フナの教え

何度もお聞きしたいことがあります。 「あなたは自分を愛していますか？」 「そんなのはエゴの生き方だ」と答える人もいるでしょう。しかし、わたしは「いいえ、違います」と言います。 わたしたちは、自分自身を愛することを第一に学ばなくてはいけません。そうして、自分自身を愛することを学び始めることで、自分のウェルビーイング（概念）、自分の健康、自分の方向性を改め始めるのです。 みなさんは既に三つの自己（セルフ）についてご存知だと思います。わたしがクラスで話していることですが、「汝自身を知れ」という言葉にも表されている通り、これが教義の基本になります。 ハワイの伝統では、まず最初に子ども達に教えることがあ…

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」 「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」 「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」 こんにちは、みつです。 今回の動画では、冒頭で「いま当たり前にあることが、当たり前でなくありがたいことであると気付くためには、喪失感を味わうとわかります」とお伝えていますが・・・ 「生きる」ということの有り難さを知る為に『生きる』を喪失してしまうと、一大事になってしまいますので、喪失以外の「生きている実感」を知る方法を語ってみました。 ■ あなたの在り方が人生を変える。スタート地点を決めなければ願望実現などあり得ません！ ～今を生き…

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」 「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」 「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」 今回のお話は・・・こんな感じです。ワクワク。 みなさんは、神や高次の存在や宇宙(?)と繋がって・・・ 自分を幸せにしてくれるような・・・何か導きのようなものがあればいいな・・・ と思っていませんか？では、どうして望む状況が手に入らないのでしょう？ 和オ・ポノポノでは・・・ 机上の空論ではなく、効果があるかどうかを自分自身の体感で確かめてほしい と、常々お伝えしています。 言い換えると、科学的に証明されているものだけを信じる思考の世界…

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」 「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」 「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」 今ここで、何を思い・・・何を感じますか？ 感情とは・・・ココロのおもちゃ です。 感情＋出来事＝問題 ■ 問題を完全に受取り浄化するには？『心を使ってください』感情のカケラ [人生が教科書 Season4 ④] 常々申しておりますが、出来事に負の感情がくっついていることを「問題」と呼びます。 問題がやって来る前の備えとして、我々凡人が出来ることは、「あいさつ」＝「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク。」という言葉を、マントラ…

いつも記事を読んでいただき、ありがとうございす。 動画シリーズ「旅ちゃんねる」の旅ちゃんに続き、ここ最近、わたしのYoutube動画に対して、深い理解と考察をコメントしてくださる方が徐々に増えてきて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。和ポノを真剣に実践してくださる方は、それだけで「オハナ」（ハワイでいう家族）であり、「みつ先生」と読んでくださるかたもいらっしゃるのですが...”師匠とお弟子さん”という関係になれればよいなと思っています。そこで今回、お弟子さんを対象にしたサロン的な場を作りたいと考えました。ブログや動画でもかなりの量の情報を発信しているのですが、その背景には、日々降りてくるインス…

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」 今、何がしかの悩みや問題を抱えているとしたら・・・ あなたはどうしますか？ 人の行動の原動力となる１番の理由は、「不安」です。 今日あなたが働いているのも、将来に対する不安があるからです。何の不安もなかったら、好きなことをして暮らしているでしょう？ 日本に暮らす大多数の方々は、不安という状態に慣れきってしまい、その日その日を無事に過ごすことのみに意識が集中していて・・・ 「自分の好きなことは何なのか？」 「自分のしたいことは何なのか？」 そんなことを考えている余裕…

">「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」 3回に渡ってお贈りしてきた『saka iyaさん』との禅問答のようなやり取りも、今回が最終回となります。 物語①で書きましたが、２人の会話を読んでいて、理解に苦しむところが多々あったのではないかと思いますが・・・ それは、人それぞれの悩みや人生が違うように、今の自分自身に必要なことが描かれているかどうか？という問題であり、響く響かないは読む人によって三者三様でよいのです。しかし、和オ・ポノポノを独りでやっていると、周りには語れる親しい人が居なくて孤独感を感じる…