小鴨。学名 Anas crecca 英名 Green-winged Teal カモ目カモ科。
冬鳥。 カモの仲間では日本最小。♂は頭部が茶色で目のまわりから首にかけてが緑、光線の向きによっては紫に見える。
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(写真はいつでも入れ替えてください。)
いつもの川からコガモがどんどんいなくなってます…。 もうほとんど見なくなりました。 ついに冬鳥たちは渡っていったんですね。 川がなんだか寂しくなります。 また秋ごろに会えるのを楽しみに待ちたいですね。 早い年だと9月の上旬に渡ってきてた時もありました。 早くに渡ってきたコガモ エクリプス中か? 9月に早々渡ってきて他のコガモがなかなか来なかった子はこちらからどうぞ! 9月にいると思わず驚いたシーンから再生されます。 youtu.be 冬鳥がいなくなるとはいえ、そのうちカルガモ親子やらセキレイたちの子育てなんかで川も賑やかになるでしょう。 ほんとうに鳥見は年中見どころがありますね! ★生き物チャ…
遅くまで我が国に滞在しているコガモ。 2022年4月11日の独り言 揚げひばり。キジの声。 畑の脇を自転車で通ったら、黒っぽいハクセキレイがグレーのハクセキレイに羽を広げていた。ディスプレイかな。初めて見て面白かった。 3回目接種してようが感染する人間はあろうから、こんなことやっていていいのかなと思う。【引用】「県民割」約1カ月延長で政府調整 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6423501 麻生が6億って少ないんじゃないのと思ったら、ずいぶん甘い公表額なのね。【引用】衆院議員の資産、平均2924万円 1億円超26人、「ゼロ」の人も(朝日新聞デジタル) https…
羽を怪我しているコガモのメス 今年に入ってから…コガモのメスが羽を怪我しているのを見かけました。 自然と羽が折れることはあまり考えられないので喧嘩でしょうか。 左側の羽がボロボロで少し下がっている 冬鳥であるコガモは例年通りであれば5月くらいに渡っていくのですが… それまでに治るんでしょうか…? 折れているかは目視ではわかりませんが、一度折れた羽で再度長距離を飛べるのでしょうか。 もし飛べなければ… 他のコガモたちに置いて行かれてしまいますよね…? え…夏場日本で過ごせるものなんでしょうか。 そうでなくても怪我をした状態ですと他の野鳥や天敵に狙われやすくなるでしょうし…。 なんとか生き残ってい…
春らしい暖かな日が続いています。 先日、三回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を受けてきました。注射した部分に痛みが二日ほどありましたが、その他の副反応はありませんそんなことで自粛していた不要不急の外出を解禁し、今般外出を「必要緊急」に格上げして「ウエストサイドストーリー」という映画を観てきました。 この映画は、半世紀以上前にみた映画「ウエストサイド物語」の再映画化で、ストーリーは殆ど同じ。「トゥナイト・アメリカ・マンボ・クール・マリア」等の切れのよい楽曲、格好よい踊りなどで気分が高揚します。というわけでシニア料金でみてきました。 三回目のワクチン接種を受けているとは言え、スクリーンルームの…
唐突ですが、「横浜の川」という冊子(PDF)があります。 発行元は、横浜市道路局河川部、というお役所ですが、横浜市内の河川の概要から、河川改修や防災の話まで、豊富な写真も載っていて横浜市に関わりのない人でもなかなか読み応えのあるものです。 さて、このパンフの中に横浜市河川図があるのですが、今回の探鳥場所は、緑で囲った柏尾川(かしおがわ)です。二級河川となっているこの川は、横浜市戸塚区で支流が合流し、横浜市栄区を抜け、藤沢市の方で境川に合流するまで約11km。 完全に護岸工事がなされて、屈曲の少い、浅い流れなのですが、意外に水鳥を見た記憶があったので、久しぶりに訪れてみました。 2回に分けてお送…
いつもより早起きして、出勤前に散歩をしてきた。 薄曇り、気温3度。暖かい朝だ。池にはカルガモたちがまったりとくつろいでいた。なんとなくペアになっているのが5組くらい、あとは20羽ほどが集団にまとまっている。ペアのうち1組が、互いに首を上下させるダンスを始めた。あわてて動画を撮ろうと構えるも、カメラを向けると止めてしまう。邪魔をして申し訳なかった。 奥の水路にコガモの雄が1羽。今年はカモの姿が少ない気がして、こんな風にでも会えると嬉しい。 コサギが上空を通過した後、ダイサギが飛来。浅い池を歩き回りながら、お尻を上下にブルブル震わせて底を掻いていた。コサギではよく見る光景だが、ダイサギもやらない訳…
こんにちは、ツバキです。 先日、湿地帯自然公園を散歩しながら写真を撮ってきました。 この時期にどんな生き物が訪れているのか気になったのもあります。 久し振りになるので、会えるかどうか心配でしたが、今回も初見のカモさんに出会うことが出来ました。 ワクワクが止まらなかったです。 早速紹介しますね。 < 目次 > コガモの特徴 コガモは体が小さいから臆病なのカモ? コガモの求愛行動に似た動きを動画で
