http://www.nhk.or.jp/harvard/ アメリカの名門ハーバード大学で、最も人気のある授業 サンデル教授の「JUSTICE(正義)」である。 現在の難問をめぐって、世界選りすぐりの知的エリートが 議論を闘わせる。門外不出の原則を翻し、初めて公開される ハーバードの授業。白熱教室へようこそ。
NHK DVD ハーバード白熱教室 DVD BOX [DVD]
http://www.nhk.or.jp/harvard/archive.html
少なくとも2019/5/2より前には言ったけどトロッコ問題は議論の余地が無い結論が一意に決まる問題 犠牲にする判断して良いのは自分自身についてだけ 法的にも殺人に成る サイコバス炙り出し問題 b.hatena.ne.jp トロッコ問題だと、「多数を活かすべき」って迷わず答える人でも、問題をこう変えると違う答えになるらしい→「生々しさがあるから?」 トロッコ問題に例えるなら1人の臓器奪われる方もほっときゃすぐ死ぬ前提とか5人を犠牲にすれば生きられる前提とか必要やね。 2023/03/13 18:44 b.hatena.ne.jp トロッコ問題の1人の犠牲者は回答者が切り替えなきゃ元々死なないぞ …
にほんブログ村 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』 マイケル・サンデル 小林正弥・杉田晶子訳 ・君は 路面電車の 運転手で、 時速100キロの 猛スピードで 走っている。 君は、 行く手に 5人の 労働者がいることに 気付いて 電車を 止めようとするが、 ブレーキが 利かない。 君は 絶望する。 そのまま 進んで 5人の 労働者に 突っ込めば、 5人とも 死んでしまうからだ。 ここでは、 それは 確実なことだと 仮定しよう。 君は 「何もできない」 と諦めかける。 が、 そのとき、 脇に逸れる線路 =待避線が あることに 気付く。 しかし そこにも 働いている人が 1人いる。 ブレーキ…