尾長鴨。英名:Pintail 学名:Anas acuta カモ目 カモ科。 冬鳥として全国の河川・池・沼・湖などに渡来。 他の淡水鴨と比べ尾が長いので見分けやすい。 画像は右がオス、左がメス
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仕事帰りに下荒井でカモ観察 大野市と勝山市の市境に所在する九頭竜川と真名川の合流部(下荒井)。ここは堰があり、大きな湛水部ができるので冬期はカモ類のよい観察スポットなのです。 合流部より経ヶ岳を望む 下荒井は奥越地域では最大のカモ類渡来地で、冬期は多くのカモが羽を休める場所ではあるのですが。もう4月半ばに迫ろうとしているのにまだ結構な数(ざっくり250羽ぐらい)のカモがいたので、仕事の帰りについ足を止めて写真を撮ってしまいましたわー。 ヒドリガモ 冬期はマガモが多かったのですが、ざっと見た感じもうマガモの姿はなく、ヒドリガモの姿が目立ちました。冬期は少なかったのですけれど。珍しくカンムリカイツ…
桜の季節も終わりに近付いてきましたね。 冬の間を過ごした水鳥さんたちもまた旅路に付くんでしょうね。 ということでまだ寒いころに湖沼や河川で出会った水鳥さんたちの思い出を・・・。 先ずはマガモさん。 マガモ(オス)さん。繁殖色なので頭部はきれいな色です。 つがいでマガモさん。 続いてコガモさん。 コガモさん(オス) コガモさん(オス)、別個体です。 羽根を拡げて。 コガモさん(メス) 羽根の一部の緑色のワンポイントがコガモさんの証。 コガモ(メス)の団体さんです。 今度はヒドリガモさん。 ヒドリガモさん(オス) ヒドリガモさん(オス) ヒドリガモさん(メス)※中央 公園内の団体写真なのでピンボケ…
中目黒にある目黒川の船入場。目黒川を運河として水運に利用するため、船が入って来られるように昭和十二(1937)年に完成した。今は船が入ってくることはないが、ここまでは海水が遡上し、潮の干満の影響を受ける感潮域である。 船入場で見かけた水鳥たち。 珍しくオナガガモがいた。カップルの2羽。 オナガガモは冬に渡ってくるカモ類の中でも数が多い種だったが、ここ数年、極端に数が減っている印象。実際に減っているのかどうかは分からないが、ほとんど見かけなくなった。 井の頭公園でも説明板には冬の渡り鳥で一番多いと書いてあるにもかかわらず、今シーズンは1羽も見ていない。 僕自身は今季は浮間ヶ池でオス1羽を見たのと…
先日、「鳥」特別展に行って来ました。 多くの剥製が展示されていましたが、本物を見慣れているので物足りないと言うか、可哀想で見るに忍びないな感じました。 特別展を早々に切り上げ不忍池をお散歩。オナガガモが1羽、近くだったので24mm-100mmのズームでも何とか撮る事が出来ました。
先週末は 野鳥とは関係のないイベントに参加した為バードウォッチングはお休み。 ということでその前週の連休最終日に行ってきた糸満市で撮影したオナガガモの写真をまとめてみようと思います。 オナガガモ♂(糸満市2025年1月13日) 夜明け直後なので腹が減っているようで 他のカモと同様、皆熱心に採餌しています。 オナガガモ(糸満市2025年1月13日) 今回私は動画撮影を主に行っていたので静止画はあまり良い写真がないので、私が撮影したものより出来の良い 妻撮影分から3枚ほど貼っておきます。 オナガガモ♂(糸満市2025年1月13日) いつ見ても綺麗なカモですね。 この日撮影してきた逆立ち採餌を行うオ…
日ごとに寒くなってきます。今朝の室温は8度。この冬最低の温度です。 公園の猫たちは元気でしょうか。公園のところどころに大きな箱がおいてあります。 この箱の横には穴が開いていて、猫たちが入れるようにしてあります。 寒さしのぎの箱。箱の中にこたつでもあればよいのですが。 仲間たちが寄り添って寝ているのでしょうか。箱の中にいる猫を見たことがありません。 ●画像をクリックしますと大きくなります 〇成人の日(1月13日) 〇カワセミ(水面に流れを入れました) 〇カワセミ(背景を入れ替えました) 〇カワセミ(静止画) 〇オナガガモ(上池はオナガガモ・カルガモで大賑わい)
年明け最初の火曜日となりました(笑)。毎週火曜日、定点観測に出かけているおおね公園。今朝の様子はどうでしょうか? やすらぎの池には沢山のマガモ、コガモそしてカルガモもおります。カルガモは比較的近所のおおね川や田んぼにいるのですが、今朝は結構な数が池におります。 双眼鏡で探すまでもなく、すっかり定着したのかオナガガモの番や、今朝は珍しく近くに来てくれたカイツブリ。 池の正面には3羽のホシゴイ。顔を上げてくれるまでシャッターチャンスを待つことに。ついぞ、見かけなくなったハシビロガモやトモエガモが隠れてはいないか、双眼鏡で池の端々を見ていると600mm以上と思われる望遠レンズを装着したカメラを持たれ…
2024年から2025年へのゆく鳥くる鳥まずは2024年12月30日のゆく鳥、防府市西浦のオナガガモ~見てのとおり尾が長いでも、この近辺ではあまり見かけないような~!?期せずして会えたオナガガモに感激オオバンもいた今シーズン初見のタゲリもいたが遠過ぎ~!2025年正月のくる鳥は自宅近辺にて~、何?と思ったらハトだった2025年が平和な年になりますよう~!柿の木に現れたのはメジロ甘いものに目がない目白2025年はどんな野鳥に会えるのかとても楽しみだ~♫
本日のおっさんぽ カイツブリ 交尾 最遅記録 https://www.youtube.com/watch?v=fTUAUC42xhw&feature=youtu.be
おおね公園、それなりの頻度で通っています。しかし、10月中旬からの2カ月、毎週通っているとは!!まあ、それだけこの池に来れば私にとってレア度の高い野鳥に会えるということです😊😊。 家を多少早く出られたので9時前には展望デッキに到着です。T中さんがすでにスタンバイです。ご挨拶をさせてたいただくと、トモエガモのメスがいると教えて下さいます。しかし、双眼鏡で探すもすぐに池の端の草むらに隠れてしまったようです。 T中さんと雑談をしておりますと、池の中央にオナガガモの番が泳いで来ます。雌雄ともに生殖羽に換羽したようです。特にオスは綺麗になりました(^^♪ 双眼鏡で池の正面の右側を見ていると何やら見覚えの…