チーム☆ラボ TEAMLAB☆Inc.
2001年3月に創業。 ウルトラテクノロジー集団。
最先端テクノロジーの研究から、Webのプロデュース、システムインテグレーション、マーケティングテクノロジー、アートまで幅広く活動を行う。
既成の価値の破壊と新たな価値の創造を行い、日本から世界へテクノロジーと文化を発信し続けることを目指す。
最近の活動として、ラブー、wacca、レッツエンジョイ東京、アート作品として、若冲幻想、花紅、マーケティングサービスとして、ブランドデータバンク、共著に「ブランドの達人」などがある。
2001年3月 | チーム☆ラボを創業 |
2001年9月 | ブランドデータバンク株式会社を設立 |
2004年10月 | チームラボサービスコンサルティング株式会社を設立 |
2005年6月 | チームラボビジネスディベロップメント株式会社を設立 |
2006年5月 | フジテレビラボLLC合同会社を設立 |
2006年11月 | 株式会社オープンストリームと業務提携 |
2007年8月 | 株式会社大広と業務提携 |
2009年10月 | リクルートが運営する「リクナビ2011」と連携した企業研究サイト開発・公開 |
2009年1月 | デジタルアート作品「然」が、「文部科学大臣奨励賞」を受賞 |
上海 にも拠点をおく。
以下チームラボウェブサイトのコンセプトより抜粋。
http://www.team-lab.com/concept/index.html
「日本再生」
- 高いテクノロジーと豊かな文化を創造し、日本再生を担う活動
- 常に新しいことにチャレンジし続けるおもしろラボの建設
- 世界で活躍できるチームを目指し、次の世代への実際的な啓蒙
情報はあまねく世界を覆い、その世界が資本主義に基づいて動いている以上、グローバルに活躍する企業とビジネスパーソンこそが、国の未来を担う。
現在の日本は、本質的な価値や意義を考えず、大きな組織や体制、過去の権威に属することが美徳となっている。この革命の時に、既得権益や規制の下で肥大化した組織に属することが美徳となって良いものだろうか?この国に必要なことは、イニシアティブを取れる若いビジネスパーソンと、イノベーションを起こすエンジニアではないだろうか?
閉塞感漂う現代日本の諸悪の根源は、ブランドに属することが美意識となっていることだ。我々は、自ら高いテクノロジーと豊かな文化を創造し、または、それらを応援し、次の世代のために、自らチャレンジできる人、新しい価値を創造できる人が美徳とされる、新しい美意識を育て、日本の再生を担おう。
- クライアント企業に対して、情報技術を通し、企業、事業、サービス等に対し、価値の向上、利益の増大を約束する企業であること
- テクノロジーとカルチャーを創造、応援し続ける研究所であること
- 優秀な人材が集まり、その才能が最大限に活かされ、新しい時代のエリートとしての自覚を持って成長し、おもしろおかしく夢中になれるチームであること