生年月日 | : | 2001年5月3日生まれ・牡・鹿毛 |
生産者 | : | ノーザンファーム(北海道早来) |
父 | : | ダンスインザダーク |
母 | : | ディクシースプラッシュ |
母の父 | : | Dixieland Band(ディキシーランドバンド) |
馬主 | : | (有)サンデーレーシング |
管理調教師 | : | 角居勝彦(栗東) |
競走成績 | : | 32戦6勝(うち海外2戦1勝・地方1戦0勝)2009年6月引退 |
主な勝ち鞍 | : | 菊花賞 ステイヤーズS メルボルンC |
備考 | : | 2004年JRA賞最優秀父内国産馬 |
デルタブルースは栗東トレーニングセンター角居勝彦厩舎に所属した引退競走馬。GI級競走は菊花賞、オーストラリアのメルボルンCを制した。
2003年11月にデビュー。6戦目となる2004年4月の福島競馬3歳未勝利戦に勝つと、格上挑戦となる青葉賞13着後は自己条件の特別競走を使われた。10月の九十九里特別で1000万下を勝ち、続いて格上挑戦ながら抽選を突破し菊花賞に出走。当時公営園田競馬所属の岩田康誠騎手を背に8番人気で優勝した。続くジャパンカップは3着、有馬記念を5着と好走し一流馬の仲間入りをした。2004年JRA賞最優秀父内国産馬を受賞。
春は全休し11月のアルゼンチン共和国杯5着で復帰、続くステイヤーズSに優勝し重賞2勝目。有馬記念は11着と大敗した。
天皇賞(春)を目指し京都記念、阪神大賞典を使われそれぞれ5着、3着。天皇賞(春)は勝ち馬ディープインパクトの10着と大敗しこのレースで脚部不安を発症、休養に入った。秋シーズンは豪州メルボルンCを目指し遠征、10月のコーフィールドC3着からメルボルンCに出走すると、7番人気ながら優勝し海外GIを制覇。同厩舎のポップロックとあわせ日本馬ワンツーフィニッシュとなった。帰国して出走した有馬記念は6着に終わった。
2007年は阪神大賞典から始動し古馬長距離路線を歩んだものの、ジャパンCなどで掲示板に載ったのみで勝ち星には恵まれなかった。2008年は春シーズンを全休し、帰厩した秋も脚部不安を理由にレースへの出走は無かった。2009年の阪神大賞典で復帰し天皇賞(春)、目黒記念と使われたが着外に終わり、2009年6月11日に競走馬登録を抹消、引退した。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークにて乗馬となる予定。
ダンスインザダーク | サンデーサイレンス *Sunday Silence | Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
ダンシングキイ *Dancing Key | Nijinsky | Northern Dancer | |
Flaming Page | |||
Key Partner | Key to the Mint | ||
Native Partner | |||
ディクシースプラッシュ *Dixie Splash | Dixieland Band | Northern Dancer | Nearctic |
Natalma | |||
Mississippi Mud | Delta Judge | ||
Sand Buggy | |||
Ocean Jewel | Alleged | Hoist the Flag | |
Princess Pout | |||
Lady Offshore | Sir Ivor | ||
Bonnie Google |