低く豊かな音を奏でる木管楽器。 同じく代表的な木管低音楽器、バリトンサックス よりも、まるく、温かみのある音を奏でる。
クラリネット(この場合はB♭ソプラノクラリネット) よりも1オクターブ低い。
バスクラリネットを始めたヒトの多くに、 共通するのは、普通のクラリネット (B♭ソプラノクラリネット)から回されてきた、 という点。
しかし、大方のヒトは、そんな現状にも 満足していたりする。
略称は「バスクラ」 英字略称は「BsCl」もしくは「BCl」
今私は大学に行く機会がなく、オンライン授業をしている感じです。 まぁガンプラを作ったり、バイトをしたり、夜高校の友達とゲームするくらいしかやることがなく退屈です..... しかし 私の生活に一つ新しいものが増えました。 それは 吹奏楽部に入部するということです!!(≧▽≦) いや~~~~~ なんか大学生になって半年がたちますが、なんか吹きたくなってきたんですよね! 今まではもう吹奏楽はええかな.....とか、新しいことでも.....とか思っていましたが やっぱ音楽やな!!! 中高一貫校だったのですが、6年吹部でした。さすがに6年間やってたなら大学も継続するしかないよなーと思い、今大学に行き、半…
今回は吹奏楽あるある第二弾! Part1はこちら↓ 吹奏楽あるある書きまくってみた - 喋りたがりブログ かなりゆるーーく、独断と偏見の入りまくった記事になってますのでご注意下さい! 26.休憩中、誰かがワンフレーズ吹き出したのに他の人が乗っかって最終的に合奏になっている いつも合奏してるのに、なんか楽しい 27.合奏中、感情入りまくってゾーンに入るときがある 不思議と、自分だけじゃなくて周りの人も同じ気持ちだったりする。 28.『歌う』の意味の捉え方 『歌を歌う』ではありません。 (主に感情を込めて演奏することを指します) 29.どこまで高音が出せるかチャレンジ ハイFとか至難の技だった記憶…
新入生の皆さん! 今日のお花見コンサート🌸はいかがでしたか? 明日からは部活見学、部活体験を行いますので、緑の屋根が目印の生徒館4階に来てくださいね♪ 今日は、星陵吹奏楽部が所有する 「みんなの中学校にはあまりないかも知れないちょっと珍しい楽器たち」 をご紹介します!! 星陵吹奏楽部に入ればこんな珍しい楽器も演奏できますよ✨ それでは行ってみましょう☝️ 1.カラークラリネット&透明クラリネット レア度:★★★ クラリネットといえば、普通はグラナディラという黒檀の木を使ってできていますが、このクラリネットは赤色と、透明のプラスチックでできています! 星陵吹奏楽部では、外での本番の際にこの楽器を…
さて、今回はオネゲルの第3番についてお話します。 交響曲第3番『典礼風』(てんれいふう、仏: La Symphonie n°3 "Symphonie Liturgique" )は、オネゲルが作曲した3番目の交響曲です。 プロ・ヘルヴェティア財団からの委嘱を受けて、第二次世界大戦が終結した1945年から1946年にかけて作曲されました。オネゲルはこの作品のタイトルについて、「他に適当な言葉がないので、私はここに『典礼風』という形容詞を使用しました。この交響曲の宗教的な性格を表すためです」と語っており、作品の3つの楽章には、死者のためのミサ(レクイエム)と詩篇の中から取られた句がタイトルとして付け…
ヨリス・ルーロス: 「ループ・ダンス」Joris Roelofs Rope Danceブラム・ヴァン・サムベーク 、 Joris Roelofs 、 Bram De Looze 、 Clemens van der Feen 、 Martijn Vink タワーレコード SACDハイブリッド盤。クラリネット奏者で近年作曲家としても確かな地位を築いているオランダ生まれのヨリス・ルーロスがニーチェの哲学に触発されたアルバムを制作。プロイセン王国出身の哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900)は若いころから音楽と哲学について興味を持ち、作曲、音楽理論の研究。フックス、ワーグナーらと親交をもち自…
2021年3月28日、NHK-FM「現代の音楽」(ラジオ番組)において、「新作委嘱シリーズ 日本人若手作曲家の競演 久保哲朗」が放送され、久保哲朗さんのNHK委嘱作品放送初演、および久保さんへのインタビューでした。 久保君は、僕がかつて音楽(作曲)への手ほどきをしたことがあります。この日の放送は、僕がたまたま都内のホテルに滞在中だったため、持参した iPad で聴きました。(クリアに聴けました。) パーソナリティの西村朗先生と自作について語る久保君のお話を、興味深く聴くことができました。 この放送のメインでもある、NHKからの委嘱作品「かぎろひうつろふ」は、大アンサンブルと「オーケストラ」の狭…
原 雅明 ミュージシャンにしてビート・メイカーという若いアーティストは珍しくないが、昨年Stones Throwからデビューした23歳のジャズ・ピアニスト、ビート・メイカー、そしてラッパーでもあるジャメル・ディーンは、その出自と音楽性において特別な存在となりつつある。彼にとって、最初の音楽の教師はドラマーの祖父、ドナルド・ディーンだった。1960年代末から70年代にかけてのレス・マッキャンの主要なアルバムでグルービーなドラムをたたいたドナルドは、LAのジャズ・シーンを牽引(けんいん)したピアニストのホレス・タプスコット率いるパン・アフリカン・ビープルズ・アーケストラ(PAPA)にも長年かかわり…
