昨日は、師匠観世新九郎師のお社中会「味麻之会」でした。 私のお社中の方々も連調・独鼓・舞囃子にて出演。みなさましっかりと舞台を務められていました。 私は番外舞囃子「須磨源氏」を打たせていただきました。 当日は最初に連調総勢6名の着物の着付け等があることから、朝10時半に集合と決めていたのがソワソワして着いたのは10時前。もちろん誰もいない。楽屋オープンの20分前くらいから楽屋の出口で大勢待機、たぶん事務の方にはストレス?だったかもしれません(汗) 独鼓の後見で謡を聞きながらを、「この曲のキリの謡、やっぱり起伏があって面白いな」などと考えていたり、舞囃子の後見では選曲から舞台に至る稽古までを思い…