デザイン

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※前回のあらすじ「夫が信じるAIに、私は“どや顔で勝ちたい”と密かに誓った。これはその第一歩――。」夫への「ささやかな仕返し」を誓ったものの、専業主婦の日常に、AIという武器を振り回す「戦場」は、まだなかった。 そんなくすぶっていた私に、思いもよらない場所から、その機会はやってきたのです。 ◇ 当時、私はボランティアで、とあるオンラインコミュニティの管理を手伝っていました。 ある日、運営者から「メンバーさん向けの『お知らせ』を画像付きで作ってほしい」と頼まれたのです。 「やります！」と引き受けたものの、すぐに壁にぶつかりました。 Canvaのテンプレートを使っても、どうしても「無料素材感」が抜…

クラウド系キャラ。

なぜ優しいデザインが必要なの？ 優しいデザインの3つのポイント 1. 色は「やわらかく」を心がけて 2. 文字は「読みやすさ」を最優先に 3. 余白を「味方」にする 実践のコツ まとめ こんにちは、WEBデザイナーの田村佐保です。 元小学校教員として20年間子どもたちと向き合ってきた経験から、今日は「優しいデザイン」について話させていただきます。 なぜ優しいデザインが必要なの？ NPOで活動されている方や子育て支援に携わる方なら、きっと感じたことがあるのではないでしょうか。 「この資料、なんだか読みにくいな」 「もっと親しみやすくできないかな」 デザインひとつで人の心の距離はぐっと縮まります。…

プロローグ 河野「このTODOアプリ便利やなぁ」 河野「でも、なんかシンプルすぎて退屈やねんなぁ。たまにTODO忘れるし...」 河野「もっとド派手なハリウッド映画みたいなデザインで緊迫感だしてくれや！」 アプリ「わかりました。もっと激しくてインパクトのあるデザインで訴求します。」 アプリ「ウィーン。ガシャコン。キュイーン⤴︎（デザインが変わる音）」 アプリ「はい。河野さん好みのデザインにしておきました。（ハリウッドの爆弾バーン！！）」 河野「そうそう。素直でええねん。これでわかりやすくなった！」 河野「あ〜あ！。あらゆるアプリがユーザーごとにカスタマイズされたデザインになる世界に生まれて良か…

変更を加えてきた原稿が完成しました。色々と内容を削ったりもしましたが、スッキリして納得のゆくものになりました。本の中身は英語と食べ物に関するものになります。このブログでもいくつか食べ物に関連したお話を取り上げましたが、訪問者のアクセス数が多い人気のカテゴリーです。 大きく以前とは変わったこの新バージョンの原稿を、さっそくデザイナーさんにお渡ししました。デザイナーさんには、この原稿の文章を本として読みやすく綺麗にページの上にレイアウトして、本全体をデザインしていただきます。 Layout まだ内容に細かい修正はあると思いますが、順調に行けば秋には完成となります。 食べ物ということで、余談ですが、…