使われていた車両をリノベしたミニ博物館がある。 外観 展示の内容はその時々で少し違うようだが、この時は昔の切符などが展示されていた。 以前行った時は、歴代の制服とか、駅弁の展示見た記憶がある。 顏はめパネル 週末だとこの周りでハンドメイドマーケットが開催されていることもあり、楽しい。 位置情報 📍台北市北投區七星街 ⭐️Googleマップの口コミは4.3(2025年5月時点) ブログランキング参加中 ランキング参加中台湾・日本 ランキング参加中台湾 ランキング参加中旅行 ランキング参加中ミュージアム 最後までお読みいただきありがとうございました。
台湾に遊びに来てくれた友人と共に北投温泉を散策して、地熱谷にきた。 ここは、地下から温泉が湧き上がっていて、天気が良くそこそこ暖かい日でも湯気が立ち込めている。寒い日には湯気がより濃くなり、水面が見えなくなるほどである。 浄手鉱泉湯 地熱谷 湧き上がる温泉が見える この温泉に入ることはできないが、柵の外側にいるだけでも硫黄の匂いがするので満喫できる。 むしろ、夏場に行くと暑すぎて「ここは冬に来るべきだ」と後悔する羽目になる。 北投茶色 近くには、北投茶色というメニューを掲げた飲食店がある。茶色いものは正義だ。 麻辣卵を食べてみたかったが、夕方だったからかそれは売り切れで「原味しかない」とのこと…
友人と共に台北北部にある、北投温泉博物館へいった。 昔大浴場だったところ 素敵なステンドグラスが見える大浴場 大浴場のステンドグラス 風呂上がりには牛乳というカルチャーはここにもあったようだ 北投溫泉で提供されていた料理の再現 北投溫泉で提供されていた料理の紹介 ゆったりできる座敷 博物館の素敵なステンドグラス、ゆったりくつろげる座敷、展示されている日本にゆかりのあるグッズなどを楽しんだ。 ▼展示内容の詳細はこちら dou4hua1.hatenablog.com 博物館内の郵便箱(多分使える) 博物館は建物自体が歴史建築なので、土足厳禁である。 靴をスリッパに履き替えた上で参観するため、スリッ…
北投駅から徒歩圏内のところにある林記碳烤爆漿胡椒餅にいった。 林記碳烤爆漿胡椒餅 北投にきたのは、今回台湾に来てくれた友人(台湾に何度も来たことがあるし、なんなら台北と台南に留学経験もある)が、北投は行ったことがないというからで、冬にしてはいい天気で暖かく、散歩日和だった。 このお出かけ直前の中文の授業で、北投に行くことを先生に話した際、「北投に行くならこの胡椒餅がおすすめだよ!」と林記碳烤爆漿胡椒餅を教えていただいた。 いつも新北投で下車してしまうので、このアドバイスがなかったら多分今回も北投駅を出ずに乗り換えてしまったかもしれない。 仕込み中 先生がおすすめするだけあってか、自分たちが行っ…
3月31日本日帰国日。9時半にホテルをチェックアウトして地下鉄で空港へ。桃園空港行き快速は満員で席ナシ。 台北郊外は大規模な工事中で、次に来る頃にはここにもビルが建つのだろう。ホテルを出てから1時間10分で空港に到着。空港内のコンビニで最後は茶葉蛋を買って、初日にもらった icash は残り24元まで使いきった。入国では使えなかった自動化ゲートが出国では使えて、すぐにキャセイのラウンジへ。 このラウンジ、入り口から広いが 中もすごく広くて、ダイニングエリアこそ人が多いが、奥へ行くほどガラガラ。成田にはなかったキャセイ名物のヌードルバーがここにはちゃんとあるので 担々麺をいただいて、奥のバーでは…
JR東日本大飯店台北の地下にあるレストラン鉑麗安にて、アフタヌーンティービュッフェを楽しんだ。 日本から台北に来てくれた親友と(彼女も台湾留学経験があり、有名どころはほぼ行った&二人ともこの旅行のために仕事を頑張って疲れていたので)こちらのレストランで豪遊することとした。 JR東日本大飯店は、立地が相まって、目の前はよく通るものの、通り過ぎるだけで中に入ったことがなく、どんな感じなのか興味深々だった。ただ、宿泊するほどの財力はなく、泊まるよりはリーズナブルなビュッフェに着地した。 JR東日本大飯店(よくここを通過していた) 大きなスモークハム 目の前で切り分けてくれる 料理の種類が豊富 ドリン…
紀州庵 文学森林は、日本統治時代の1917年から和歌山出身の平松家によって経営されていた日本式の高級料亭であり、現在は文学の発信基地となっている。当時は文人や政財界人が集う社交の場として知られた料亭であったが、戦後は台北市に接収され、公務員宿舎として一時的に使用された。建物群は1996年と1998年の二度の火災により焼失したが、一部修復されて2004年に市定古蹟に登録されている。新館が2011年にオープン、残された日本式料亭がリノベーションがされて2014年にオープンした。 本館(日本式料亭)は、入母屋造の屋根、縁側と庭園を備えた構成で、その空間構成や意匠が、当時の雰囲気を味わえる形で公開され…
3月30日今日は朝から雨で寒い。暑かった嘉儀とはなんという違い。そんな中、朝食を求めていつもとは違う方へ行ってみる。民権西路を渡って少し北へ行くと小さな公園の脇に北安府という廟への入り口がある。その入り口で営業している朝ご飯屋さん。 今回まだ食べていなかった大好きな鹹豆漿。暖かい豆乳が食べているうちに固まって来る、これがいい。このすぐ近く、公営住宅の1階が市場になっているようなので入ってみた。 これぞ日常使いの市場。紋甲イカの煮物がおいしそう!ついでに宿の裏の市場も一通り覗く。 雨でも変わらず元気に営業中。 こんな海苔巻き屋さん、前もあっただろうか。練り物もおいしそうで、いろいろ買って鍋にした…
GWは仕事だったので、 少し遅れて先週、台湾(台北)に行ってきました。 4泊5日、あっという間だったんですが とても楽しかったし、思い出に残る旅でした。 久しぶりにまた旅行ブログを書こうと思います。 台北 (2024~2025) 作者:地球の歩き方編集室 地球の歩き方 Amazon D11 地球の歩き方 台北 2025〜2026【電子書籍】価格: 1980 円楽天で詳細を見る
新富町文化市場(U-mkt)は、1935年に新富町食料品小売市場として開設された公設市場がリノベーションされた複合クリエイティブ施設で、2017年にオープンした。大型商業施設の進出や周辺市場の影響により事業が停滞していたが、2006年には市指定古蹟に登録されていた。 この施設の中には、地域の文化や歴史を伝える展示ギャラリー、会議室、スタジオ/オフィス、飲食店、カフェ、ショップ、クッキングラボ、など多機能な施設が同居していて、クリエイティブである。建物そのものは、U字型をしており、その高い天井から差し込む光が、空間に明るい雰囲気をもつくり出している、敷地内には日式住宅(日本家屋)がリノベされてお…