運が良ければミサゴの狩りを撮れるといわれるポイントでしたが、それは実現せず。 でも各種の水鳥でなかなかのにぎわいでした。 ヨシガモはつい最近初めて写真に収めましたがそのときはしっかり撮れなかったのでリベンジ達成。カイツブリ、ハシビロガモ、オオバン、バンを合わせて5種。 つがいで行動する鳥も多く、新しい命の誕生に向けて鳥たちは自然の摂理どおり生きてますね。 ところで北海道で多くのバーダーが使っているであろう亜璃西社の「新訂北海道野鳥図鑑」最新版では、バン、オオバンはともに珍しさが4段階中★★★となっていますが、本当でしょうか?一方でシマアオジは★★。現状とだいぶん違っているのは2003年の初版時…