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デボン紀
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デボン紀

(サイエンス)
【でぼんき】

Devonian Period

地質年代の一。古生代に属する。シルル紀の後で石炭紀の前。年代で言うと4億1千万年前から3億6千万年前まで。
植物が陸上に本格進出している。他、両生類が出現している。海中では魚類が大繁栄した。

名は、イギリスのデボン州に由来。

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小鼓草子2020•2年前

あっという間に時間は過ぎて

１１月も１０日です。一年の終わりが見えてきたのにやることが沢山。 すでにクリスマスツリーが飾られている駅も 先日の日曜はセルリアンタワー能楽堂でのお社中会にて狂言「若菜」の鼓を打たせていただきました。 １５年前研修生として能楽師を目指す前に、１年ほど所属していた狂言のお社中。 お稽古を指導していただいていた野村万之介先生は今年で十三回忌だそうです。 時のたつのは早いもの。 今年に入って少しだけ大学生の指導をしていることもあり、昔の自分の記憶をたどる作業が多い。 あんな失敗の記憶やこんな反省が、今後の舞台や生活に生かされていきますように。 さて、相変わらず続いている読書の習慣。仕事にも活かすよう…

#能楽#小鼓#狂言#若菜#デボン紀#化石

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Prehistoriclifemanの日記•5年前

【古生物紹介】ドレパナスピス

今回は、ドレパナスピスの紹介です。 基本情報名前：ドレパナスピス学名：Drepanaspis分類：翼甲形亜綱異甲目時代：デボン紀体長：20～40cm食性：肉食 ドレパナスピス不可動型復元模型(茨城県立自然博物館) ドレパナスピスは、デボン紀に生息した魚類の一種です。 とても特徴的な姿をしています。 "鎌"を意味する"Drepana"と"盾"を意味する"aspis"から名付けられました。 重装備を思わせるその名の通り、硬い甲羅に覆われていました。 ドレパナスピス全身レプリカ(国立科学博物館) 全体的には平たく、頭部が円状に大きくなっています。 現生のヒラメやカレイのように、水底に沿って泳いでいま…

#ドレパナスピス#デボン紀#古生物オタク
Prehistoriclifemanの日記•5年前

【古生物紹介】コッコステウス

今回は、コッコステウスの紹介です。 基本情報名前：コッコステウス学名：Coccosteus分類：板皮網節頚目コッコステウス科時代：デボン紀体長：20～40cm食性：肉食 コッコステウス頭部復元模型(群馬県立自然史博物館) コッコステウスは、デボン紀に繁栄した板皮網節頚目の一種です。 特徴は何と言ってもごつい頭部です。 次の写真はコッコステウスと同じく板皮網節頚目の一種でデボン紀に繁栄したダンクルオステウスです。 鎧をまとったかのような硬そうな姿をしています。 実際に、頭部周辺にとても硬い板を身に付けていました。 ダンクルオステウス頭部復元模型(国立科学博物館 地球館) 一方のコッコステウスも、…

#コッコステウス#板皮網#デボン紀#古生物オタク