ブッポウソウ

今回のベストショット 7月下旬も山へ行くが、ブッポウソウは巣立ち後で見れなくなってきている。そんな時にサシバが真上を旋回してくれた。 前回遠くにサシバ1羽見れたが、今回は遠くにサシバ親1羽と近くにサシバ幼鳥3羽が見れた。特に幼鳥は真上を飛んでくれ興奮した。猛禽類は大好きだが、行動範囲が広く見れたら嬉しく撮影してしまう。 ブッポウソウは7月上旬～中旬に最大5羽同時に見れ、その時が巣立ち後と考えると徐々に行動範囲が広くなり見れなくなるのだろう。また、初めてヤマドリも見れた。以前からヤマドリは知っていたが、近くで見ると美しかった。 飛翔① 飛翔② 飛翔③ 飛翔④ 親の飛翔 鉄塔着地 鉄塔の争い ブッ…

今月はドライブに行ったりツーリングに行ったりと慌ただしく過ごしています。気が付くと既に月末なので、そろそろブッポウソウの様子を見に行かなければ巣立ってしまいます。今回は一日だけの休みですが、早朝から吉備中央町にある横山様にブッポウソウの様子を見に出掛けてみることにしました。 朝5時には自宅を出発したかったのですが目覚めるのが遅れ、自宅を出たのが6時過ぎになってしまいました。 7時半過ぎに到着すると、ここを管理されている方から、来るのが遅かったですよ、つい先ほど一羽が巣立ちましたと言われ、寝過ごしたことを大いに後悔しました。しかし、まだ三羽残っているので、もしかすると巣立ちを見ることができるかも…

今回のベストショット（アブラゼミ咥える） 7月中旬・・・この時期はヤマセミ厳しいので、前回に続きブッポウソウへ。 ブッポウソウは美しい、でも遠い。しかし今回再び近くで見ることが出来た。アブラゼミを咥えたブッポウソウが近くに止まり大興奮。飛翔も少しは撮影できたが難しい。 また初めてサシバを見ることが出来た。幼鳥のようで、やまり猛禽類はカッコいい。 ブッポウソウが見れるまでは通ってみよう。 アブラゼミ咥えるも給餌せず 近くを飛翔 何かを咥え飛翔 セミ咥え飛翔 虫（？）咥え飛翔 飛翔 飛び出し サシバ幼鳥（遠い） サシバ幼鳥（ピンボケ） ランキング参加中野鳥観察

今回のベストショット 石垣島旅行後、繁殖失敗したヤマセミは居なくなり6月は何も見れなかった。今までも8月までは全く見れなくなっていたので、今年は山へチャレンジ。目標はアカショウビンだがブッポウソウも見てみたい。6月に1回下見に行った時はアカショウビンの鳴き声聞こえたがブッポウソウは見れなかった。 7月上旬に再びチャレンジすると米粒ぐらい遠いブッポウソウが見れた。前回アカショウビンの鳴き声が聞こえたポイントへ移動するが全く鳴き声無し。ブッポウソウのポイントに戻るも遠いため帰ろうとすると近くにトンボを咥えたブッポウソウが居て興奮。 ブッポウソウは深緑が綺麗で大好きになった。ブッポウソウまでの距離遠…

今回は、今年2回目のブッポウソウの話題です。 早朝に行けば活発に活動するブッポウソウの姿を撮影することができるのは分かっていますが、最近お疲れモードから抜け切れず、妻に声掛けされ目覚めたのは7時過ぎ、朝食を済ませ家の雑用を済ませた後、ツーリングがてらCBR400Rで出掛けることにしました。 CBR400Rに取付けているシートバックはヘンリービギンズDH-731です。 このシートバックは13Lと26L の容量調整ができ、通常は13Lで雨合羽をいれて使用していますが、今回は雨合羽を取り出しカメラと望遠レンズ、照準器、飲み物を入れその上に三脚を固定し準備完了です。 自宅から1時間10分、11時40分…

今回は森の宝石とも言われているブッポウソウの話題です。 5連続夜勤も終わり今日は休みの二日目、昨日は職場の友人たちとマダイ釣りに出掛け今日は少しお疲れモードですが、そろそろ桐の花も咲きブッポウソウもやって来ているのではないかと思い、岡山県中央部にある加賀郡吉備中央町へツーリングがてらブッポウソウの様子を見に出掛けてみることにしました。 早朝に行けば活発に活動するブッポウソウの姿を撮影することができるのですが、昨日の疲れのせいか目覚めたのは8時過ぎ、慌てても仕方がないので昼過ぎから準備に取掛りました。 リアバックにカメラと望遠レンズを入れ、その上に三脚を固定し準備完了です。SSバイクのCBR40…

ブッポウソウ Oriental Dollarbird です 日本に渡ってくるあのブッポウソウ そっと近づいて いい色しています Vietnam Day5 No111-363

毎月第一火曜日に開催されている天王森泉公園の生き物観察会。 www.tennoumori.net 私も毎回ボランティアとして参加しています。 11月は５日に行われました。 whispering-of-trees.hatenablog.jp このつづきで、田んぼから境川遊水地で見られた生き物たちをご紹介します。 植物 アキノエノコログサ ツユクサ（露草）の実と種 ジュズダマ（数珠玉） カントウヨメナ（関東嫁菜） オモダカ（面高）の実 ヌカキビ（糠黍） マルバアサガオ（丸葉朝顔） 昆虫 ハラビロカマキリ コバネイナゴ チャバネセセリ 鳥 アオサギ ゴイサギ幼鳥 ダイサギ カワウ オナガ（尾長） カ…

