学名 Vanellus vanellus 英名 Lapwing チドリ目チドリ科 日本には冬鳥として渡来。北海道では旅鳥。 冠羽があり、オスの方が長い。翼が暗い虹色に見える。 猫のような声でミュウミュウと鳴く。 観察者に人気がある。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
2024年1月13日(土)天気:晴れのち曇り、時々雨 今年は暖冬とは言いますが、ここ2日ぐらいの冷え込みはなかなかなものがあります。日の出る前からバイクに乗ると、地元でバイクの温度計が−2度。指もげちゃう。 今年2回目の探鳥は、第二の地元と言っても良いくらい通ってる先輩宅近くの森から。新アイテム150-400proの試写も兼ねて鳥探しスタート。 RAWで撮影、DXO PureRawでノイズリダクション、LightroomCCで現像しています。 OMSystem OM-1 M.Zuiko ED 150-400mm f4.5 TC IS PRO まずはシメから。大体10mくらい先でしょうか。朝の光…
平塚大橋手前、イカルチドリやカワラヒワがいつもいる場所にハクセキレイに追い立てられているタヒバリ。久しぶりに見ました(^^)/ でも80mの距離は遠いです。 取りあえず、後ろ姿のイカルチドリと水たまりで水浴びをしようとしているカワラヒワの写真も。 そんな写真を撮っていると、Aさんが上流側からお知り合いと話しながらやってきます。とにかく、探鳥眼の素晴らしいAさん。昨日はこの場所でクイナとヒクイナの写真を撮られてインスタグラムにアップされていらっしゃいます。どの辺に居たのかを教えて下さいましたが、「タイミングですから」と仰られます。 Aさんとはすぐにお別れいたしまして、平塚大橋手前に行くと、木原さ…
2023年11月下旬、遅ればせながらタゲリに会ってきました。 今年も金武町の農耕地にやってきたタゲリ達。 タゲリ(金武町2023年11月25日) 例年は6~8羽の小規模な群れでいることが多いタゲリですが この日は2羽しか確認できませんでした。 タゲリ(金武町2023年11月25日) 食性が動物食なので 農地を歩き回りながら昆虫やミミズなどを捕食していきます。 タゲリ(金武町2023年11月25日) とても警戒心が強く臆病なタゲリですが、この日は比較的接近を許してもらえたので、写真も動画も 私が飽きるまで撮影させてもらえました。 タゲリ(金武町2023年11月25日) よろしければ動画なども。 …
今年の1月に羽を痛め鈴川のA橋付近に留まっていたオシドリがひと夏を越して冬羽に換羽し、その美しい姿を鳥見仲間数人が見ております。そして、昨日、鳥撮の師匠YさんからA橋でオシドリとアカガシラサギを見たと連絡を頂きました! と言う事で、空振りの可能性が高いのですが鈴川脇の遊歩道を北上。気が合うと言えばそうなのかもしれませんが、前方を進む自転車。近付くとなんとNさんです。同じような事を考えるものなんですね(笑)。Yさんから昨日、Nさんも連絡を受けて夕方にオシドリを見ることは出来たそうです。 今朝のA橋付近にはカルガモが数羽と、マガモがいるだけでした。何とはなしに鈴川を200m少し北上。すると、な、な…
気が進まないのですが、昨日は鳥見に行かれなかったので意を決して鬼門となっている(笑)、岡崎大橋方面へ。途中、平塚大橋手前ではHさんがいらっしゃいました。11/5の午後にアカガシラサギを見られた事が気にかかるようで様子を見に来られたとか。 雑談中に眼下に一瞬ですがコジュケイが川岸の藪から出てきて別の草むらに入って行きます。Hさんと暫くコジュケイが出てこないか待ちましたが、動きが無いのでお別れいたします。 岡崎大橋より少し南側にケリを見たと先ほどHさんから伺っており、その周辺に着くとカルガモばかり。ケリはいないなぁ~と、その場を離れようとしたところカワセミが川にダイブ。何度かダイブして採餌していま…
隼ポイントへ行ってみた。 隼はおらず、白鳥とそれを追いかけるカメラマンが数人いるだけだった。 周囲を見渡すと、タゲリがちょこまかと歩き回っていた。 D500+AF-S500mmf/5.6E PF D500+AF-S500mmf/5.6E PF D500+AF-S500mmf/5.6E PF タゲリの主食は昆虫類やミミズ。 冬はほとんどミミズだろうね。
