嘴広鴨。学名 Anas clypeata 英名 Common Shoveler カモ目カモ科
冬鳥。和名英名のごとく、大きくて幅の広いシャベルのような嘴を持つ。 群れで水面をぐるぐると円を描くように泳ぎ、できた渦の中心にプランクトンを集め、ブラシ状の歯でろ過して食べる。
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
今朝は週に一度のおおね公園です。平日なのでカメラマンはそんなにいないよなぁ~と展望デッキに着くと私一人。しかし、直後にお声がけ頂いたのは、かなり久しぶりにお会いするAさん。 Aさん、池を泳いでいるトモエガモの写真を撮りたくてそこそこの頻度でこちらに来られているようです。 双眼鏡で池を眺めていると、池の西側にトモエガモのオスを発見です。しかし、池の端から動く気配がありません。 ほどなくして、オナガガモの番も発見です!(^^)!ぱっと見では、あまり野鳥がいないように見えるやすらぎの池なのですが、時折、池の端からお目当ての野鳥が中央に出てきてくれるようです。 お次はハシビロガモ。番でおりますね。オス…
本日のおっさんぽ 井の頭恩賜公園 ハシビロガモ ホシハジロ 初認 https://www.youtube.com/watch?v=rk921a7PBw0
週に一度は車を運転しないとバッテリー上がりが心配です💦。と言う事で、今朝の鳥見ポイントはおおね公園。晴れた日に見える大山や丹沢は良いですねぇ~。 展望デッキ、真下の杭の上にはコガモがずらり😲😲。私がデッキの上にいても知らん顔ですよ。ひょとするとこの中にシマアジがいるのかも? 生殖羽に換羽し始めているオスのコガモもおります。池を見渡してもコガモしかいないような・・・。 展望デッキから移動しまして、池の北東側にある小屋の横の階段を上がって池を眺めます。1羽だけ明らかにコガモとは違うフォルム!!嘴がデカイです。 シマアジと共にこの池に来ていると聞き及んでおりますハシビロガモです。 AFの「ピント合わ…
潮見カレンダーによると今朝の干潮は9時15分。馬入ふれあい公園の展望デッキの前に出現する干潟にやって来る野鳥を期待してe-bikeで出発です! 今朝の-bikeでのコースは、馬入ふれあい公園経由で遊歩道を北に進む予定。馬入ふれあい公園に到着すると多くのバーダーの方々。「ひょっとしてノビタキとコスモス?」皆さんがカメラを向ているのは百日草なんですが💦💦。 私も今季は未だノビタキは見ていないので陣取られていらっしゃるバーダーさんの端っこでノビタキを探します。すると、T井さんがお声がけくださいます。更には、ご主人も今朝は一緒との事でご紹介くださいます。T井さんは、風車方面に別の野鳥を探しに行かれたよ…
2019-01-19 13:00-16:00 晴 11.1-10.6℃ この日、初めて大きな池のある公園に行きました。
農業用貯水池にて。 2024.01.14
本日の撮影記録です!!
本日のおっさんぽ ハシビロガモ とか https://www.youtube.com/watch?v=IBBX02QmVes
今日は冬鳥たちの姿を追いかけて服部緑地公園から千里中央公園へ、重いカメラを背負って歩いて来ました。もうそろそろ渡りが始まるはずなので今シーズン最後の姿を見るためです。 服部緑地公園は、見事に空っぽ。ミコアイサもトモエガモもいなかった。ポツンとハシビロガモの一群が浮かんでいるばかり。眠りを妨げられて怒った目を向けるハシビロガモのオス。 長居は無用と電車に乗って千里中央へ。こちらはぎりぎりオシドリたちが居残っていました。ずいぶん数が増えているのは渡りの準備でしょうか。 オスメス合わせてざっと20羽ほど。やたらオスが多かった。 今日は新しい(中古だけど)レンズでの撮影でした。手術を乗り越えた記念に買…
今日は少し冷えましたが陽が照っている時は過ごしやすかった、かな。 服部緑地公園へすっかり冬羽になったミコアイサを見に出かけました。朝10時、もうすでに10人以上の方々が池の周りに陣取ってバズーカ砲で狙っていました。人の気配を感じると逃げるカモ。後から参加した者の特権か、皆さんが追いやってくれたので対岸から独りで撮影することが出来ました。ミコアイサのオスの軍団です。 オスはたぶんこの5羽、メスは2羽だったような気がします。 お目当てはもう一つ、トモエガモです。こちらもグループで抑えることが出来ました。3組のつがいです(メスが2羽フレームアウトしています)。 こちらもカメラを避けて右へ左へ、じっと…