タンジュンアルの鳥たち コオオハナインコモドキのそばにはナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)。東南アジアはどこでもいますね。 池を見ていたらハスの花の向こうに黒く大きい怪物の姿。 ミズオオトカゲ(Water Monitor)ですね、これも東南アジア一帯で見られます。 その他ブッポウソウ(Dollarbird)や、 モリツバメ(White-breasted Woodswallow)も来ていました。 どれも上の方の枝で逆光ばかりですね。 キノボリトカゲの仲間をやはり逆光で。 コタキナバル市内はこれで終了、明日からは山の方へ向かいます。 2020/02/18 KotaKina…

上野の国立科学博物館の特別展「鳥」、いよいよ開幕となりました！ toriten.exhn.jp 「科博」大好き者のたしなみとして、当然のように年間パスを購入し、毎回のように特別展に出向き、時々レポートも書いてきたわけですが…↓ numagasablog.com numagasablog.com 今回の「特別展 鳥」は何が違うのか？ それは……私が展示イラストを担当させてもらったということです！！ウワーーーッッッ numagasablog.com ちょっぴり制作話をしておくと、制作自体は１年以上前から進めていました。主催の方にお声をかけていただき、鳥好き＆科博好きとして二つ返事でお引き受け。筑波…

10月1日に行われた天皇森泉公園の生き物観察会。 野の花苑 whispering-of-trees.hatenablog.jp 弁天坂から見晴らしの丘 whispering-of-trees.hatenablog.jp くわくわ森 whispering-of-trees.hatenablog.jp そのつづきの田んぼから境川遊水地で見られた生き物たちをご紹介します。 植物 ヒロハホウキギク（広葉箒菊） カントウヨメナ（関東嫁菜） シロバナサクラタデ（白花桜蓼） オモダカ（面高） コナギ（小菜葱） ヌカキビ（糠黍） オオイヌタデ（大犬蓼） ツユクサ（露草） ヨモギ（蓬）の花 エビヅル（蝦蔓） メ…

野鳥観察での鳥リスト作成してみました！ トップの情報ページに貼っておきます。

諏訪の気になるワードを今一度あげてみる。 ミシャクジとアラハバキ。 蛇や日本古来の神様と繋がるのかな？ また、何かの時に触れます。 さらに 翡翠に黒曜石。 秋宮に参拝した時、Luckyは 翡翠の勾玉のキーホルダーを買った。 にわか知識だけど、Happy的感覚で お？っと思うことがチラホラある。 翡翠はまず国石なんだって。 ブッポウソウ科の空飛ぶ宝石と 呼ばれるカワセミは漢字で翡翠と書く。 又、ブッポウソウは仏法僧。 仏教の三つの宝を意味する。 聖徳太子が国作りの指針とした教え。 ここで、聖徳太子かぁ。 そして 翡翠は五月の誕生石。 エメラルドと共にHappyの誕生石にあたる。 ワンダフル ((…

《マレーシア生活日記 2024-10-15》 セランゴールのローカルバーダーさんとお友達になって、日帰り探鳥に誘ってもらえるようになりました。9/29、場所はTanjung Karang、セキンチャンの手前（クアラルンプールから見て）にある田んぼ地帯です。ここはフクロウspやヨタカspがいるエリアなので、夜明け直後から頑張ってみんなで探そうと意気込んで行きました。 でも、見つからないままあっという間に明るくなってしまった。。。 電線にコウハシショウビン。奥の電柱にはアオショウビン。 ブタオザルがヤシの木にちんまりと。 川向うにはカニクイザル？ 農家さんも朝の涼しいうちに作業されます。ドローンで…

@F/8 1/2000 ISO-2500 500mm (35eq.750mm) ブッポウソウ目カワセミ科の「ナンヨウショウビン」です。いわゆるカワセミの仲間。タイにある田園地帯のお気に入りの場所にいる「アジアコビトウ」の隣の隣ぐらいの木の枝にいつも留まっていて車の陰に隠れながら手持ちでの撮影。ナンヨウショウビンはキーキー甲高い鳴き声と、どこに行ってもいつも同じ木の辺りにいるので見つけるのは簡単なのですが、カワセミほど撮影する人が多くない分（タイでは人気のないカワセミと言われてる）、人馴れもしてないので、少しでも近づくとすぐ逃げられてしまいます。飛んでる姿はカワセミより鳥感あって優雅で僕は好きで…

モリツバメ White-breasted Woodswallow です 飛んでました ブッポウソウと おなじ向き、ポーズなので同じ虫を目で追っているのかも Day4 No51

数知れない鳥の羽ばたきが、かれを眼ざめさせた。 大江健三郎「鳥」 家の窓から外を眺めると、眼下に4車線ある広めの道路が走っている。そして道沿いには、運動不足の大学院生（フラスコと中公新書より重いものを持てない）くらい細く頼りない街路樹が等間隔に生えている。もう少しこんもりと枝葉が茂っていてくれればいいのにとは思いつつ、やはりないよりはいい。大学院生もいないよりはいたほうがいいように。 さてその木々はどうやら鳥たちの住処になっているらしく、夕方になるとどこからか帰宅した鳥たちがけたたましく鳴いている。鳴くだけならいいが、どうやら排泄物の害もあるようだ。そのため市はどうにか鳥たちを追い払おうと、定…