FrançMois Truffaut(1932-1984) フランス映画界を代表するヌーヴェル・ヴァーグの映画監督の一人。
1932年2月6日生まれ、フランス・パリ出身。 1984年10月21日フランス、パリ郊外ヌイイ=シュル=セーヌにて脳腫瘍のため死去。
Francois Truffaut at Work
Le Cinema de Francois Truffaut, musique de Georges Delerue
www.youtube.com 映画『ヌーヴェルヴァーグ』公式サイト 1959年ジャン=リュック・ゴダール監督の「勝手にしやがれ」誕生前夜から映画の完成までを描く。 リチャード・リンクレイター監督は1960年生まれ。ということはヌーベルヴァーグの時代は幼児期。1964年生まれの私は「勝手にしやがれ」を15歳の時に神戸三宮の阪急文化で観ている。当然リバイバル上映。 当時観た感想は割とはっきり憶えていて、既にゴダールに影響を受けた「ヌーヴェルヴァーグ後」の映画やテレビドラマ、そしてCMを無意識にたくさん観ていたのだと気付かされたことだ。 恐らくシネアストのリンクレイター監督もそう思ったはずである。…
1959年に公開され、フランス・ヌーヴェルヴァーグの誕生を世界に決定づけたフランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作『大人は判ってくれない』。 どこにでもいるいたずらっ子の少年アントワーヌが、権威を振りかざす大人たちの冷徹な眼差しさによって思わぬ運命をたどることになる本作は、今なお多くの映画ファンの心を捉えて離さない珠玉の名作だ。 本記事では、トリュフォー自身の自伝的背景や、先人たちへのオマージュ、避難所としての「映画館」が持つ意味、そして映画史に深く刻まれたあまりにも有名なラストシーンまで、本作の魅力と奥深さをじっくり語っていきたい(ラストに触れています。ご注意ください)。 目次 映画『大…
第15問 およやんさんより 虎杖悠仁を引き抜く勝負の競技は? 漫画”呪術廻戦”第一巻で主人公虎杖悠仁(いたどりゆうじ)はオカルト研究会に所属していました。ある理由で彼は異様に身体能力が高いので、運動部の顧問が引き抜こうとある競技で勝負をしかけます。何の競技でしょうか? 砲丸投げ 50m走 走り幅跳び 第16問 ギドラより 「ブラックリスト」に出たヨーロッパの監督は? 国際的な犯罪者がFBIと組んで、免責と引き換えに凶悪な犯罪者のリストを提供して事件を解決していく「ブラックリスト」からの第3弾。主人公のレイモンドは広い知識を持っていて映画の話もよく出て来ます。敵との会話で「〇〇の映画を2本立てで…
クイズ合戦春の陣第15問&第16問の回答はこちらです。 第15問 およやんさんより 虎杖悠仁を引き抜く競技は? 砲丸投げ 50m走 走り幅跳び 第16問 ギドラより 「ブラックリスト」に出た映画監督は? ルキノ・ヴィスコンティ フランソワ・トリュフォー セルジオ・レオーネ 回答を済ませたらギドラのお城に戻って「回答しました」とお知らせ下さい。
1997年4月17日 フランソワ・トリュフォー監督『アデルの恋の物語』 全体にアンバーな色調。 アデル役の女優ともかくきれい。本当にきれい。 もう見とれてしまって、目が離せない。 男女の恋愛ではなく、完全に女の一方通行の愛。 それでも自分は愛されていると信じて。 親にまで嘘をついてしまう。 男はまったく彼女に心はない。 暗い部屋でライトに照らし出された横顔がとても美しい。 古い時代の話なので、衣装もすてき。 質の良さそうな、なめらかな布の服。ドレス。 色彩が落ち着いていてシック。 ユーゴーの娘は、本当にこんなにドラマチックな人生を送ったのだろうか。 かわいらしいタイトルからは想像つかないヘビー…
死刑台のエレベーター ブルーレイ [Blu-ray] こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日は、映画「死刑台のエレベーター」をご紹介します。 ストーリーと見どころ。 死刑台のエレベーターのテーマ 映画監督、ルイ・マルの出世作。 フランス・ヌーヴェルバーグとは? 埋もれた傑作サスペンス。ノエル・カレフの原作小説。 ①映画と小説の相違点。 ②ルイ・マルの場合。 ③原作者・ノエル・カレフの場合。 ④映画と原作小説がたどった不幸な事例。 ストーリーと見どころ。 週末のパリのオフィス街。 元フランス軍中尉で商社マンのジュリアンは、上司たるカララ社長を殺す。 女性秘書をアリバイに使い、ビ…
先日、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手、フランソワ・トリュフォーの不朽の名作『突然炎のごとく(1961年)』を鑑賞しました。この映画を鑑賞する上で、まず驚いたのが、トリュフォー監督がかつて、ここ鎌倉の川喜多邸を訪れていたという事実です。現在、川喜多邸別邸ではその足跡を辿る展示が開催されており、なんだか縁を感じずにはいられません。 さらに嬉しいことに、9月にはこの映画が川喜多映画記念館で上映される予定とのこと。この機会に、ぜひ多くの方に観ていただきたいと強く思っています。 この映画でひときわ輝きを放つのが、主演のジャンヌ・モロー演じるカトリーヌです。奔放で個性的な彼女の存在感は、まさに強烈。不器用なほ…
未知との遭遇 ファイナル・カット版 Francois Truffaut Amazon ★★★ フランス人のUFO学者クロード・ラコーム(フランソワ・トリュフォー)が、世界各地で起こった奇妙な現象を調査する。一方、インディアナ州マンシーでは、技師のロイ・ニアリー(リチャード・ドレイファス)がUFOと遭遇する。ロイの顔は日焼けのように焼け、山のイメージに異様なまでに執着するようになる。 2002年のファイナル・カット版である。昔見た特別編ではマザーシップ内の様子が映っていたが、ファイナル・カット版では映っていなかった。監督もあれは蛇足と判断したのだろう。確かにないほうが神秘的でいいと思う。 本作は…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「私のように美しい娘」(1972)です。 社会学者プレヴィンは女性犯罪者の動機と心理をテーマにした論文を書く為に女囚刑務所を訪れ、愛人を塔から突き落とした殺人罪で服役している女囚カミーユ(ベルディナット・ラフォン)とインタビューを始める。が、その独特な言い回し、彼女の魅力に参ってしまう… お茶目なと言うのか、その個性的なイケイケ娘カミーユに振り回されるプレヴィンが何とも情けなく、と言うか男なら何となく理解できるコメディサスペンスです。テンポが良くて楽しめる作品になっています。 カミーユの幼年からその数奇な半生を通し…
野性の少年 [DVD] ジャン=ピエール・カルゴル Amazon 1970年 「アヴェロンの野生児」の物語をフランソワ・トリュフォー監督が紡ぐ 冒頭に「ジャン=ピエール・レオーに捧ぐ」という献辞 wikipediaの説明にはこの作品は野生児のような生い立ちだった監督自身がアンドレ・パザンに拾われ大事にしてもらったことをベースにしており、それを「大人は判ってくれない」で自分の分身を演じたレオーへの言葉に託しているとか ドキュメンタリータッチで綴られ冒頭からハラハラと心を掴まれつつ鑑賞 後にヴィクトールと名付けられる森で発見された野生児の様子はまさに自分の普段接している犬や猫そして幼児とのやりとり…