<ミコアイサ> <カンムリカイツブリ> 食ったのに逃がしてしまった。 母親が見つけて幼鳥にあげている。 <ハシビロガモ> <カイツブ>> <コハクチョウ>
土曜日の朝。 カワウさんの群れが首だけ出して整列~ 一斉に出勤していく 林を越え、思い思いの方向へ。昼間はここほど大きくはない池や川で、1羽とか2~3羽でののんびりしている姿をよく見かけるが、朝晩はこんな大集団生活なのだ。 もっとも、全員が出払ってしまうわけではなく、ずっと残っている者もたくさんいる。出ていくヤツと残るヤツはいつも決まってるんだろうか?それとも同じ個体でも気分によって出かけたり家でゴロゴロしてたりするんだろうか?? 居残り組の2羽。 写真だとわかりにくいけど、手前の子は体色がグレーがかった若鳥のようだ。餌取りを教わっているのか、親が潜ってから、いつも一テンポ遅れて潜っていた。 …
本日の日の出時刻は6:46。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。 向かう途中から風が少し強く感じられましたが、結局今日は最後まで風が強い日でした。西外堀に到着した後、大手門へと回ります。 大手門そばの樹上に野鳥の姿を見かけ、撮影してみるとツグミでした。 堀を確認すると、ヨシガモがいました。 ヒドリガモも見られました。 オオバンもいました。 ホシハジロもいました。 オカヨシガモもいました。 ハシビロガモも見られました。 京橋口をはさんで、北外堀を覗くとキンクロハジロがいました。 上空をゴイサギが飛んでおりました。 京橋口から飛騨の森へ入り、内堀へ向かうと、上空でコサギが2羽飛んでおり…
土曜日はお弁当の数が3つから1つに減るから楽チンとはならず、気抜け、拍子抜けするとは、人間のふしぎな生理です。 作り終わっても、家人が起きてくる気配はありません。そこで、台所仕事に精を出す気になったのは、「天一天上」の真っ只中と思い出したからです。 そう、11/25から始まった16日間は、お掃除好きの天遊神が地上におられると、暦注にあります。 この期間はお出かけにはもって来いですが、お掃除をするともっと吉日になるそうです。 そんなことを思って掃除をしてもご利益ないかもですね。 そうだ。朝日を見に行こう。と思いつきました。誰も起きてこない好機を逃すのはもったいない。 朝日はすでに生駒の山から顔を…
概ね晴れたが、雲が次々と流れてきて日差しを遮った。ダウンコートを着ていても寒く、はや初冬の佇まいである。 午前10時30分頃、小幡緑地を訪れた。今日は直接緑ケ池へ行き、そこを一周した。池のカモはホシハジロやオナガガモなど中心に70〜80羽ほどになっている。その中でハシビロガモが番で泳いでいたが、2羽がピッタリ息を合わせて移動する様は見ていて楽しかった。 周りの雑木林ではエナガ、シジュウカラ、ヤマガラなどが見られた。エナガは動きが早く、写真では上手く捉えることができない。ヤマガラは餌付けされているので人馴れしており、恐れず近付いてきた。 公園内の紅葉も一段と進んでいる。写真は上から順にカエデの一…
生物技術者連絡会通信 2024年11月号 <生物技術者が見た風景〜カモたちがやってきた!> 11月も半ばを過ぎるとさすがに気温が下がってきました。紅葉はまだいまいちですが、そろそろカモたちがやってくる頃だろうと思って彼らを狙いに千葉県成田市にある坂田ヶ池というところを尋ねました。ここは「房総風土記の丘」という森深い公園の中にあります。私が大学生の頃は、大学のある武蔵野市ではカモの渡来地として有名な井之頭池によく見に行ったものですが、この池にも井之頭池と同じく池の中央を横断する渡橋が設けられていて橋の上からカモたちを至近距離で撮影することができます。尋ねたのは11月26日で、狙い通り出会えたカモ…
紅葉バックに飛ぶアオスケ いつものように遊んでいたら突然飛び立ったのだが、アオスケ広場に侵入してきた他のアオサギを追い払うためだった。長く剛の池北端を占有しているのは伊達ではない。 ぐるっと哨戒飛行して帰ってきた 一仕事終えた後にもらうイワシが美味い! この間、アオスケ縄張りの居候のアホゲは知らん顔で妻の横にべったり。子分として役に立ってない。大丈夫かキミそんなので、アオスケに追い出されるぞ。 芝生広場を妻に向かって歩むアホゲ アオスケを取り囲むユリカモメ、ヒドリガモ 紅葉つながりで。 紅葉ハシビロガモ艦隊 桜堀で一休みしていたら剛の池から飛んできて、いい感じに紅葉の前を横切ってくれたわかる子…