湿地にて。 2022.01.03
今回は、京畿道(キョンギド)の南、忠清南道(チュンチョンナムド)のとある都市へ仕事で行ったときのこと。 ホテルの近くに水溜まりのような水路があったので、朝覗いてみました。ほんの15分くらいでしたが、水鳥が結構群れていました。 今回は仕事なので、ミラーレスでなくポケットにはいる望遠コンデジの出番でした。朝方の日陰での撮影なので、ピント甘々です(言い訳です・・・😓)。 水の流れも滞ったこんな場所なんですが、 歩道からも離れていて、安心して夜を過ごせるのか、まず目についたのがカルガモの群れ。 カルガモ(흰뺨검둥오리) そして、カルガモの群れのすぐそばにアオサギが一羽。 アオサギ(왜가리) 人間が覗き…
カモってどうしてこんない 種類が多いのでしょうか。 人間も なんとか人から 始まって ハーフもあるので、 カモのことを言えたぎりでは ないのですが。 まったく 覚えられない以上に 見てもわからない上に 歳で記憶が飛ぶので、 カモのめづらしいのを見ても、 思い出せず フラストレーションです。 常にこのカモはなんだろう? 状態です。 www.youtube.com
2022年5月、この日は、野木神社でふくろうの雛に会った後、渡良瀬遊水地付近で野鳥を探してみました。 フクロウ Strix uralensis野木神社では、フクロウの雛が巣立ったことを公開しているのでここに載せても問題ないだろうと判断しました。 モフモフですね。 鳥見の方々、参拝の方々が、その可愛い姿に見惚れてました。 コウノトリ Ciconia boyciana こちらもライブカメラにて一般公開中なので、実物を見に行きました。 雨の中での撮影だったため、地味な色に見えます。次回は、晴天の時に撮影したいです。 オオヨシキリ Acrocephalus orientalis 渡良瀬遊水地付近では、…
事務所の屋上で羽田空港に向かう飛行機を、コーヒー飲みながらボーっと眺めていた。 事務所に戻って仕事をしていたら、6時過ぎに「夕飯ができた」と奥さんからメール。 3階の事務所から1階の自宅へ下りようと、ドアを開けたら「なにか」が置いてある。 開いてみると 今年のダカールラリーの写真集が。 そういえばコーヒー飲んでいるとき、単気筒のバイクが通りかかったような。 またスガワラ爺がそーっと、「置き配」していったらしい。 日野自動車の排ガス不正事件が起きたばかり。 来年のダカールラリーはどうなるのか? 今度じ~じに会ったら聞いてみよう。 そして金曜夜は自転車で15分の品川プリンスシネマへ。 9時50分か…
2022年5月、この日は、茨城県稲敷市浮島付近で野鳥を探してみました。 タシギ Gallinago gallinago だよね。 初めはなかなか見つけることができず、近づき過ぎて驚かせてしまいました。 隠れるのがとても上手です。 ムナグロ Pluvialis fulva 胸が真っ黒の個体が多かったです。 この日、いくつかの群れに会うことができました。 食事中 コチドリ Little ringed plover ホオジロ Emberiza cioides ツバメ Hirundo rustica オオヨシキリ Acrocephalus orientalisいたるところで囀りを聞くことができました。…
―その1466― ●歌は、「いつの間も神さびけるか香具山の桙杉の本に苔生すまでに」である。 愛知県浜松市北区 三ヶ日町乎那の峯(P4)万葉歌碑<プレート>(鴨君足人) ●歌碑(プレート)は、愛知県浜松市北区 三ヶ日町乎那の峯(P4)にある。 ●歌をみていこう。 ◆何時間毛 神左備祁留鹿 香山之 鉾椙之本尓 薜生左右二 (鴨君足人 巻三 二五九) ≪書き下し≫いつの間(ま)も神(かむ)さびけるか香具山(かぐやま)の桙杉(ほこすぎ)の本(もと)に苔(こけ)生(む)すまでに (訳)いつの間にこうも人気がなく神さびてしまったのか。香具山の尖(とが)った杉の大木の、その根元に苔が生すほどに。(「万葉集 …
谷津干潟(やつひがた)へ野鳥撮影・観察に行ってきました。谷津干潟は東京湾の最奥部に位置する干潟。シギ、チドリ類が観察できることで有名な探鳥地です。 撮影に訪れたのは4月中頃。1/2の続きです。 snowvalley.hatenablog.jp <目次> 潮が引きはじめた谷津干潟。 谷津干潟で撮影できたチュウシャクシギとオオソリハシシギ。 ちょっと気分転換。 メダイチドリとハマシギ、イソシギも撮影できました。 谷津干潟での撮影について。 カメラ機材について。 潮が引きはじめた谷津干潟。 RICOH GR IIIISO100 , 1/640s , f/5.6 , プログラムAE , +0.3 11…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら、帰路の東海汽船デッキで野鳥を探してみました。 オオミズナギドリ Calonectris leucomelas三宅島から、東京湾の入口付近まで、常時見ることができました。あまりに多すぎて、他の種類を探すのが大変なくらいでした。 クロアシアホウドリ Diomedea nigripes3月に東海汽船に乗った時に比べると少ないですが全部で10羽ほど確認することができました。 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris だよね。(ガイド…
