たまに漫画を見てみると、ストーリーと作画が別の人になっていることがよくあります。 専門知識が必要となるもの、例えばスポーツ系や医療系などは、それに精通している人が原作を担当し、別の人が作画を担当しているものも多く見かけます。その時は、「監修」となっている場合もありますが、とにかく合作で何かを作っていると言うことですね。 『デスノート』のタッグで有名になった大場つぐみ・小畑健ですが、次作の『BAKUMAN』でまさかそのタッグで漫画を作ることを漫画にする、いわゆるメタ作品が話題になりました。 今回は、そのタッグ第3作品目に当たる漫画を紹介します。 タイトル:プラチナエンド 著者:大場つぐみ・小畑健…