2024年 11月18日 月曜日 あめ ハシボソガラス、キジバト、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ドバト、コガモ、トビ、 カルガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、 オオバン、アオサギ、コハクチョウ、セグロカモメ、ウミネコ、 が、いました。 11月19日 火曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ドバト、ミサゴ、トビ、 メジロ、ウミネコ、セグロカモメ、コガモ、オオバン、ヒドリガモ、ハクセキレイ、 カルガモ、 が、いました。 波の静かな日だったのですが、雨に 天気予報が的中、雨に濡れずに帰りました。 もう少し、居たかったのですが 予定がつ…
<コハクチョウ> <カシラダカ> <カンムリカイツブリ>カンムリカイツブリはマガモぐらいの大きさか。 <ミコアイサ> <オオハクチョウ> <ハシビロガモ> <ノスリ>DさんMさんが発見していた。 ※京ヶ瀬の田 <ミヤマガラス>
今日も快晴、小幡緑地に束の間の秋を楽しんだ。・ヤギが草刈りに駆り出されていた・秋色を観る クロガネモチ、クチナシ、シャシャンボ、ドウダンツツジ・光り輝く向こうは湿地・ぼちぼち池にカモたちがやって来た・ビワ、タチバナモドキの渋い秋・秋らしき 秋のないまま 行く秋ぞ 熊谷有史 (朝日俳壇) ヤギ クロガネモチ クチナシ シャシャンボ ドウダンツツジ 光あふれる カモたち ハシビロガモ ビワ タチバナモドキ
11月25日。西江井島ため池、江井島ため池。 ■ 西江井島ため池(大池、皿池、新池、上池) 山陽西江井ヶ島駅から往復。1.7km、40分。 野鳥、ヘラサギ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ユリカモメ。 【ヘラサギ】 【ハシビロガモ】 【ヒドリガモ+オナガガモ】 【ダイサギ+コサギ】 【ダイサギ+アオサギ】 【アオサギ】 【ユリカモメ】 ■ 江井島ため池(谷池) 山陽江井ヶ島駅から往復。0.7km、15分。 野鳥、オカヨシガモ。 【オカヨシガモ】 江井島ため池「谷池」は、水嵩がかなり減っている。
<ヒドリガモ>アメリカヒドリが入っているハイブリット。 <オオタカ>幼鳥 <アオサギ> <マガモ> <カンムリカイツブリ> <ハシビロガモ> <ミコアイサ> <スズガモ> <オオハクチョウ>コハクチョウと <オナガガモ>コハクチョウの背中に乗っている。餌やりの時間。 <コハクチョウ>
朝の風景 土曜日の朝。ここのところ、やっと平年並みの晩秋から初冬に移る時期の気候になってきた。朝の散歩はいつものコース。貯水池に久しぶりにカモの姿が見えた。10月中頃にいたコガモではなく、これはカルガモ。 カルガモ 郡山城跡 昼前から、ひさしぶりに郡山城跡のあたりを歩いた。追手向櫓のところを歩くと、修理工事をしていた。このところ、城跡付近の工事が多い気がする。再来年からのNHK大河ドラマで郡山城主であった豊臣秀長が主人公になるので、そのあたりの絡みもあるのだろうか。秀長という人自体、内政型で秀吉の補佐役というイメージが強く、地味な人物なので、どれくらい話題になるかは分からないが。 城跡の紅葉は…
本日の日の出時刻は6:39。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着した後、大手門へと回り、堀を確認していきます。マガモがいました。 ヨシガモも確認できました。 オオバンもいました。 ヒドリガモも見られました。 キンクロハジロもいました。 ホシハジロもいました。 オカヨシガモもいました。 ハシビロガモも見らえました。 京橋口から飛騨の森へ入り、入り口に自転車を止めた後、内堀を確認に行くと、天守閣の上空を猛禽類が飛んでおりました。 距離があるのでトリミングするとこんな感じです。 ハイタカかなぁという気がします。飛騨の森を回ると、ツグミがいました。 シロハラも見られました。 メ…