芸術家には、その作品に創造時の心理や感情、さらにはその根底となる私生活の状況や出来事などが強く反映してしまうタイプと、あまり、あるいははほとんどそれの感じられないタイプがあります。 芸術家も人間である以上、どちらかと言えば前者の方が普通と言ってよいかもしれませんが、後者の代表格として知られるのがモーツァルトです。 これはもちろん、モーツァルトの作品には、常に、如何なる場合も私生活の影響が現れないという意味ではなく、「それを反映させずに制作するのは何でもない」のだという点にご注意ください。 前記事において、「ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304(300c)」には母親を失くし、アロイジア・ウェ…
こんにちは! Golden Hearts Publicationsの梅本です。 今日は3作品、一気に行きます! 小國晃一郎さんの編曲による「フレキシブル・デュオのための曲集 Vol.1 / Vol.2」「ロマンティックなワルツ」の3作品です。 【フレキシブル2重奏 楽譜】フレキシブル・デュオのための曲集 Vol.1 編曲:小國晃一郎 youtu.be 【フレキシブル2重奏 楽譜】フレキシブル・デュオのための曲集 Vol.2 編曲:小國晃一郎 youtu.be 「フレキシブル・デュオのための曲集」は今後も続いていく予定ですが、今回はなじみのあるクラシックや民謡をそれぞれ4曲ずつ曲集にしています。…
太田剣さんと和泉さんのDuoライブ@横浜Dolphyに行ってきました〜!! ひょっとすると前回のDuoライブは去年の9月だったかな? もうそんな前なのか!とびっくり(゚ω゚) 朝からバタバタしていたら出発が遅れてしまい、14時開場のところ、お店に着いたのが14時20分… 出遅れた〜〜そんなわけで無事に到着! 「キャンセル待ち」と書いてあるので人が多そうな予感…!! お店に入ったらすでにお客様がいっぱいでした〜。真ん中あたりのテーブル席に座れたので、まずはビール!🍺ヽ(*´∀`* ) 太田さんはよく見えそうだけど和泉さんは見えないかも…と思いながらも、ワクワクしながら開演を待ちます。とっても…
www.youtube.com Junction Point Studiosがおくるアクションアドベンチャー・エピックミッキーより、 James Dooley作曲、『Lonesome Manor』(『ロンサム・マンションの中』とも)。 同名のステージで流れます。
10. Dancing with Joy September 28, 2003 10.喜びに心は踊る 2003年9月28日 (109ページ) Dear Anthony, We spend so much time talking about problems, all these life philosophies roiling the brain. Even when we're practicing, we're still always thinking about what's wrong. We have to realize: What keeps you playing is …
高瀬アキ,David Murray : Blue Monk (1991, Enja Records)1. Blue Monk (Thelonious Monk) 3:122. Ask Me Now (Thelonious Monk) 4:553. Presto V.H. (Aki Takase) 5:034. Body & Soul (Johnny Green) 7:075. Ellingtonia (Aki Takase, David Murray) 3:046. Bright Mississippi (Thelonious Monk) 6:517. Ba-Lue Bolivar Ba-Lu…
クラシックの迷宮「100年目の12音音楽」片山杜秀さんのNHK-FM「クラシックの迷宮」、昨日は「100年目の12音音楽」と題し、12音音楽を確立したシェーンベルクの音楽が取り上げられました。彼が最初に12音音楽のアイデアを表明したのが1921年だという逸話が紹介され、今年はそれから100年目という訳です。日本における12音音楽の先駆者と言われる入野義朗もこの年に生まれているので、今年は入野の生誕百年であることも言及されました。放送された「月に憑かれたピエロ」は入野義朗の指揮でしたので、1954年10月9日の実験工房の公演と思われます。 NHK-FM クラシックの迷宮 2021年2月13日 午…
今日は少し暗いお話になってしまうかもしれません。 暗いお話が苦手な方は、また次回からのブログをお待ちください🙇🏻♀️ 自分が話したい、伝えたい、と思っただけなので、このブログを書いていることで辛くなっているのでは…?と心配をかけるかもしれませんが、大丈夫な精神状態のときに書いているのでご心配なく𓂃 𓈒𓏸 かのです こんばんは 今日は自分自身のことを少しお話したいです。 自分が話したい、と思ったことしか話しませんし、話せないので、少し端折りながらお話したいと思います。 深く考えすぎず、軽く読んでいただいて私がどんな人か分かって頂けたら嬉しいです。 夜になると色々考えてしまうことってありません…
これは極めて異例なレコードである。異例ずくめでどこから書き始めたらよいかわからない。いくつかの部分の簡単な打ち合わせをしただけで、フリーな即興演奏が延々と続いた。録音は一回だけだった。演奏がいつまで続くのか、誰もわからなかった。2台のテープレコーダーは回り続け、〈フリージャズ〉が終わったときはLPレコードに収録可能な38分を超えていた。追加の演奏もなければ、テープをつなぐ編集もなかった。 さらにまた2本の管楽器、2本のトランペット、2ベース、2ドラム、ユニークな楽器編成と演奏である。曲の形式がある。オーネット・コールマンのスタイルが異例であることは言うまでもないが、このLPを聞いてもわかるとお…