2022年12月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した日帰りの野鳥観察ツアーに参加。千葉県、茨城県にて、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。 ハイイロチュウヒ Circus cyaneus オス塒入りの観察場所では、目的の白い鷹を見ることができました。 ハイイロチュウヒ メス 農耕地では、獲物を探すメスを発見。 そして狩りが始まりました。 チョウゲンボウ Falco tinnunculus バッタ??らしきものを捕まえたようです。 ノスリ Buteo japonicus タゲリ Vanellus vanellus 100羽ほど?の群れに会うことができました。 …
広い広い畑の真ん中にポツンと1羽でいる鳥。 この鳥は何? ここは台地の芝生畑です、芝生を育てている畑です。春になるときれいな緑一色になります。 鳥好きの大学生の孫にこの鳥は?と写真を送りました。 帰ってきた答えは「新種マダラタゲリ!」 なるほどなるほどいい命名。
高槻桂本から枚方山田池へ 12月7日(水) 今日は大阪の北部にあるタゲリのポイントとミコアイサを見るため、 2箇所訪問です。 タゲリはいつものモードです。昼は休んでいます。 時々目を開け警戒しつつ、頭を肩羽の中に突っ込み寝ていました。 とても可愛いいお目目をしていました。 片足立ちで寝ているようです。 山田池のミコアイサは全部で5羽見ることができましたが、 そのうちの4羽は、岸から遠く観察できませんでした。 一羽だけ少し手前で活動していたので、見ることができました。 この個体はオスで、この前見た完全パンダだと思います。 やはり潜水ガモですね。 何回も何回も潜っていました。 体は柔らかく顎を引い…
高槻市まで 11月28日(月) タゲリ この前と同じ場所で、田んぼのヘリのコンクリートに向かって 体を休めていた。ほとんどじっとしていました。 数を数えてみると 20羽ぐらいはいました。 三島江のタヒバリ こちらはタゲリと同じく『タ』はつきますが、ヒバリの仲間の「タヒバリ」 冬鳥です。こちらも20羽ぐらいの集団で、グランドの芝生の上で採食していました。 www.buraripurari.com
前回ちょっと書いたエクアドルのワオラニ族(アウカ族)に関して、アレックス・リバス・トレド/山本誠・訳「世界システムとアマゾン先住民──タゲリへの襲撃をめぐって」(四天王寺大学紀要・第46号 2008/9)という論文を読みました。トレドは、メキシコ市立社会人類学高等調査研究センター(CIESAS)社会人類学部門担当官。エクアドル生態学 研究 エコ・サイエンス財団とのプロジェクトにおいて、1999年から2001年にかけてワオラニの調査を行っている人物とあります。 ウォーラーステインの「世界システム論」を援用しながら西欧社会の枠組みに巻き込まれた辺境の未開部族がどうなるか、という論文ですが、そのこと…
2024年 3月09日 土曜日 はれーくもりーゆき スズメ、ハシボソガラス、シロチドリ、セグロカモメ、ジョウビタキ、ホオジロ、 イソヒヨドリ、ツグミ、ムクドリ、タゲリ、アオサギ、ダイサギ、コガモ、マガモ、 ヒドリガモ、カルガモ、カワウ、トビ、 が、いました。 産卵シーズンに入る前に と、メダカの飼育容器の清掃 腰が痛い、ただでさえ 腰痛持ちなのがつらいです。今日はこの辺でと やめさせてもらいます。 と言っても 私しかいないのですが。、、、、、
上の写真は TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。 3月13日の午後.中沼田の田圃の真ん中ににコチドリがしゃがんでいました。 産卵しようとしていたのかもしれません。 以前、手賀沼公園付近の菜の花畑で営巣したコチドリを思い出しました。 少し撮影していたら、立ちあがりました。 コチドリ邪魔にならないように直ぐに立ち去りることにしました。 冬鳥のタゲリが去って、夏鳥のコチドリが来た中沼田の春です。 コチドリの渡りは、春は3月下旬~4月中旬頃、秋は9 月下…
<カンムリカイツブリ> <ミコアイサ> <トモエガモ>長岡のMさんが見つけてくれました。 メスも居ます。 <タゲリ>Mさんが見つけてくれました。窓越しです。
