創作の島が自律的に動いている姿が見たい。 そんな願いに近づくために、Antigravityを使ってあるプログラムを作った。 それは島から生まれる成果物を出力するためのもの。 いわば住民たちからの手紙のようなものだ。 毎日それを動かして、その結果を確認した。 思い描く住民像からずれてしまった時は、その住民らしさが出るようにプロンプトを調整する。 そんなことを繰り返して、1週間が経った。 島が自律した、というには大袈裟すぎるかもしれない。 けれど確実に、私の手から少し離れて、彼らが生きているような錯覚を感じている。 「庭の話/宇野常寛 著」を読んでから、創作の島のことを「庭」という比喩で呼んでいる…