中国市場向けにファーウエイやディープシークの技術を導入するとともに、搾取を強化して生き残りをはかるトヨタとホンダの独占資本家ども いま開催中の上海モーターショーで、日系企業の中国市場での新たな動きがあらわとなっている。 トヨタ自動車は、新型EV(電気自動車)「bZ7」に中国のファーウエイの基本ソフト(OS)を採用する、と発表した。アメリカ政府が排斥しているあのファーウエイである。 ホンダは、中国の新興企業ディープシークのAI(人工知能)を中国向け車種に導入する、と発表した。世界を揺るがしたあのディープシークである。 トヨタとホンダは、あたかもアメリカ国家権力者トランプに挑戦しているかのようでは…