ヨシ焼き後の湿地でタゲリが集結50羽ぐらいいました。渡りの準備でしょうか。200mぐらいの距離がありました。 ランキング参加中野鳥観察
2024年 3月01日 金曜日 くもり あめ ドバト、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、トビ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、 コガモ、カンムリカイツブリ、ヒドリガモ、カルガモ、ツグミ、マガモ、オオバン、 ミサゴ、タゲリ、 が、いました。 3月02日 土曜日 くもり ゆき セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、 が、いました。 風が強く冷たいです。空が暗くなってきた。突然雪が降りだしてきて 風にあおられ 吹雪みたいに、つもりはしませんでしたが びしょ濡れに、外に出る時間が悪かった。 午前中の、晴れ渡っているときに出かければ 濡れずに済んだものを、 後悔した いちにちでした。
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
(蓮田のイソシギ) この冬場にも大好きな稲敷市を数回訪問しました。そこで、その時の様子を3回に分けてご紹介したいと思います。今回は第1回訪問時の様子です。
上の写真は TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。 2月20日午後、上沼田、中沼田、下沼田の田圃を見てまわりましたが、沢山見かけたタゲリが、1羽も姿を見せません。 冬鳥なので、タゲリは、もう帰ったのかと思っていたら、下沼田から帰りの中沼田付近のトラクター耕運中の田圃に、数羽のタゲリを見つけました。その1羽の写真が掲載のタゲリです。 まだ少し残っているようです。
上の写真は TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。 上沼田の手賀川土手付近でタゲリか、餌を採りながら歩いていました。
上の写真は TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。 2月14日の午後、上沼田にいたタゲリです。 タゲリは、翼の色と冠羽が特徴的な鳥です。体の背面は濃い灰色の地に光沢のある緑や紫が入っています。頭頂部と目の下は暗褐色で、冠羽がぴょんと飛び出ていて貴婦人と言われています。首と腹部は白く、足は赤いですが、叢などに隠れて目立ちません。
上の写真は TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。 2月14日上沼田に降り立ったタゲリです。 流石に貴婦人の華麗なる着地です!
2024年 2月08日 木曜日 くもり ヒヨドリ、ハシボソガラス、ドバト、トビ、ムクドリ、ミサゴ、モズ、コガモ、 ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オオバン、カワウ、ノスリ、ダイサギ、アオサギ、 カイツブリ、スズメ、ハジロカイツブリ、 が、いました。 2月09日 金曜日 くもり ムクドリ、ハシボソガラスコガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、 ハジロカイツブリ、トビ、ダイサギ、アオサギ、ツグミ、タゲリ、ドバト、スズメ、 ヒヨドリ、セグロカモメ、ミユビシギ、シノリガモ、 が、いました。 今日は、強い風が吹くと天気予報で言ってたので 午後から出かけてみました。 波はそれほどでもないのですが、風…
2024年2月13日 若い芸能人がこういう社会的発言をするのって珍しいんじゃない?政府批判をすると叩かれる国だからね。頼もしい。【引用】「私たちが認められないことが」元乃木坂46人気メンバー 二階元幹事長の「書籍代3500万円」への“異論”に支持続出「よく言ってくれた」 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/25864962/ 介護職員が一斉に蜂起すれば国も本腰あげるんじゃないか。【引用】「ガストに行けない」低賃金にあえぐ介護職の実態 https://news.livedoor.com/article/detail/25866510/…