今日の朝ウォーキングにて・・・ 信号待ちをしているとき 7~8m横に鮮やかな紫色の花が咲いているのが目にとまり 写真を撮りました 直径80cmほどの大きな株で 中央の茎は木質化していました 現場では何というお花だろう?と思って居たのですが 改めて写真を見た今 これはチェリーセージではないかしら・・・と 空き地の片隅に この株がたった一つポツンと植えられていたので 離れた所からでも目に付いたのでした 平田川沿いでもう一つ 青い花を見つけました マメ科の様です 帰宅後しらべたところ これはムラサキセンダイハギ センダイハギを知ったのは北海道で 一面に咲き乱れていたのは黄色いセンダイハギでした 数日…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんがこの時季に観察できる珍しい野鳥を教えてくれるサービスを受けながら小旅行を楽しみました。 タネコマドリ L. a. tanensis 島のあちらこちらで囀りを聞くことができましたがなかなか見つけることができず、何とか数枚だけ写真に残すことができました。 たくさんの虫を捕らえていました。 アカコッコ Turdus celaenops 思った以上に警戒心が強く、初めは写真撮影に苦労しましたが最終日に民宿の庭でこの個体と出会うことができました。 イイジマムシクイ Phyllosc…
せせらぎ公園では睡蓮が見頃 白い睡蓮 赤い睡蓮 よく見ると 親離れ?したコガモがいます 早速 いつもの場所へ 水草の中に親鴨と大勢の雛 13匹まで数えたそうです
いつもの街中の川。ゴールデンウイーク後に川沿いの道を歩いた。コガモ(小鴨)たちは既に旅立っており、一羽も見当たらない。急に寂しくなった。渡りをしないカルガモは相変わらずのんびり泳いだり日向ぼっこしたり。 それをなんとなく見ながら進んでいくと、対岸にちょっと様子が違うものが一羽いる。護岸が少し引っ込んだところに砂が溜まって植物が生えており、それに紛れるようにしている。しかもその足元には何か小さなものが動いている。えっ、これはひょっとして! 下流の橋を渡って近づき、上からのぞき込むとやはりそうだ。カルガモの親鳥と子供たちだ。分かりにくい画像で申し訳ないが、8羽ぐらいいる。下の動画はその時の様子であ…
5月5日(木) くもりのち晴れ 26℃ ひじき炒めのパンソテー なんでもパンと炒めちゃえ ちくわと豆入りのひじき炒めとパンをソテーして、卵も落として炒り卵に。ごはんに合うものはパンにも合う、の法則通り、おいしいです。 運動 午後、ランニング おうちではどう飼っているのか… いつものランコースの公園で、たまに会うオウム。人も多く、みんな驚いて撮影会状態になっている。そりゃあこんな大きくて色鮮やかなオウムが公園にいたら驚くだろう。羽をばたつかせるとみんなが歓声をあげるせいか、何度も何度もばたるかせてくれる。優しい。 そしてついに、5月恒例、カモの子供が生まれました! 今年は12羽。(写真ではたりな…
2022年4月、この日は、電車に乗って我孫子駅まで行き、千葉県の手賀沼付近を歩きながら野鳥を探してみました。(残念ながら狙いのサシバに会うことはできず。) ハヤブサ Falco peregrinus 人がほとんどいない農耕地を歩いていると、突然、目の前に現れました。 近くの電柱柱に止まったため、間近で観察できました。 その姿は、とてもかっこいいです。 キジ Phasianus versicolor メスを探している最中かな。 別の場所では、メスにも会うことができました。 カイツブリ Tachybaptus ruficollis 魚を捕らえたようです。 コガモ Anas crecca そろそろ旅…
<バン>二羽確認でした。 <ツルシギ>かなたの中州から飛んできました。 <カンムリカイツブリ>雛が孵るのはもう少しでしょう。 うん。自分のためもよしだよ。 逆光のコガモメスかな。 <コハクチョウ>幼鳥です。
2022年 4月28日 ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、コムクドリ、トビ、ドバト、ヒヨドリ、モズ、 ムクドリ、ウグイス、コガモ、カルガモ、ヒバリ、コウノトリ、カンムリカイツブリ、 アオサギ、 が、いました。 4月29日 ツバメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ドバト、ヒヨドリ、メジロ、コルリ、アオジ、 アカハラ、コマドリ、センダイムシクイ、キビタキ、サンショウクイ、シジュウカラ、 クロツグミ、トビ、オシドリ、コガモ、カルガモ、ムギマキ、オオルリ、アオサギ、 コウノトリ、ヒバリ、カワラヒワ、 が、いました。 4月30日 イソヒヨドリ、ツバメ、ハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、カルガモ、コガモ、 ドバト…