・「精神分析」と反「精神分析」;フロイト・ラカン/ドゥルーズ・ガタリ 日本のラカン解説書をちょくちょく読み漁っているけど、これをまだ読んでいなかったので、大学で借りた。ちょうどドゥルーズに興味が移りつつあったから、ちょうどよかった。 難解な部類の本だと思っていたら割と教科書のような形でわかりやすく書かれていたので、この四人について全く知らない人でも読んでいける本だと思います。 四人を一人一章で紹介していくので、最後の一章が丸ごとガタリの解説になっている。この解説を読んでガタリに興味が湧いた。ラカンとの関わりから制度精神分析、「顔貌性」、「エコロジー」まで、トピックが満遍なく網羅的に解説されてい…