日本の現代美術アーティスト。芸術家。 1959年12月5日生まれ、青森県弘前市出身。愛知県立芸術大学美術学部卒
世界的にも評価の高いポップアーティスト。かわいらしいのに一筋縄ではいかない、独特の風貌を持った少女たちを描いた作品群が有名。 吉本ばななとのコラボレーション作品などで多くの人に知られるようになった。
奈良美智 全作品集 1984-2010 Yoshitomo Nara: The Complete Works
NARA 48 GIRLS
ランキング参加中gooからきました ランキング参加中ミュージアム 横浜美術館がリニューアルオープン記念展を開催中なので出かけました。左端が横 浜美術館。 横浜美術館 1階エントランス 巨匠奈良原一高の作品。 奈良原一高の作品 ベルギーのシュールレアリスムの画家、ルネ・マグリットの作品。 ルネ・マグリット 奈良美智の「春少女」は3mを超える大作。 奈良美智 春少女この作品も3mを超える大作で、横浜市内のあちこちで採取した土を顔料として描いているとのこと。9枚のパネルに描かれており、それを組み合わせて展示されています。 浅井裕介 「八百万の森へ」 「八百万の森へ」の部分 ガラス器 無料ゾーン ガラ…
こんにちは!今回は、前回の青森県立美術館に続いて、青森県の美術館巡り第2弾。「十和田市現代美術館」へ行ってきました! こんにちは!今回は、前回の青森県立美術館に続いて、青森県の美術館巡り第2弾。「十和田市現代美術館」へ行ってきました!Honknow Vlog Projectでもご覧いただけます。 www.youtube.com そもそも、なぜ青森にはこんなに美術館が多いんだろう?とふと思い、少し調べてみたんです。どうやら1990年代から、青森県では「アートで地域を活性化しよう」という取り組みが進められていたそう。全国的に高齢化や人口減少が進むなかで、観光や文化の力を借りたまちづくりが必要だと感…
佐野ぬいさんは元・東京女子美術大学の名誉教授 5月6日まで弘前市博物館で開催されている「佐野ぬい追悼展」を、地元の画家・田村きゑ子さんと鑑賞しました。 喫茶室batonで食べた「シーフードドリア」とともに、弘前市立観光館で見ることができた「津軽錦絵」も紹介します。 スポンサーリンク // 佐野ぬい追悼展 佐野ぬい・アトリエ 喫茶室baton 津軽錦絵展 弘前の桜は満開 まとめ 佐野ぬい追悼展 佐野ぬいが描く弘前ねぷた 弘前市出身で「青の画家」として知られる佐野ぬいさんの追悼展「monochrome(モノクローム)、そしてblue(ブルー)」は5月6日まで。 見学料は大人ひとり300円。 田村き…
こんにちは!本能ブログV-logプロジェクトで、北東北の魅力を映像と写真(GRⅲx HDF)でお届けしているアートディレクターのSILVERです。 今回は青森県の中心地・青森市にある、青森県立美術館(通称:けんび)をご紹介します。アート好きの私にとって、この美術館はずっとずっと訪れてみたかった憧れの場所。都内に住んでいると、なかなか足を運ぶのが難しい距離ではありますが、それでも「どうしても行きたい!」と思わせるほど魅力にあふれている場所なのです。 実際に訪れてみた感想を一言で言うと……「感動して泣きそうになるくらい素晴らしい場所」でした。 独創的な建築デザインとタイポグラフィの世界 まず最初に…
奈良美智さん… 世界 の 100人って いま 世界 どこも 困難な いま 奈良美智さん ぜんぶ ぜんたい おだやか 平和のひと 平和のひとたちと つながってくれるひと それを 世界へ つなげてくれるひと こころに うれしいなあ…って言ってた それから ああ… ひとり って それから ごめんなさい って おねえちゃん ごめんなさい お仏壇のまえ すわった 孤立 孤絶 孤独にも のまれる お片付けは…と おもっても 手をかけられないどころか 見るのもできないところも… おもい つたえたいひと 天国 お浄土 かならず 迎えられているように… いま 修行していてくれるように… そう お祈りしていた ひ…
そうだ… ママ って 奈良美智さんの発信で そうだ どん!だ ポン菓子は どん!って言ってたなあ…!って あの器械 大阪の女の子?が いのちがけで北九州へゆき ならって さらに研究開発してくれた なんて… 知らなかった ずっと お家の お菓子棚にあったポン菓子の どん! スーパーに置いてもらえていたうちは ずっとずっと ずっと あったなあ… 貧しき戦後のこどもたちのためだって… ふとれる身の上? わたし なんて悪だ と たくさん食べる身の上には無い自分が 恐怖に 食べる 悪 詫びていた 朝方のニュース 耳に のこって はなれない こどもたちのコロナは いまだに 終わっていない という 痛ましい…
絶望名言 という ラジオの番組 うとうとしてたら きこえてきた まだ 真夜中 詩 あの かなしみの詩人の女性の詩 こころに つなげられてゆく… わたしがさびしいときに で はじまってゆく詩 耳すました… わたしがさびしいときに わたしがさびしいときに よそのひとは知らないの わたしがさびしいときに お友だちはわらうの わたしがさびしいときに お母さんはやさしいの わたしがさびしいときに ほとけさまはさびしいの みすゞさん… ほとけさまは… さみしいひとに つなげられて いっしょに いてくれて そうして さみしいひとを わたしを きっと さみしいひとに つなげてくれるんだなあ シーちゃん って …
今日は3月11日わたしの地方はしとしと朝から雨が降っている1日でした今日のブログのタイトル「感性のルーツ」いい言葉だなと、、これ、奈良美智さんのインタビュー記事に出てきた言葉ですわたしが行きたいけど行けない、、って、会期中(2023/10/14〜2024/2/25)身も焦がれる思いをした奈良美智さんの故郷であり始まりの場所である青森県立美術館での展示会にまつわるインタビュー記事です(気になった方は、TOKYO ART BEAT インタビュー 奈良美智 で検索してね) 日本語の語彙数は、いろんな説があるそうですがおよそ5万語大人が1日に使う言葉の数の平均は800~900語(まあ、日常会話だからダ…
2025年1月16日。 https://bijutsutecho.com/exhibitions/14748 窓からは明治神宮の森が見える、整えられたギャラリーの壁には、もしかしたら、どこかに放置されていたかもしれない板のようなものに着色をして、そこに線を主体とした絵画がある。それは、大きめのテーブルくらいの大きさで、これまでの奈良美智の作品であれば、このサイズになると、色を塗り重ねて、ペインティングと呼ばれる絵画になっていたから、こうした作品は新鮮だった。 その向かいの壁には、やはり大きな紙に黒一色の線だけのドローイングが並んでいる。それは、線という、おそらくはその人自身のいろいろなものが出…
2024年12月21日 新しくできたビルに、新しいギャラリー。それも、他の場所で実績のあるギャラリーがいくつもある。その中の一つ。 (「戸田ビルディング」ホームページより) https://www.todabuilding.com/events-and-programs/301_241102/ Yutaka Kikutake Gallery(京橋) では11月2日(土)から12月21日(土)まで、奈良美智キュレーションによるグループ展「ささめきあまき万象の森」を開催します。本展は奈良が近年訪問を重ねる北海道の地にて出会った4人の作家の作品とともに作り上げられます。自然が宿す精神性に導線を持ち、…