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ブルーノ・タウト

(アート)
ぶるーのたうと

ドイツの建築家。戦前、ナチスから逃れ、ソ連から日本へ流れ着き、トルコで客死した。桂離宮をはじめ,伊勢神宮,飛騨白川の農家および秋田の民家などの美は,タウトにより「再発見」された。
彼は、桂離宮と伊勢神宮に「永遠なるもの」を見、日光東照宮を「キッチュ」(いかもの)と断じ、その著書『日本美の再発見』や『日本文化私観』などによって、日本人の文化・芸術に大きな刺戟を与えた。

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