フライタイイング

渓流釣りの解禁まであと少し。 フライフィッシング道具の準備を急がねばならない。 そればかりでなく、糸の結び方を練習したり技術のアップもしておく必要がある。 できればキャストの練習もしておきたい。 いま、昔買ったフライフィッシングやフライタイイングの本を読み直し、勉強し直している。 20年ほど前にハマっていた頃は、ただ闇雲に出かけてロッドを振っていた。だからほとんど釣果はない。 フライフィッシングを再開するにあたり、今度はしっかり勉強しておきたい。 格好だけじゃなく、やっぱり釣りたいからね。 フライラインを巻き直す アウトドア・ワールドまでひとっ走り 最後に フライラインを巻き直す 最初に買った…

[Jason GillmanによるPixabayからの画像] 腰痛を悪化させないように、数日間ずっと家にいた。 その間、ZOOM会議があったり、俳句結社機関誌の原稿を書いたり、本を読んだり、オーディをブックを聞いたりしていた。 そして昔のフライタイイングの道具やマテリアルを引っ張り出して何十年かぶりに蓋を開けてみた。 すると、昔使っていた時と変わらない道具がそこにあった。個々の道具を止めているケースのゴムは伸び切っていたが、もう当時からある程度は伸びていたのでそう変わらない。 フライタイイングをする前に、日本の水生昆虫のことを学んでおこう。そう思った。 当時は数種類のパターンを自分でタイイング…

今年は１２月初旬まで、川に足を運んだ。 が、 なかなか良いサイズをキャッチできるまでには至らず、残念ながら今年もあと２日となってしまった。 今年も雪が少なく、川に入ることは容易なのだが、肝心の気温がプラスに転じるコトは当分なさそうで、足が遠のく状況となった。 こうなってくると、タイイング熱も外気温と同じくらいのスピードで落ちていく・・・が、そんなタイミングで、音更町のFARMER’Sから連絡が・・・以前から制作依頼していた書斎のシェルフと机の天板が完成したということだった。早速、社長直々に取り付けに来てくれて・・ before 1.5畳程度のタイイング部屋。 特に不満もなく、静かな時を過ごせて…