2026年6月11日夜、パッチャラキティヤパー王女が47歳の若さで亡くなられたことがタイ王室庁より発表されました。 王女は現国王であるマハ・ワチラロンコーン国王(ラーマ10世)の最初の妻との間に生まれた、長女(第1子)にあたります。 国王には複数の子どもがいますが、正妻との間に生まれた直系の長女で、非常に聡明だったことから、将来の「初の女性国王(後継者)」になるのではないかと囁かれていたほど、重要な存在でした。国民からの人気も高く、「パッ王女」として広く親しまれていました。 王女はアメリカのコーネル大学で法学博士号を取得し、検事やオーストリア駐在大使、国連での要職などを歴任しました。女性受刑者…