というわけで、 ハ・ワン著 あやうく一生懸命生きるところだった あやうく一生懸命生きるところだった [ ハ・ワン ] 価格:1,595円(2022/2/18 18:53時点)感想(24件) について書いていきたいと思います。 韓国という、非常に厳しい競争社会で生きてきた筆者が、はたから見たら没落したような人生を送っているが、そっちの方が幸せだった、という内容のエッセイです。 タイトルの通りです。 非常に、気楽な感じで書かれていて、ちょっと笑いそうになるような、そんな印象でした。 僕が、この本の中で一番好きだった考え方というか、感じ方は、 「自分の弱さを認めたら、すごく楽になる」 という部分です…